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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2類相当から5類相当でもマスク不要にならない医療介護業界

日本医師会の松本吉郎会長は25日の定例記者会見で新型コロナウイルス感染症の位置付けが2類相当から5類に切り替わり、屋内でのマスクの着用が原則不要とされたとしても、医療機関や介護施設では着用が必要。

神戸市兵庫区生活保護の高齢者を集めた第2ひろみ荘の火災に闇

神戸市兵庫区湊町1の3階建て集合住宅「第2ひろみ荘」で高齢男性ら8人が死傷した火災で、「第2ひろみ荘」の管管理人の男性は「住人とは全員家族という気持ちで関わってきた。

子育て連帯基金創設で異次元の少子化対策はただのお金集めになるだけ

自民党内から「少子化対策の財源として将来的な消費税の引き上げも検討対象になる」、政府は「当面は増税を考えていない」と火消しに躍起。 岸田首相が少子化対策で「こども予算の倍増」、「子育て連帯基金」浮上。

片親パンの代名詞に5個入りクリームパンは本当なのか?

「親ガチャ」子供は親を選べず、家庭環境によって人生を左右されることをガチャ(くじ引き)に例えた造語で、令和3年「新語・流行語大賞」ひとり親の食事環境を示す「片親パン」、家庭格差を示すネットスラング。

スマホ欲しくてヤングケラーへ転身する闇深い学生生活

よく取り上げられるようになったのが「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちだ。「ヤングケアラー」という言葉自体は、1990年代前半にイギリスで生まれたものだと言われているが、なぜ、今日本で大きな問題。

介護、医療費、消費税を値上げで異次元の少子化対策しますよ?

岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」の具体化に向け、関係府省会議の初会合を開催。会議では児童手当の拡充や保育サービスの強化、育児休業制度の充実などが検討。3月末をめどに具体策のたたき台を取りまとめる。

ひとり親家庭を過疎地域へ誘致の田舎対策で仕事も家も用意します

静岡県川根本町は近年、深刻な人口減少に悩んでいます。移住者を増やすために、川根本町が始めたのが全国的にも珍しいマッチング事業。ターゲットは「ひとり親家庭」画期的な取り組みです。

賞味期限切れ食品を提供し真夏にクーラー使わずの障害者施設

利用者へ虐待、会津若松市など県内3カ所に事業所があるNPO法人「杜のくまさん」。この施設では障害がある子どもなどを預かっていて、会津若松市子供課より、「不適切なサービスがあるのでは」との情報。

老犬ホームが増えれば高齢者でもペットが飼いやすくなる?

高齢になった犬などを介護する老犬ホーム「アニマルレストハウス」が和歌山県橋本市隅田町に。高齢飼い主が老犬の世話に苦労するケースが「愛犬との暮らしにストレスや不安を抱えている人たちの役に立てれば」

年金を担保に融資をしますの詐欺が横行しているから気を付けて

窮地に追い込まれた高齢者のための「年金担保融資」。ただ前述の説明が“過去形”である通り、この制度は2022年3月末に受付終了。年金を担保にお金を借りる手段は、原則的に“ない”という状況です。

地域包括ケアシステムが10年間で成し遂げた成果と今後の展望

田中氏は地域包括ケアシステム研究の第一人者。、介護保険制度の創設段階から学者として重要な役割を果たしてきた。介護給付費分科会には2001年の第1回から委員として参画。2013年からおよそ10年。

高齢者や障害者のゴミ出しを手伝う政策が愛媛県松山市で正式開始

松山市は1人暮らしでごみ出しが困難な高齢者の自宅に職員が訪れ、かわりにごみ出しする取り組みを、今年3月から市内全域で始めます。 この取り組み「ふれあい収集」の松山市内全域での実施。

岩手県奥州市ホームページにAIチャットbot職員要らずを目指す?

奥州市は、市公式ホームページで問い合わせに自動回答する「AIチャットボット」運用。AI技術を活用して利用者の質問傾向を学習し、適切な回答を導き出すとともに、修正すべき点や必要となるキーワードなどを分析

一人暮らしの認知症発症は進行が遅い?統計上の真実

認知症の進行をみると「独居の方が遅い」ことが分かっています。朝起きて布団をたたみ、朝食を取り、散歩に出かけ、近所の人と顔を合わせれば世間話をして。そんな毎日のことが、認知症の進行を遅らせているのです。

両親を冷蔵庫に入れた犯人はスマホもネットもしらなかった8050問題

松本淳二被告は大学中退後、引きこもりがちな生活を30年以上続けていた。生活費は両親が頼りで、高齢の親が中高年の引きこもりの子を養う「8050問題」。そんな犯人に突然介護という現実が襲う

59歳利用者へ熱湯かけ全身大やけどを負わせた元介護職員と施設の闇

入所者の女性に高温のシャワーを浴びせ元職員の女が逮捕。、桐生市の特別養護老人ホーム元職員・青木優香容疑者(21)で、(59)に入浴介助の際、高温のシャワーを浴びせ、頭や胸などに重いやけどを負わせた。

働きたくても働けない中年、高齢者参入で副業激化。定年老後は夢?

〈年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで。〉

木更津看護学校だけじゃない?医療福祉業界のパワハラを避けるテク

教員によるパワハラで、1年生の4割が中退するなど、退学者が相次いでいた千葉県木更津看護学院を巡り校長が記者会見。校長は、パワハラの事実を認めて、辞職する意向を表明しパワハラが認定された教員2人も退職

ピンピンコロリは5%。ヤングケアラー問題よりビジネスケアラー問題

最近高齢者は元気。同時に平均寿命も延びているため、平均寿命と健康寿命の差すなわち介護を必要とする期間(男性約9年、女性約12年)は、ほとんど変化がない。ピンピンコロリ(急死)を実現できるのは5%程度

2025年から介護保険料30歳から徴収される?理由に納得できる?

介護保険制度では、第2号被保険者を「40歳以上65歳未満」と設定している。これを「30歳以上65歳未満」に引き下げることは、過去の介護保険部会でも繰り返し論点として取り上げられてきており、継続審議。

鹿児島で革命。迷子や徘徊を防止。位置情報を使う見守りタグが無料で

鹿児島県いちき串木野市は、認知症の人が行方不明になった場合、位置情報の履歴を調べて捜索の手掛かりにする「みまもりタグ」を導入。スマートフォンに無料のアプリを入れた人とすれ違うとGPS位置をキャッチ

介護医療関係も多額の寄付をしていた自民党政治献金パーティの闇

自民党の茂木敏光幹事長「平成研究会」が2018年から2020年(当時は竹下派)、政治資金パーティー券収入の不記載及び過少申告が合計526万円、会長代行であった茂木衆議院議員3人が東京地検に刑事告発。

障害者専用SuicaやPASMOで同乗者含めみどりの窓口並ばなくて済む?

JR東日本と、PASMOを導入している鉄道・バス各社は、障がい者割引が適用される利用者向けの新たなサービス。SuicaやPASMOで、鉄道やバスなどを障がい者割引を適用した運賃を自動精算。

静岡県ふれあい南伊豆ホスピタルで口をガムテープでふさぐ虐待

沼津静岡県市の精神科専門病院「ふれあい沼津ホスピタル」、同じグループが運営する同県南伊豆町の精神科専門病院「ふれあい南伊豆ホスピタル」でも、入院患者への不適切な行為があったとして職員らが懲戒処分を受けていた。