2022-01-01から1年間の記事一覧
「記念日自殺」という病いこれは「記念日自殺」とも呼ばれていて、誕生日、敬老の日などにも自殺リスクが高まると言われている。構造は同じで、記念日にこそ、彼らは孤独を膨らませるからだ。
「ねこホーダイ」が、SNSで批判を集めている。「面倒な審査やトライアルもなく」月額380円で猫を譲渡。提携シェルターの猫を譲渡するサービス、飼えなくなった場合には提携シェルターに無料の引き取りも可能。
SOMPOホールディングス、介護・福祉の業務支援ソフトなどを展開するエヌ・デーソフトウェアを子会社化と発表。発行済株式の全てを取得する。「ほのぼの」シリーズなどで知られる介護ソフトでトップシェア企業
埼玉県長瀞町とウエルシア薬局は、移動販売車両「うえたん号」の運行を開始。山間地域を中心に町内計35カ所を定期巡回。車両には生活必需品、薬剤師らとのオンライン健康相談モニター、高齢者の見守り活動に。
「基本的に全ての施設で満員」と答えた市町村が半数近くを占めた一方、「施設によっては空きがある」「時期によっては空きがある」と回答した市町村もあった。特養余りでサ高住はつぶれる?
美容師を自宅や指定の場所に呼び、髪をカットしてもらう訪問美容が注目を集めている。美容室や理髪店に足を運ぶ必要がない。コロナ禍で需要が拡大しているが、一方で、サービスを提供する側は意外な働きがいも。
「親の介護はまだ先」だと思いがち。44歳以下で、すでに3人にひとりは介護が始まっていたりと、意外と身近な話。そして突然襲いかかってくる介護トラブルは精神的にも経済的にも疲弊させていくのだ。
介護職員が高齢者の金銭を盗んだり無断で流用したりする「経済的虐待」が後を絶たない。厚生労働省によると、2020年度は全国で59人の被害。専門家は「介護への信頼を揺るがす行為」とし、対策の必要性を指摘。
北海道西興部(にしおこっぺ)村の特別養護老人ホーム「にしおこっぺ興楽園」で、職員が入所者80人全員の裸や下着姿の写真を撮影する虐待行為があったことが13日、村と施設への取材で明らかになった。
北海道江差町社会福祉法人「あすなろ福祉会」(樋口英俊理事長)が運営するグループホームで、知的障害があるカップルが同性結婚する場合、男性はパイプカット手術、女性は避妊リングを装着する不妊処置を2条件化
マイナンバーカードの申請・取得。健康保険証の廃止・一本化に向けた環境を整備。自力で難しい高齢者や障害者などを対象として、代理人が必要な手続きを行えるよう検討。介護施設の施設長やケアマネジャーが候補
難病患者の命を1日24時間以上支えられる「重度訪問介護」などの障害福祉サービスを規定する障害者総合支援法は、2012年の公布から10年。地域によっては利用したくてもできない現状。原因が職員や事業所不足
2023年役に立ちそうな資格ランキング1位TOEICで10年後はケアマネジャー 2023年役に立ちそうな資格ランキング1位TOEICで10年後はケアマネジャー 10年後に役立つ資格1位をケアマネジャーが獲得 10年後、確かに活躍しそう… 10年後、このまま行けばケアマネは圧…
就職活動において大学生のはどの業界で働きたいと思っているのでしょう。2023年卒~2026年卒の大学生、志望する業界調査、「IT・ソフトウェア・情報処理業界」働きたくない業界は「介護・福祉」が最多。
親の介護手続きや最期の対応まで代行する業者の売上が伸びている。 背景にあるのは親の面倒はみたくないという人の増加だ。「1億『総孤独』。2012年に新語・流行語大賞トップテンに選出された「終活」
小松市が市民病院の看護師確保に頭を悩ませている。新型コロナなどの影響でより多くの人材が必要となる中、27日に実施する採用試験の受験資格年齢を49歳までに緩和した。
北海道白老町は7日、町立介護老人保健施設「きたこぶし」で複数の職員が入所者に対して不必要に身体を拘束したり、暴言を吐いたりするなどの虐待を行っていたと発表した。赤字続きの施設はどうなる?
70代ひとり暮らしの女性。初めて見学に行った老人ホームが気に入り、即入居。同時に自宅を売却し、家財道具もすべて手放しました。入居後に、後戻りできない大失敗を犯してしまったと、途方に暮れる日々。
長野市議の「環境バツグンの児童公園をつぶすのに必要なのは、たった一軒からのクレーム!?それでいいのか、荻原健司市長!!」ツイートを引用、『児童がうるさい』の件ですが1人の高齢者が苦情入れまくった結果。
全世代で最も貧困率が高いのは65歳以上の高齢単身女性。女性活躍や少子化対策の陰に埋もれ、貧困にあえぐ中高年単身女性は存在しないかのごとく扱われている。一人暮らし世帯が4割、頼れる人はいない孤立状態に
私立「さくら保育園」(静岡県裾野市)の保育士3人が園児への暴行容疑で逮捕された事件が注目され、7日には熊本乳児院で問題も発覚。乳児院は会見を開いて市から児童福祉法に基づいて「心理的虐待」などと認定。
PLEN Robotics株式会社リスク計測テクノロジーズ株式会社は、小田原市鴨宮ケアセンターにて介護施設スタッフのメンタルヘルスチェックに関する実証実験を開始。5秒の会話で結果がわかる実証実験
愛知県医療療育総合センター中央病院(同県春日井市)便秘治療のため男性患者当時(36)に下剤を大量に処方、服用後死亡する医療ミス。医療事故調査委員会を設置調査し、診療行為が不適切と判断、遺族に謝罪。
介護施設・事業所へ支払われる介護報酬が経営者など一部の人に集まり、現場を支える職員に広く行き渡るようになっていないのではないか 。「公的価格評価検討委員会」で介護報酬の“使途の見える化”に取り組む。
今回、電子処方箋ていうのが2023年になるとすぐに施行され、マイナンバーと病院受診履歴を紐づけ。ネット上で処方箋を受け取り、アマゾンで店舗展開している薬局へ処方箋を送る、自宅へ薬が配送されるサービス
兵庫県立西宮病院で2016年に発生した認知症入院患者の男性の転倒事故で、看護師の過失を認めた神戸地裁判決、「現場の感覚とかけ離れている」「責任を問うなら、人員を大幅に増やして」といった声が噴出。
大阪府は、物価高騰で食費などの家計負担が増えている子育て世帯への支援策として、18歳以下の子1人につき10キロ分の米を現物配布。物価高騰対策として、介護施設や保育所で働く職員に1万円分ギフトカード。
要支援の高齢者を対象にケアマネジメントを行う「介護予防支援」について、厚生労働省は指定対象の事業所を拡大する方針。現行では地域包括支援センターに限定しているが、居宅介護支援事業所なども指定対象。
新型コロナウイルスワクチンを打った人に抗体検査を行ってS抗体を調べてみると、3~4回打っていても、「抗体ができない人」がいることがわかってきました。特に高齢者施設にいる介護度の高い方、1割ぐらい。
ケアプランの有料化について今回の制度改正では見送る方向。介護保険の自己負担は現在、原則1割、所得(単身者で年金を含む年収280万円以上)のある人は2割、「現役並み」の所得がある人は3割となっている。