ケアマネ介護福祉士のブログ

時事ネタと介護を絡めて毎日更新中。常にケアマネージャー、介護福祉士、医療、介護従事者、介護している方に最適の情報発信します。

Instagramのストーリーで毎日ブログをお届け中。

登録するだけで、アナタはレベルアップ確定!!

https://www.instagram.com/kousikikeamanekaigofukusisi/

 

【公式】ケアマネ介護福祉士に メッセージ付きで応援するボタン

 

今年から本気で物乞い始めます⇧⇧

 

(ペイペイID keamanekaigo)

お手数ですが、募金と思ってペイペイID検索からいくらか送っては下さいませんか?

ペイペイIDは➡https://qr.paypay.ne.jp/sKTsvMpH5bdyssP5

www.amazon.jp

【公式】と一緒に働きたい方はコチラをクリック⇩⇩

keamanekaigo.work

介護事務

訪問介護の2時間ルールが無くなるって?ヘルパーさんの助けになる?

2時間ルール 前回のサービス提供から概ね2時間未満の間隔でサービスを提供した場合、2回分の報酬を算定するのではなく、それぞれのサービスの所要時間を合算して報酬を算定する決まり。このルールが無くなる?介護業界は変わっていく?ケアマネ介護福祉士が…

通所基本入浴単位が減って新加算を創設決定。今でも低いのにリハ必要

リハ職らが利用者宅を訪ねて浴室の環境をチェック、それを踏まえた“個別入浴計画”を多職種で作って実際に進める、などを要件とする案を構想。こうした取り組みを事業所に促すため、ベースとなる既存の「入浴介助加算」の単位数を引き下げる。外部リハと連携…

処遇改善引き上げ頑張るから「職員がやりがいと誇りを持って働け」とさ

「(介護職員が)やりがいと誇りをもって働けるよう必要なものは要求していきたい」発言。中島議員は「次期改定でのマイナスは絶対にあり得ない。しっかりと主張して欲しい」と迫り厚労相は「介護事業者がしっかりと運営できるような報酬を決めていかなけれ…

福祉用具のみのケアプランはいいの?財務省VS厚労省の戦いで決着

福祉用具は貸与から販売へ切り替えるべき。財務省の主張に対し審議会では、現場の関係者から異論続出。全国老人福祉施設協議会は「ケアマネジャーが毎月のモニタリングで状態変化を早期に発見し対応。販売にすると機会が減り結果的に利用者の重度化につなが…

介護業界でも脱ハンコ。判子は原則不要で押印省略。今後どうなる?

ケアプランや各サービス計画書、重要事項説明書など同意を利用者から得る際に必ずしも押印・署名をしてもらう必要がないことを明確に。様式例に設けている押印・署名の欄は原則として全て削除。更に介護施設・事業所提出する指定申請、報酬請求書類に押印廃…

介護業界の地獄。監査もコレで解消?データで保存OK。印刷不要時代

事業所の運営基準などで保存が義務付けられている記録は、ケアプランや各サービスの計画書、運営推進会議の報告書、事故に際してとった処置、苦情の内容など多岐にわたる。厚労省は来年度から、原則としてこれら全てについて電子的な保存を容認していく計画。

見守りセンサー設置で夜勤配置基準緩和 3人夜勤で100人見ろって

見守りセンサーやインカムを活用していることなどを要件に、従来型特養の夜間の人員配置基準を緩和。施設内の全床に見守りセンサーを設置していること、全ての夜勤職員がインカムなどICTを使用していること、安全体制を確保していること、の3つが要件だ。

介護のサービス担当者もカンファレンスも全部!会議、Web開催OK

介護報酬改定で、ビデオ通話などICTの活用を認める。医療・介護の関係職種のみで完結する会議は、全てWeb開催を可能。サービス担当者会議など利用者に参加してもらうものは、本人・家族から同意を得る。新型コロナウイルスの流行によって今後も残していく。

