病院関係者
介護報酬の支払い手続きについて事務処理のミスがあり、本来5月25日に支払うべき今年4月分の介護報酬が、支払われていなかったということです。その総額は、約2億6700万円に上るとみられています。
厚生労働省健康生活衛生局 佐々木昌弘感染症対策部長「まず数量の方は2億4415万回になるかと。約6653億円になります」新型コロナウイルスワクチン約6653億円、2億4000万回分が廃棄されます。
熊本県北の介護施設で、施設の関係者を盗撮したとして53歳の介護士の男が逮捕されました。男は容疑を否認しています。性的姿態等撮影などの疑いで逮捕されたのは、福岡県大牟田市(おおむたし)に住む介護士 古賀昌樹(こが まさき)容疑者(53)です。
腹部が太めな人の内臓脂肪や腹囲の減少に効果があるという大正製薬のカプセル錠「alli(アライ)」が4月8日始まった。服用対象者は一定の腹囲があり生活習慣改善に取り組んでいる人で薬局・薬店で薬剤師の服薬指導が必要な「要指導医薬品」
県内の民間医療機関で働く職員らで構成する労働組合が長崎市でストライキ。「せめて平均水準まで引き上げることを求めることが必要」医療機関や介護・福祉の事業所の職員らで組織「長崎民医労」
「実は聴力と認知症は密接な関係にあります。WHOの報告では、聴力の低下が認知症になりやすい危険因子と認定されていて、それを防ぐことができれば、発症する人口を8%減らすことができるという推計もあるほどです。
第36回介護福祉士国家試験が1月28日に実施され、社会福祉振興・試験センターは30日、受験者数が7万4595人(速報値)だった。昨年の試験は6年ぶりに8万人を下回る7万9151人だった。
愛知県岡崎市の障害者福祉施設で、女性看護師が鼻から食事を与えるとして虐待認定。「県三河青い鳥医療療育センター」2022年5月から複数回、40代の女性看護師が食事をうまく飲み込めない入所者に。
認知症の新薬の販売エーザイの認知症治療薬「レケンビ」が2023年12月20日、国内で発売。早期認知症患者の症状進行を緩やかにする新薬として注目されるレケンビだが、“値段”が話題。
医療保険の訪問看護にも介護保険と同様不当な身体拘束をなくす。管理者のテレワークの取り扱いも介護保険に倣って明示。介護保険では「管理上支障が生じない範囲内でテレワークを行うことは可能」
第三期県立高校再編計画案に盛り込まれ、真岡北陵高校の介護福祉科の廃止をめぐって芳賀郡市医師会は署名を県教育委員会に提出。芳賀郡市医師会は真岡北陵高校の介護福祉科の存続を求める要望書
厚生労働省は診療報酬改定に向けかかりつけ医がサービス担当者会議に参加する方策を検討「サービス担当者会議などを通じて認識が共有され、医療と生活の双方のケアプランが策定されることが重要」
北の大地で耳を疑うような事件が起きた。79歳の老人が高齢者施設で、100歳代の女性に性的暴行を加えて逮捕されたというのだ。特殊な事件の背景を探る
犯行当時、被告は女性と2人きりで夜勤の業務に従事していました。女性がイスに座って仕事していたところ、突然、被告が女性の首に背後からキスをします。「やめてよ」と女性は拒みますが、被告は女性の太ももにまたがって動きをおさえたうえ、女性のマスクを…
新型コロナウイルス感染症変異株が発生。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、オミクロン株の新たな派生型「EG.5」(通称エリス) が優勢となっていて、COVID-19の感染者の20%以上を占めている。
処理に困ったお骨を、寺院に持ち込む、送って供養するサービスは前から存在。そのサービスをホームページ開設、3万円という低価格を全国に呼び掛けたNPO法人「終の棲家なき遺骨を救う会」
「2025年問題」。超高齢社会となり、まざまな影響が。その中でも注目されているのが「ビジネスケアラー」の増加です。「骨太の方針2023」に個人だけでなく企業も対応を迫られています
岸田文雄首相は、身寄りのない高齢者の支援を強化する方針。財産管理や入院時の身元保証の際、頼れる親族がいないといった課題に対応するため「省庁横断的な視点で取り組みを検討したい」と表明
原則申請を行ってから30日以内に判定結果が通知される要介護・要支援認定審査が、地域によっては判定結果の通知までに45~60日以上かかる
冷たくて口の中ですぐに溶け、食欲のない患者や飲み込む力が弱くなった患者でも食べやすいというガリガリ君。通常のスティックタイプは内容量が105ミリリットルですが、カップタイプは60ミリリットルと食べきりやすいサイズ感です。そのため、「1個食べられ…
今年4月、東広島市にオープンした「高齢者介護施設」。 施設内にはアイランドキッチンがあったり、1階と2階が吹き抜けになっていたりともかく、「おしゃれ」なんです。
高齢者8人に対して虐待を繰り返していたとして、利用者の新規受け入れ停止の処分。処分を受けたのは、岡山県赤磐市西軽部の「特別養護老人ホーム まごころの里赤磐」です。
出会いが多いと思われる業界はどこか。そんな調査。1位「芸能(映画・音楽)」2位「美容・ファッション」「サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空)」4位「医療(病院・介護)」5位「商社」という結果
京都市の訪問看護ステーション「ほほえみ」西原晶子容疑者と、施設の管理者・森田佳子容疑者「廃棄物処理法違反」新型コロナウイルスの検査キットやゴム手袋など家庭ゴミと偽って捨てた。母体は医療法人新生十全会
マイナンバーカードと健康保険証を一体化する「マイナ保険証」をめぐり、政府が申請・交付の方針を転換。安全性を担保していたはずの「暗証番号」を設定しなくてもマイナ保険証として利用できる措置を打ち出した。
「スタートアップの登竜門」と言われるピッチコンテスト「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」には、約400社。1位に輝いたのはにおいで尿と便を感知する排泄ケアロボット「ヘルプパッド」
富山県医療労働組合連合会が行った調査で病院や介護事業所などの職員で病院の看護職員881人が回答。74%の職員が仕事にやりがいを感じていると答えた、79.9%の職員が「仕事を辞めたいと思っている」と回答
岐阜市の河村病院は9日、入院患者のまぶたにテープを貼り、目が開かないようにしていたとして、女性看護師を懲戒解雇にした。中島弘幸病院長は「ご迷惑をかけたことを深くおわびする」。
宮崎県都城市の介護老人保健施設で86歳の女性死亡。女性の首には絞められた痕、殺人事件捜査。都城市高城町の介護老人保健施設ハッピーライフ高城「入居している益留千保美さん(86)がベットの上で死んでいる」
京都府与謝野町にある福祉施設に勤務する介護福祉士男(34)ワインに消毒剤を混入疑いで逮捕。福祉施設に入所していた73歳の男性が所有する瓶のワイン1本に、市販の消毒剤を混入して飲めなくさせた器物損害。