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一人暮らしの認知症発症は進行が遅い?統計上の真実

一人暮らしのほうが認知症の進行が遅い?統計のウソとホント

 

実は、認知症の進行をみると、「独居の方が遅い」ことが分かっています。朝起きて布団をたたみ、朝食を取り、散歩に出かけ、近所の人と顔を合わせれば世間話をして……。

そんな毎日のことが、認知症の進行を遅らせているのです。

 かつて都内の病院と茨城県鹿嶋市の病院を同時期に勤務したことがあります。

そこで気づいたのが、この事実でした。

 都内では「ボケた親を見られるのは恥ずかしい」と家族が親を家の中に閉じ込める傾向が強かったのに対して、鹿嶋市では認知症でも外出して農作業をする人がたくさんいました。

それで鹿嶋市の方が、社会的交流が保たれ、それが認知症の緩やかな進行につながっていたのです。

 認知症の初期は、インプットが難しくなり、最近のことを忘れます。

しかし、すでに覚えていることや身に付けた仕事などはしっかりとこなします。

覚えたことも忘れるのは、発症から10年くらい経過した末期です。

 ですから、「親がボケたかも」と思ったら、初期ほど笑って見守ることが大切。

仕事をやめさせるのは、誤った対応なのです。

(引用ヤフーニュース)

 

 

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一人暮らしのほうが認知症発症率が低いって?

認知症発症の統計

統計上発症率が低いけど…

まあまあ統計上そうなるんだろうなって思います。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にはまあまあ闇が深い統計で、これをそのまま鵜吞みにして「認知症予防に皆さん一人暮らししましょう」みたいな国の施策とか出てきたらホントに崩壊するなって思います。

統計だけ見ればそうなるだろうけど、統計が真実ではないんだろうなっていう所を考えていきましょう。

認知症発症していない人が一人暮らしをしている現実

まず土台の話ですけど、認知症の症状が強くなってきたら一人暮らしを続けることが難しくなりますよね。

そうなれば家族さんが一緒に暮らしたり、施設へ入るってこともあるでしょう。

認知症を発症したままの一人暮らしは火災や事故、詐欺にあう確率なんかも上がって一人暮らしには心配がモリモリです。

心配してくれる人がいれば、一人暮らしが難しくなった時点で施設や誰かと住んだりして一人暮らしではなくなる。

どんどん母数が変化していきますよね?

一人暮らしだと認知症発症に気づかない…?

何度かご紹介していますが【公式】ケアマネ介護福祉士の近所で暮らしていた一人暮らしの高齢者で車を運転しながらしょっちゅう事故を起こす人がいました。

その人は受け答えがしっかりしていて、ずっと笑っているのが印象的でしたが、ある時事故で大けがしたときに地域の人が荷物を取りにその人の家へ行ったら電気、ガス、水道が止まっていて、どうやって生活していたのかわからないっていうくらい認知機能が低下しまくっていたんですけど誰も気づかなかったみたいです。

一人暮らしで認知機能が低下していても定期的に会うご近所さんレベルでは気づかないっていう話です。

ホントにびっくりでしたが、亡くなってから認知機能の低下が著しかったってことに気づくっていうのは結構あるあるみたいですね。

一方で一人暮らしはボケる暇がない?

統計的に一人暮らしの方に認知症が少ない。

まあ一人暮らしをするうえで、最低限自分の生活のほかに家事、金銭管理、田舎なら農作業もあったり…。

高齢じゃなくてもできない人が多かったりする手紙の処理…。

定期的に送られてくる大事な書類なのかどうでもいい書類なのか…?

何か記入をして送り返さなくちゃいけない書類なのか?

この辺も一人でやらなくちゃいけない…。

何でもかんでも記入して送り返したら詐欺の餌食…。

めんどくさいったらありゃあしないけど、その辺ができなければ一人暮らしが難しくなりますもんね…。

ボケている暇はないのかもしれません。

認知症を発症しても生活ができないわけではない

軽度の認知機能低下であれば普段行っていたことに関しては変わりなくできることが多いので、生活ができないってことではありませんね。

実際問題、認知症のお一人暮らしって結構いらっしゃいます。

多くはヘルパーさんだったりデイサービスの力だったりを使いながら生活されています。

もちろん【公式】ケアマネ介護福祉士もそういった利用者さんのマネジメントをしていたりもします。

認知症だからと言って生活ができないということではないですが、これは地域の福祉サービスがどのくらいしっかりと受けられるかにもかかってきますので、なんとも言えないところではありますけどね…。

国はそれでも地域で暮らせと言っている

それにしても日本は高齢者さんも、障害を持った人も地域で過ごせっていうんですよね。

しかも、地域ごと、自治体ごとに対策しなくちゃいけないから自分たちで考えていってくださいねっていう恐ろしい話。

いわゆる地域包括ケアシステムってやつですね…。

【公式】ケアマネ介護福祉士的に統計だけじゃあてにならない…

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

ビックデータは大事だけど、解析も同じように大事…

ホントにこの辺は大きな違いですね。

ビックデータを集めるだけだととんでもない道筋のお話に行きそうになる…。

一人暮らしをすれば認知症にならないみたいな風潮はヤバすぎますね。

一人暮らしだけど、地域によっては生活できるんだから、日本全体がそうなるように取り組みを共有していきましょうとかならギリギリなんとかわかりますけど…。

どちらかといえばビックデータをもとに、どんな取り組みをしている地域では高齢者の人とか、認知症を患った人かが不自由なく暮らせているとかを分析して、こういった特徴のある過疎地域ではこんな取り組みがうまくいっている。

こんな特徴のある地域ではこの取り組みが全然生きていないとかを調べて地域にフィードバックしていければいいのになと思ってしまいます。

データを集めるどころか取り組みをしていかないと…

そうはいってもまだまだ動き出している地域すら少ないのが現状ですね。

自分が住んでいる自治体でどんな取り組みをしているかはしっかり知っておくべきだし、子育て支援同様にどんな取り組みをするべきかっていうのは議会等々で話し合われているはずですので、議会の内容にも注目して必要だったら声を上げるってこともそこに住む住民としての義務かもしれませんね。

こんなこと言ってるけど…

こんなこと言ってるけど、【公式】ケアマネ介護福祉士の自治体もかなり財政的に厳しいのか、議会の皆さんがイマイチしっかりと実情を認識していないのかまともに動いている印象はありませんね。

今後の【公式】ケアマネ介護福祉士が動くべきところなのかもしれません。

このままこの自治体で生活する人間として、高齢化や過疎化をどうしていくべきかっていうのはすごく大事になりそうな気がします。

 

 

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