コロナ禍の介護従事者へエールを…「介護の日」にオンラインライブ

海蔵亮太が、11月11日「介護の日」に、介護従事者へエールを送るオンラインライブを開催。海蔵亮太 with 大竹しのぶ「ありがとうって気づいてね」カップリングに、海蔵による介護・医療従事者へ応援ソング「Everyday Heroes」を収録。

介護もビックデータ化へ。加算が欲しいならCHASEへ情報送ってこいとさ。

来年からの制度改革により介護保険が大きく変わる。要介護者に対する個別機能訓練加算や、口腔衛生管理加算、栄養マネジメント加算等がCHASEへのデータ登録を必須要件とする。そもそもCHASEとは?現役ケアマネ介護福祉士が詳しく説明。

無資格介護職員は認知症介護基礎研修を義務化。搾取止まらず。

2021年4月の法改正により、無資格の介護職員に関して、『認知症介護基礎研修』の受講義務化を創設する。これにより介護サービスを担う全ての人に認知症ケアのイロハを習得し、知識の底上げを狙う。研修時間は6時間ほどで、WEB受講を進めていくとの事。

ミヤネさんが介護施設でのクラスター原因をゾーニング出来てないから

令和2年11月5日のミヤネ屋で司会の宮根誠司さんが、『介護施設なんかでクラスターが起きるのはゾーニングが出来てないからですか?』と発言し、リモート対談していた大学教授からクラスターの原因を説明されるも、ピンと来ていない様子。そもそもゾーニング…

ヘルパーの仕事が無くなる?生活支援回数に続き、身体支援も回数制限

2018年に訪問介護による過剰な生活支援を抑制する目的として、介護度による一律回数制限を設けたが、2021年へ向けての法改正により身体介護にも一律の回数制限を設けるとの事。これにより訪問介護主体のサ高住は壊滅的減収の可能性が考えられる状況。

ケアプラン。福祉用具のみはケアマネ無報酬へ。事務所潰しへ一直線

厚労省が居宅支援の報酬にメスを入れ始め、福祉用具のみをケアプランに位置付けている利用者に対するケアマネへの報酬を無くす方針を打ち出す。福祉用具のみのプランは福祉用具販売以上の報酬を全体として払っているため非効率と無報酬にする方向。どうなる…

居宅介護支援、サービス利用につながらなくてもケアマネに報酬

ケアマネの約5割が経験した事のある『新規利用者の相談がサービス利用に繋がらず無報酬』という現状に厚労省は介護報酬を算定できるよう来年から介護報酬改定でケアマネ事業所の経営安定と給付安定によるケアマネの処遇改善を図る。これでケアマネの無駄働き…

介護職員の処遇改善は無理です。財務省から圧力で厚労省はどうする?

介護職員の給与改善はできないと財務省が現在行っている来年の介護報酬改定審議会が行われている中で遡上が上がる。厚生労働省に各方面から介護職員へ処遇改善を訴える署名が集まっているが財務省は『他の産業が落ち込む中介護職員の給与改善をする必要はな…

ヘルパーの通院介助、病院間の付き添いも可能に?寄り道はダメ?

原則訪問介護の同行介助では、出発地点か終着点が自宅でなければならず行ける所は一か所まで。複数用事がある時は原則出発した自宅に戻り再度支援を受けるのが本来の姿。不便だった今までの同行介助に法改正が入り通院に限り複数目的地、出発地点が自宅以外…

介護の加算は多すぎ!算定できる加算は見逃していませんか?

なぜケアマネは介護費用を具体的に答えられない? 介護費用は全国的に費用は一律(地域によって割り増しは一部存在)なので簡単に答えられそうなものですが、とんでもない…。例えばデイサービスとショートステイを使いたい。そんな希望があるとしましょう。

紙おむつをそのままトイレへ?介護職の負担軽減へ社会実験

国土交通省は28日、使用済み紙おむつを下水道に流して処理する仕組み作りを議論する有識者会議を開き、実用化に向けてこれから行う社会実験の概要を公表。新潟県魚沼市の施設にて実験。自動で排水時にオムツと汚物を分別する装置により介護職員の負担軽減に…

介護職員の給料アップ?来年からは更に処遇改善交付金が上がる?

