手にはめると優しく握り返すような動きをして、注射などの痛みや不安を和らげるロボットを開発したと、筑波大の田中文英准教授らの研究チームが発表。
大人に代わって家族の世話をする「ヤングケアラー」に対して、家族や自らが「息抜き」をする機会や、就労に向けた支援を提供する事業を、介護事業者「チャーム・ケア・コーポレーション」が始めた。
「日本ケアマネジメント推進議員連盟」の総会で、日本介護支援専門員協会は「国家資格にふさわしい体制の整備」を要請した。ケアマネジャーは既に国家資格として明確に位置付けられている 。
千曲市では高齢者に楽しく体を動かしてもらおうと、「ディスコ」のイベントが開かれました。千曲市のホールで開かれた「健康ディスコ」。音楽に合わせて体を動かし介護予防につなげてもらおうと市50人が参加。
新潟市で保育園などを経営する社会福祉法人の資金を私的に流用したとして特別背任の罪に問われている元理事長に対し、新潟地方裁判所は6日、懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました
実際に介護施設に入所している高齢者の年代別の比率を調べたデータ(※1)があります。 そのデータによれば、介護保険施設への入所者の37.4%が90歳以上となっています。
河野デジタル大臣は、紙の健康保険証を2024年秋に原則廃止し、今後マイナンバーカードに一本化する方針を明らかにしました。運転免許証についても、現在、政府は2024年度末の一本化をめざしています
運営するNPO法人「さるく」理事長の坂上慎一容疑者(57)=福岡市早良区西新5丁目=と同県志免町立小学校の教員、松原宏容疑者(37)を、別の中学生に対する逮捕監禁の疑いで再逮捕し、発表した。
京都府南丹市「国保 南丹みやま診療所」。町唯一の入院できる診療所が、市が突然入院病床の休止を発表、住民らが反発。京都府中部に位置する南丹市の美山町。人口約3800人。65歳以上が半数近くと高齢化。
5月2日〜9月5日、川口市の有料老人ホーム「サニーライフ川口赤井台」に入居を希望していた女性(81)が入居しているかのように装い、生活保護の住宅扶助費計28万6200円をだまし取った疑い。
訪問介護先の男性のキャッシュカードを盗んだとして、警視庁竹の塚署は窃盗と住居侵入の疑いで、東京都足立区南花畑、「訪問介護ステーションなでしこ足立」(足立区)の職員、福島広保容疑者(58)を逮捕した。
「いま機械から1.5メートルほど離れたところに座っていますが、画面にはきちんと呼吸数や心拍数が表示されています」将来的には3メートルほど離れても正確に計測することを目指しています。
国家資格の介護福祉士を養成する学校への今年度の入学者数が、統計の残る2014年度以降で最少。定員割れが続いて募集を停止する養成校も出ており、介護人材の育成に影響。
「国が計上したコロナ対策費は2020年度だけで約77兆円と報道されている。これは東日本大震災の復興予算(約10年で約32兆円)などに比べても異次元の額であり、国債でまかなわれている。
家政婦兼介護ヘルパーとして住み込みで働いていた女性が急死したのは過重労働が原因だとして労働基準法上、「家事」は労災の適用外だとして、「介護」のみの労働時間から過労死と認めず、請求を棄却。