実家に帰ったら必ずチェックするべき５つの認知症チェック項目。玄関からまっすぐトイレへ…。そして台所で手を洗う。これだけで５つのチェックが完了する。どこを見るのか？【公式】ケアマネ介護福祉士が簡単解説

政府は来年2月からの介護職員の賃上げを、全額国費の交付金で具体化する方針。これを来年9月までの一時的な措置とし、10月以降は代替策に切り替えて効果を維持していく計画だ。

大阪で89才男性の運転する車が、アクセルとブレーキの踏み間違いでスーパーに突っ込み、死傷者が出た事故が報じられた。後を絶たない高齢者ドライバーによる事故…。そこで、考えたいのが運転免許の自主返納だ。

継続的で十分な賃上げに欠かせない財源の確保策。40歳以上となっている介護保険の年齢を、30歳以上へ引き下げてはどうかと提言した。保険料を徴収する範囲を拡大しその増収分を介護報酬の引き上げの原資に。

埼玉県は全国初のケアラー支援条例を施行。同１０月に実施した調査で、ケアラーの認知度は１７％、ヤングケアラーの認知度は１６％にとどまる。県はヤングケアラーについて「本人や家族に自覚がないことも多い」

家族の介護や世話を大人に代わって担う18歳未満の子どもを「ヤングケアラー」と呼び今社会的に注目されています。鳥取県は今月20日、県内のヤングケアラーの実態を調べるために行った調査の結果を公表しました。

山本邦雄さん（80）宅の玄関先には古びた木製の柵がある。認知症の母よしをさん（100）が夜中に家から出ないように自分で作った。介護を始めて今年で10年。母の認知症に気づいたのは雪がひどく降った日の夜

「きょうだい」、「姉と弟」「兄と妹」など性別が異なる時に使われていますが、実は、別の意味もあることをみなさんはご存知でしょうか。「きょうだい」とは、障害や病気のある人の兄・姉・弟・妹のことを指す言葉。

8050問題の影が。看護師の元夫は、52歳でひきこもり。介護施設へ面接に、「部屋のカーテンが閉まっていて、雰囲気が暗かった」「職員がピアスをしていた。まともじゃない」面接を受ける前に自ら「門前払い」

自民党総裁選へ立候補表明した河野太郎行政改革担当相は選挙戦で掲げる年金・医療改革の検討体制を「厚労省に特命担当大臣を置くというやり方もあるし、役所を分けるというやり方までいろんなことが考えられる」

コロナ禍でもあらゆる環境の子供たちに「七五三」の楽しい思い出づくりをしてほしい。全国のヤングケアラーがいる家庭と児童養護施設の子どもたちに、無償で「七五三」出張撮影プロジェクトへの募集が9月9日から

大人が担う家事や介護を日常的に行いながら通学する「ヤングケアラー」を支援、群馬県の高崎市は無料でヘルパーを派遣する「ヤングケアラーＳＯＳ制度（仮称）」を始める。支援制度の創設は全国初の試みという。