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スマホ欲しくてヤングケラーへ転身する闇深い学生生活

スマホと引き換えにヤングケラーへ転身する今の学生生活が闇すぎる

 

子どもを取り巻く問題は今もなお多く、大切にされることのない子どもたちの悲惨な事件が、毎日のようにニュースを彩っている。

そんな中でも、昨今よく取り上げられるようになったのが「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちだ。「ヤングケアラー」という言葉自体は、1990年代前半にイギリスで生まれたものだと言われているが、なぜ、今日本で大きな問題となっているのだろうか。

「少子高齢化が、原因ですかね。ちょうど中学生くらいの子どものお家で、祖父母の『介護問題』が持ち上がります。

でも、今の時代はたいてい両親そろってバリバリ働いているので、『家にいるあんたが、おじいちゃんやおばあちゃんの面倒を見なさいよ』ということになるのです」

そう話すのは、東北地方の公立中学校で働く康子さん(仮名)30歳だ。

彼女は、自分が中学生だった頃の「お手伝い」と、「ヤングケアラーでは?」と懸念される子どもたちのしていることに、大きな隔たりがあると感じている。

「ヤングケアラー」というのは、「本来なら大人がするものだと考えられている家事や介護、育児などを日常的に行っている子ども」のことを指す。

この定義がかなりあいまいなので、「日常的」とはどのくらいか、「本来なら大人がするものだと考えられている」ことってどれなのかという判断が難しい。

そして、ヤングケアラーではないかと思われる子どもたちの多くが、「ヤングケアラー」と呼ばれることを拒否し、保護や支援を受け入れようとしないと言うのだ。

「私は今、中学2年生の30人を担任しているのですが、2人、ヤングケアラーなのではないかと考えている生徒がいます。一人はA君という男子生徒で、思春期の男の子なのにご家庭で介護しているおばあさんのおむつを替えたり、お風呂に入れたりしているんです。

お母さんは、おばあさんの食事は作らないので、おばあさんが食べられる介護食を作っているのはA君です。面談や普段の会話の中で、ごく当たり前のようにA君がそんな話をするので、私もついうっかり本人に、『おばあさんの世話はすべてA君がしているの?お母さんは、何もしないの?』と言ってしまって…。それが詰問っぽく聞こえて傷ついたのか、A君はその日からぴたりと自分の日常生活について話さなくなりました」

康子さんは、そう言ってため息をついた。A君が介護しているのは父親の母だそうで、『義理の母だから』という理由でA君の母は、介護を放棄しているのかもしれない。

A君の話や、彼の友人の話から周辺情報を得た康子さんは、後悔とともに言った。

「父親と母親が、おばあさんの介護をめぐってもめた挙句、母親がA君にその介護を押し付けたというのがA君の置かれている状態の概要です。

A君はそのご褒美としてスマホを与えられたみたいだって彼の友人が言っていました。

スマホを買ってもらったからというだけの理由で、一切の介護を負ってしまう浅はかさは、中学生だから仕方がないんですけど、辛いはずの状況を隠し通そうとする理由が、私にはわかりませんでした」

(引用ヤフーニュース)

 

 

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スマホを持つのが当たり前の時代

だけど引き換え

交換条件のヤングケアラー

今やある程度の年齢になったらスマホを持っているのが確かに当たり前の時代。

親も心配でもたせるケースが増えてきていますね。

でも、その中で家の中に介護者がいる。

そんなヤングケアラー予備軍はスマホを餌にして介護の手として駆り出されるっていう所ですね。

まあスマホを持たせるときに家のお手伝いをするようにとか、勉強するようにみたいなことはどこの家でもあると思ってしまうのは【公式】ケアマネ介護福祉士だけなのかなとちょっとだけ不安になってしまいます。

スマホすら持たせられないヤングケアラーだっていっぱいいる

スマホに限らず、経済的にも苦しくなっているご家庭はなかなかスマホすら変えないところも出てきますよね。

月々お金かかるっていうのは結構ダメージだし…。

【公式】ケアマネ介護福祉士一家で考えてもスマホ持つって言われたらお財布事情が苦しくなりそうな気がしますね。

無償で家のことをやるのはある程度当たり前なんじゃないかと思ってしまいますが、これももしかしたら【公式】ケアマネ介護福祉士の考え方がちょっとマイノリティなのかもしれません。

ただ、学業だったり交友関係とかにまで影響が出ちゃうとそれは負荷をかけすぎなのかなって思う部分はありますけど…。

ヤングケアラーの問題は本人が問題にできないってところと言われている

一般的にヤングケアラーの何が問題かっていうと、ヤングケアラー自体がその状況を問題だって思えないことだって言いますね。

家庭内で起きている普通じゃない役割。

でも、その役割が普通じゃないっていうのはほかの家庭を除く機会とか体験する機会がないから全然気づけないっていうのが問題なんでしょうね。

過疎地域なんかは介護サービスなんか使わないで家の中だけで完結するのが当たり前。

施設なんかに入れたら姥捨て山状態でかわいそう。

嫁は何やってるんだ的な話になりますね。

都会の人はわからないかもしれませんがこれって田舎の常識だったりします。

介護サービスを使えば何とでもなるハズなのに、介護サービスを使わずにヤングケアラーに頼る。

その辺が何とも言えないところですね。

自治体がサポートをし始めているヤングケアラー問題

自治体独自のサポート体制やチームを作り始めてきましたね。

もしこのブログを読んで実際に困っている人や、困っている人が近くにいるんであれば

もしかしたら住んでいる自治体にそんな素敵なサービスがあるかもしれませんから検索してみてください。

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【公式】ケアマネ介護福祉士もヤングケアラーの会とかに出てたりするけど…

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当事者っていうより元当事者っていう方が多い

これもやっぱりみんなが言う問題なんだろうなって思うんですけど、ヤングケアラーの会とかに参加したりするんですよね。

ただ、参加している人で当事者よりも元当事者さんが多かったりしています。

ホントに多いんですけど、理由として本人がヤングケアラーだってことに気づいていない。

いざ家を出たりとか介護が終わって自由になってから気づく…。

同じ人たちを作らないようにって結構参加してくれる人が多いんですけど、当人たちは自分がヤングケアラーで普通じゃない状況っていうのがわからないことが多い。

最近は学校でその辺の掘り起こしができるようになってきているので若干は減ってきているのかもしれませんがそれでも状況はまだまだ暗い…。

その辺を解決させるために【公式】ケアマネ介護福祉士みたいな人間が学校で気軽にそういう話をできたりすればいいのになって思います。

そうなれるように実力をつけていかなくちゃいけないなって思う【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

 

 

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