地域包括職員向け
認知症への理解を深め声掛けや見守りを通して高齢者を支える「認知症サポーター」の養成講座が、岩手県一関市の高校で開かれた。養成講座が開かれたのは一関修紅高校、全校生徒と教職員400人あまりが参加。
高齢者らがオンラインでゲームの対戦「ケアeスポーツ」この大会が、愛知県小牧市の介護施設など8か所で。高齢者の生きがいづくりや交流を深めてもらおうと「センチュリークリエイティブ」が協会を立ち上げ5回目
京都府福知山市城山で、地域の福祉施設とカフェをつなぐ新たな試みが始まった。地区内にあるエスプレッソカフェドリーム(山本美夕起店長)が、2カ月に1回の年金支給日に合わせて行う
全国浴場組合は昨年、温泉療法専門医で東京都市大の早坂信哉教授の指導、銭湯を利用しない人が定期的に通うことで変化があるか調査。平均年齢約80歳の高齢者26人に4週間(週2回=計8回)銭湯に通ってもらった
専門職や自治会長など、主催者側のスタッフに積極的に声をかけ、参加した目的などを伝える ・脳トレ教室に限らず、自分が興味のありそうなイベントや教室を探してみる ・新規スタートの教室に参加してみる
「静岡市内限定のタクシーのサブスク=定額で乗り放題」のサービスが始まります。免許返納後の高齢者の移動救う一手としても期待されています。静岡市の青葉イベント広場では、「タク放題」の説明会が開かれました。
「皆様には地域作りにおいて、多職種のコーディネート役としてより重要な役割を果たして頂くことが期待されている。我々も皆様とよく連携しながら取り組みを進めていきたい」と呼びかけた。2024年の開業業界は?
相続や終活関係の手続きと言うと、「親子」の問題ととらえがちだが、実は「親戚」とのトラブルのほうが厄介で、面倒事が増えたり、思わぬ費用負担を強いられたりすることが多いという。
最近タダカヨという集団。【公式】ケアマネ介護福祉士は全然知らなかったんですよね。どうせお高いんでしょう?いやいやタダなんですよ…。だってこのタダカヨって、『タダでカイゴをヨくする』の略なんですもの…。
誰も話し相手になってくれなくて寂しいあまり、暴走する老人もいる。情報通信系の企業で働く山川雅一さん(仮名、44歳)は、6年ほど前に定年退職した元部長について迷惑顔でこう語る。どんなトラブルが?
2時間飲み放題、食べ放題、歌い放題で8000円「介護スナック 竜宮城」だ。今日のお客さんは市内のデイサービスの利用者グループ。計10人で、最年少が74歳、最年長93歳。男性が気持ちよさそうに演歌を熱唱。
京都府南丹市と京丹波町の企業経営者らでつくる園部ライオンズクラブは、介護時などの作業負担を軽くする器具「マッスルスーツ」を両市町の社会福祉協議会に1着ずつ贈呈した。介護施設導入後、どうなった?
担当のケアマネジャーは専門的にお父さんの心身の状態や認知症の症状、日頃の生活のこだわりなどに合ったデイサービスを提案しているのではないかと思います。家族や本人の希望とは違っている。
「母が悪質商法に騙されて羽毛布団を4組も購入しているのに、なぜ毎月訪問しているケアマネジャーが気付かないんだ」と、海外赴任から帰国した息子さんからクレームがありました。
高齢になっても元気に過ごすには何が大切か。社会活動家の湯浅誠さんは「孤独は心身の健康をむしばむ。日々の暮らしのなかで人々とつながりがあることが大切だ。そのためにこども食堂を利用する高齢者は珍しくない」
「もう別の口座に移した、逃げることはしない。罪は償う」阿武町の会見中で中野貴夫副町長「ちょっと信じられないかもしれませんけど、まだ阿武町役場と銀行はフロッピーディスクを使って支払い等を行っております」
厚生労働省は4回目の新型コロナウイルスワクチンの接種について費用を公費で賄う予防接種法上「特例臨時接種」に位置付け。60歳以上の人、18歳以上で基礎疾患がある、重症化リスクが高いと医師が判断した人。
NPO法人タダカヨは、コロナ禍無料オンラインレク「タダレク」を定期開催。高齢者施設向けレクリエーションサービスを提供しているエブリ・プラス様と吉本興業のレギュラー様オンラインお笑い介護レクを開催。
サンリオとNTT東日本は、NTT東日本の音声認識・音声合成機能「ロボコネクト」に対応「ハローキティロボット」、法人向けコミュニケーションロボット。利用料金は契約期間5年のリースの場合月額75,900円
介護施設で療養生活を送っている友人のお笑いパフォーマーで画家のエスパー伊東(61)を援助したいとし、関係者らに向け「みんな、エスパーを助けませんか?」と協力を仰いだ。生活保護に寄付を募り大炎上?
要介護1・2の高齢者に対する訪問介護と通所介護について、全国の市町村がそれぞれ介護予防などを展開する総合事業の枠組みに移すべきと改めて主張。2024年度に控える次の制度改正での具体化を重ねて求めた。
バルーンやパーティーグッズ、縁日玩具の専門商社「キッシーズ」(名古屋市西区那古野2)が3月22日、コロナ禍で国内生産できなくなった「ふうせんバレーボール」用の風船の販売を始めた。デイサービス
排泄予測支援機器は膀胱内の尿の溜まり具合を超音波で測って可視化する仕組み。排泄のタイミングが近いことを知らせ、利用者の自立や介護者の負担軽減を後押しするトリプル・ダブリュー・ジャパンの「DFree」
現在40代である氷河期世代。 4人に1人が40代前半で、さらにその3割が就職活動期となる20代前半にひきこもり状態に。氷河期世代は、一般的に、2022年に40歳~52歳になる人たち。
「目の前のお年寄りを輝かせて、自分も輝く」をビジョンに掲げ介護業界の革新を図る、本質的な介護理論「介護3.0」の介護クリエイター横木淳平職業病「町を一人で歩く高齢者の履物をチェックしてしまう」
コロナ禍で人気を集めるフードデリバリー。最近では街で見かけない日はありません。そんな中、ちょっと変わったデリバリーも誕生しています。一見普通のデリバリーですが、配達員はそのまま家の中へ。
高齢化が進む兵庫県相生市相生(おお)地区で、「ナンデモ屋」が好評だ。買い物や草刈り、家の掃除などちょっとした作業を原則15分300円で手伝っており、高齢者や障害者から依頼が舞い込んでいる。
入所していた70代の女性が、別の入所者の田村孝之さん(89)の顔面をマグカップで殴って骨折させるなどして死亡させたということで、警視庁はきょう、この女性を傷害致死の疑いで書類送検しました。
厚生労働省は、政府が大量に保管している「アベノマスク」について、無料配布を希望する人からの申し込みや問い合わせが多数寄せられているとして、14日までとしていた受付期間を28日まで2週間延長すると発表。
家族や親族ら養護者による虐待が要介護認定未申請者は(44・2%)、虐待した人との2人暮らしは(52・2%)に上り、介護サービスが届いていない家庭という「密室」に、虐待が潜んでいる実態がうかがえた。