2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
厚生労働省は今年度の介護報酬改定に盛り込んだ施策に言及。リハ職が訪問看護の一環でリハを実施する場合、指示書に時間と回数を記載しておくルールを設けたことを紹介し、診療報酬ではどう対応するかと投げかけた。
岸田文雄首相は保育士、看護師、介護福祉士の処遇を改善を掲げ。ケアワーカーの処遇改善は選挙の有無にかかわらず必要不可欠なテーマ。「公的価格」の引き上げで喜ぶのは現場の保育士ではなく、事業者になる公算。
コロナ禍に伴う介護事業所の"かかり増し経費"を補填する国の新たな補助金について、サービスごとの上限額など具体像が分かった。特養や老健は3万円から7万円。厚生労働省は今月中にも正式に通知。
厚生労働省は22日、自営業者らが加入する国民健康保険(国保)の保険料の年間上限額を来年度から3万円引き上げ、年額102万円とする方針を明らか。医療費の増大に対応するためで上限を定める政令を改正する。
介護助手はシーツの交換や食事の配膳など、体に直接触れない業務を担う。資格を必要とせず、経験が浅く、知識の少ない人でも働ける。厚労省はこれまで、介護助手活用のモデル事業を実施するなどして普及を図ってきた
大幅に減って業界に衝撃を与えた2018年度以降、今後の担い手不足が懸念される状況に変わりはない。ケアマネジャーの高齢化が進んでいる事業所もあり、優秀な人材を確保していく方策が引き続き焦点となりそうだ。
新型コロナウイルス緊急事態宣言が出された地域の通所介護事業所について2020年度収支が赤字となった前年度比6・0ポイント増の42・5%になった。福祉医療機構が集計し感染を懸念した施設の利用控えが影響。
無料のサッカースクール「SevenPiece(セブンピース)」がスタートし4カ月。スクールを運営する訪問介護事業所Team presenT社長もサッカー選手としてチームに所属しながら働いた経験を持つ。
特別養護老人ホーム「きしろ荘」医師法違反と保健師助産師看護師法違反の疑いで書類送検されたのは、兵庫県神戸市灘区にある特別養護老人ホーム「きしろ荘」の元施設長の50代男性と、元介護職員の40代女性。
訪問介護サービスを提供する場合に必要な「介護計画書」は高齢者一人一人の状況に合わせて作るため手間。4300万件以上の介護データをAIが解析し、計画書の内容を提案します。金沢工業大学 中野淳教授
山本邦雄さん(80)宅の玄関先には古びた木製の柵がある。認知症の母よしをさん(100)が夜中に家から出ないように自分で作った。介護を始めて今年で10年。母の認知症に気づいたのは雪がひどく降った日の夜
サ高住では、安い家賃で集めた入居者を併設するサービスに通わせるなどして、税金と保険料が主な財源の介護保険で利益を確保する「囲い込み」。囲い込みは、介護給付費の増大を招いて厚生労働省が自治体に指導。
及川会長は、"介護士"という呼称が使われていることに「介護従事者は、国家資格を有する介護福祉士とそれ以外が混在、総称する表現として"介護職"を用いることが適切。介護士という資格は存在せず」と指摘。
東京拘置所に収容されている池袋暴走事故の飯塚幸三受刑者。飯塚受刑者は先月、禁錮5年の実刑判決が確定、現在90歳であることなどから、今後は拘置所で健康状態を確認した上でどの刑務所に入るか慎重に検討。
訪問介護サービスを受けていた岩国市の女性が東京から親族が帰省した際、新型コロナウイルスの感染対策を理由にサービスを中止、その後、契約も解除させられたとして、契約解除の無効などを求める訴え。
「きょうだい」、「姉と弟」「兄と妹」など性別が異なる時に使われていますが、実は、別の意味もあることをみなさんはご存知でしょうか。「きょうだい」とは、障害や病気のある人の兄・姉・弟・妹のことを指す言葉。
岸田文雄首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まった。立憲民主党の枝野幸男代表は、政権を奪取したら介護職などの所得の引き上げを実行すると明言。与野党が共に介護職などの賃上げを主張し合う見通し。
スケッターを通じての【公式】ケアマネ介護福祉士オンラインインタビュー。今回インタビューする方が働いているのは名古屋にある定員16名の住宅型有料老人ホーム結の樹。スケッターを使って入職した職員。
「配食どっとコム」施設と配食業者のマッチングし資料請求やWEB商談へ。配食業者を特徴ごとにフィルタリングする機能を備えており、施設が希望条件と合致する配食業者を検索、精度の高い商談を実現。
福祉用具事業者になりすまして利用者宅を訪問し、レンタル中の福祉用具を「自分の物にできる」などと働きかけ、お金をだまし取ろうとする事例が関東地方で複数発生している。
「どうせ年金はもらえない」「払うほど損をする」という大嘘。現役世代にはそう考えている人が少なくない。2ちゃんねる創設者のひろゆきさんは「それは間違いだ。年金は金融商品と考えれば、意外に優秀だ」という
山際担当相は看護職や介護職、保育士などの賃上げに公的価格の見直し。「分配なくして次の成長もない。成長戦略と分配戦略を一体的に議論。格差を埋めて中間層の所得を拡大していくか、これを広範に検討しなければ」
8050問題の影が。看護師の元夫は、52歳でひきこもり。介護施設へ面接に、「部屋のカーテンが閉まっていて、雰囲気が暗かった」「職員がピアスをしていた。まともじゃない」面接を受ける前に自ら「門前払い」
レディースブランド「ORientalTRafficオリエンタルトラフィック」全国に展開するダブルエーは、医療従事者の声を反映機能面やフィッティングにこだわって開発したナースシューズを10月4日販売開始
後藤茂之厚生労働相は、岸田文雄首相重点施策の看護職や介護職、保育士などの賃上げに、「しっかり検討していきたい」と意欲。「一層活躍できるよう、公定価格をどう見直していくのか。厚労省としてしっかり検討」
「中高年のひきこもり」と聞くと、仕事もしない怠け者…というイメージをもたれがちです。しかしまったくそんなことはありません。誰の身にも起こりえる「ひきこもり」の実状を【公式】ケアマネ介護福祉士が解説。
新型コロナウイルス患者の特例を発表。自宅や宿泊療養施設への緊急往診、訪問看護の診療報酬を、3倍へと一気に引き上げ。軽症・中等症向け「抗体カクテル療法」も外来なら3倍へ往診なら5倍へと大幅に引き上げ。
1か月200万円のホテルリハビリを打ち出したポラリスの森剛士代表と緊急スペース対談。メディア未発表情報多数なぶっちゃけトークが満載。今後の介護業界は自費サービスがカギを握る?国内にとどまらないサービス
「eスポーツ」の国内初となる高齢者プロチーム「マタギスナイパーズ」が秋田市で発足。全国で最も高齢化が進む秋田県を拠点に技術を磨き国内外の大会出場を目指す。県内在住の66~73歳の男女8人でスタート。
リーガロイヤルホテルは「ホテルでリハビリ」をする新プラン発表。30泊で200万円。集中的にリハビリができる「ホテルリハビリ」プランは200万円。歩くことに特化したリハビリや生活動作の機能改善を目指す。