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介護の加算は多すぎ!算定できる加算は見逃していませんか?

ケアマネ料金説明不可 20年で14.3倍に 算定なし加算100種類超

介護の加算や複雑な算定に関する記事になります。

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 そもそも介護における加算て?

ではデイサービスを例題に加算の説明をしていきましょう。

デイサービスは介護度に合わせて基本料金があります。

(基本料金も事業の規模や場所によって微妙に違う)

デイサービスに行ったら定番のお風呂に入りますよね?

お風呂に入ると

【入浴加算】

中にはリハビリをうけられるところもあります。

【個別機能訓練加算】

よく提供表を確認しないとわからなかったりするかもしれませんが、介護職員さんにかかる消費税のようなものも多くのところでかかります。

【処遇改善加算】

【特定処遇改善加算】

 

このように介護は基本料金の他に加算という利用者さんが選べたり、必ずついてきたりするオプションがあります。

コレが利用者さんが抱える

『結局どのくらい費用が掛かるの?』

という当たり前に出てくる質問を答えにくくしている原因です。

なぜケアマネは介護費用を具体的に答えられない?

 

介護費用は全国的に費用は一律(地域によって割り増しは一部存在)なので簡単に答えられそうなものですが…。

とんでもない…。

一円も誤差なく利用料金を答えるにはすべての利用する事業所に確認を取らないと答えられません。

例えばデイサービスとショートステイを使いたい。そんな希望があるとしましょう。

両者とも、職員の人数や資格の有無で変わる加算がありますので、現時点でどの加算をとっているか?

利用者さんがサービスを使うときにもその加算を取るのか?

増える加算があるのかはその時になってみないと詳細はわからないです。

(ひどい事業所さんなんかは事前連絡なく、料金請求の時に加算や体制が変わったことを伝えてくるひどい所もありますから…)

 

ただ、それよりももっと困難にしている問題があります。

それは

とんでもなく加算の数が多くてすべてを到底理解できないからです。

今現在の加算総数はコチラ⇓⇓ 

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家で過ごす利用者さんのサービスに関わる加算の総数は11658個…。

私も聞いたことすらない加算が存在するでしょう…。

更に言えば全国で一事業所たりとも算定していない加算が100種類以上…。

 

なおかつ法改正が頻繁に行われるため、常にケアマネは覚えなおしを行います。

それでもすべてを網羅することは到底不可能…。

なので覚えている範囲の経験則でお答えする形になってしまいます。

だから利用料金をはっきり答えられないケアマネさんを怒らないでくださいね?

その加算がこれからどうなるの?
 

厚労省の発表では

『使われていない加算は廃止』

『みんなが取っている加算は基本料金に上乗せしてまとめる』

 という方向で会議が進んでいますね。

それでもとんでもない量の加算を大幅に削減したりすることはちょっと難しいかもしれませんね…。

中途半端な改革ではかえってすべてを覚えなおす必要がある事業所やケアマネが混乱するだけかもしれません…。

特にケアマネは平均年齢50歳を超えてますから…。

 ケアマネ介護福祉士的考察

今回の法改正によりどんな影響がみられるかは改正の大きさ次第ではありますが、おそらく混乱を招くでしょう。

どこの事業所も取っていない加算については無くなるだけなので大きな問題は無いものの、どの事業所も取っている加算となれば提供体制加算等が該当し、サービスコード自体も変更になる為ケアマネもついていけないですからね…。

少なからず利用者さんの負担になることは間違いないでしょう…。

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