首相所信表明演説で枝野代表が介護職員の人材不足及び低賃金について言及。それに対し菅首相も『介護人材の確保を着実に行うことは大変重要な課題だと認識している』この発言により来年からの処遇改善が大幅に底上げされる可能性が現実味を帯びてきた。

居宅療養管理指導、ケアマネとの情報連携を強化 社会的処方推進

通院が困難な在宅利用者の所へ医療の専門家が来て健康管理に関する指導を行ってくれるサービス。ケアマネへの情報提供回数も上限があるものの、加算要件となっているため一応報告は来ます。これからは報告内容も充実化し、医療と介護の連携を深めていこうと…

介護も生産性向上を明確に。首相も明言。民間セミナー受講を国が推す

ケアマネ介護福祉士が切る。2020年10月26日菅首相が所信表明。今後の方針について言及。介護職員の「人材確保や介護現場の生産性向上を進める」と明言。厚生労働省から生産性向上のセミナーが推進されるが主催は民間団体。国家ぐるみの斡旋事業は許される?

63.4%の事業所が「経営に困っている」どうなる介護業界?

結城康弘教授が全国の施設にアンケート調査。実に63.4%の介護施設が経営に困っている実態が浮き彫りに。介護報酬が現状維持、微増ではコロナウイルスやその他感染症対策にかかる費用も増大する介護施設運営は更に悪化の一途。介護報酬は過去最大の引き上げが…

新型コロナの感染対策は基本報酬で評価へ

介護報酬は3年に1度見直される。次の2021年度改定の大きなテーマは(1)感染症や災害への対応力強化(2)地域包括ケアシステムの推進(3)自立支援・重度化防止の取り組みの推進(4)介護人材の確保・介護現場の革新(5)制度の安定性・持続可能性の確保。

デイサービスのお風呂は訓練扱いになる?

新たな介護報酬を決める審議会でデイサービスの入浴についてメス。自宅で入浴ができるよう訓練をしながらお風呂に入れる介護を行う必要がある人や、見守りのみで入れる人もいるのに全員一律加算はおかしい。状況に合わせた加算を作りましょう。厚労省が新た…

デイサービスでも地域交流?職員のボランティア搾取を国が推進?

デイサービスでも特別養護老人ホームと同様の要件、地域との交流を義務化して行く方針で厚労省が話し合いをおこなっています。もし義務化されれば多くの介護職員はボランティア作業を強要されるでしょう。その闇深い理由とは?ケアマネ介護福祉士が簡単に解…

福祉用具専門相談員も退院カンファレンスに?新たな加算創設

ケアマネージャーが病院に呼ばれて行われる退院時カンファレンス。病院側もケアマネも加算が取れるため開催に積極的。そんなカンファレンスに新たな加算。作業療法士、福祉用具専門員も参加すると加算が入るとの事。福祉用具貸与事業所は急いで資格取得を目…

認知症と核家族化が影響?グループホーム待機待ちが増えた理由とは?

昨今グループホームの待機者数が増えてきているニュースとその背景を分かりやすく解説。核家族化の影響により老老夫婦、認認夫婦が増加。それにより軽度でも家での介護が成立しなくなっていることが背景。特養待ちにグループホームの需要が高まっている現状。

小規模多機能のメリット消滅。緊急ショートステイを受けれなくなる?

緊急でショートステイやデイサービスを受けられるのが魅力の小規模多機能施設。その魅力が今回の基準緩和で吹き飛びます。もはや小規模多機能施設を使う魅力は同じスタッフが来るというだけになってしまった事に関するニュース記事になります。

ヘルパーからコロナ感染。裁判の行方。和解で決着

ホームヘルパーから新型コロナウイルスに感染し、その後死亡したとして、4400万円の裁判を起こしていた82歳の女性家族。突如和解で決着したことに関するニュースをケアマネ介護福祉士が簡単に説明。今後の介護業界を揺るがしかねない裁判があっけなく決着。