主任ケアマネが利用者へ性的暴行新規受け入れ停止3か月岡山県津山市
利用者の体を触る性的虐待行為があったとして、津山市は、市内の介護支援事業所を、１１月１１日から３カ月間、新規の利用者受け入れ停止処分としました。
処分を受けたのは、津山市押入の指定居宅介護支援事業所「らいふケアプランセンター津山」です。 津山市などによりますと、２０２２年４月、この施設のケアマネージャーだった５０代の男性が、市内に住む８０代の女性の自宅を訪れた際、この女性の胸などを触る性的虐待を行ったということです。
被害者が津山市に相談し、発覚したもので、市の確認に対し、ケアマネージャーは、この事実を認めました。
ケアマネージャーは、２０２２年５月に別の訪問先で利用者の家族に抱きついた暴行容疑で警察に逮捕されています。
処分を受けた施設では、倫理観を持ち業務にあたるようスタッフを指導し、信頼回復に努めるとしています。(引用ヤフーニュース)
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ケアマネが利用者さんへ性的暴行？
誰が犯行に及んだのか？
これ、介護関係の怖い所ではあるのですが、他の記事等を確認すると管理者が犯行に及んだとの事…。
もう、厚労省が管轄する介護事業所・生活関連情報検索で管理者だとしっかり名前まで出てくるんですよね…。
案の定調べると非公表だった容疑者だと思われる人の名前が出てくる…。
管理者の名前が丸裸…
一応この厚労省のデータが２０２２年２月の登録。
事件が２０２２年の５月なので、三カ月の間にこの記載されている方から変更になってすぐに事件を起こした可能性は低いでしょうけど一応そんな可能性はあるので、１００％この人が犯人かどうかは現時点でネットを確認する限りありません。
ただ、男性ケアマネが少ないこの業界で、管理者が立て続けに男性から男性へ変わる事は少ないですし、情報を見るとケアマネの常勤が２月の時点で男性２名女性１名。
非常勤の女性が１名となっている４人ケアマネ事務所…。
確立だけでいえば1/2でこの人でしょうけど…。
もし違ったらすいませんと言う感じです。
一般的には可能性薄いんですけど、一応違う可能性がある事をお伝えしております。
事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) らいふけあぷらんせんたーつやま
らいふケアプランセンター津山
事業所の所在地 〒708-1126 市区町村コード 津山市
（都道府県から番地まで） 岡山県津山市押入503-1
事業所の連絡先 電話番号 0868-20-1112
FAX番号 0868-20-1301
ホームページ あり
介護保険事業所番号 3370301768
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名
岡田 仁士
職名 管理者
新規受け入れ停止３か月の処分…
処分して何か変わるのか…
管理者が起こした事件で、しかも一件目は利用者家族に抱き付いて掴まる。
その余罪を調べる中で８０歳代の利用者さんに性的暴行を加えたのが発覚したって事ですもんね…。
もちろんこのような事件を起こしたのだから処分されるのは致し方ないとは思いますけど、もうこんなの個人が引き起こした話であって、会社側が責任を負うのはおかしい話にも聞こえてしまいます。
処分があった所で…
さらに言えば、４人ケアマネで全員がそれなりの件数を抱えていたようなので、掴まったケアマネの利用者さんを他のケアマネが相当数担当しなくちゃいけないでしょうから正直な所３か月間は新規受け入れなんかもともとできるような状態じゃありませんね。
本当に形だけの処分…。
まあ行政側は処分しなくちゃいけないし、事業所側としてペナルティ受けるのもどうかなって感じなので、治まるところに収まったって感じですかね？
利用者家族に抱き付く主任ケアマネの管理者…
ケアマネの立場を云々じゃなくてただの異常者…
これは介護の闇とかじゃなくて言って一定数こういった人は居るって事なんですけど、人を自宅に招き入れなくちゃいけないって言うのが本当に怖いもんなんだなと思ってしまいます。
利用者さんの家族さんと考えても大体年齢が５０歳代…。
丁度犯人の年齢とかぶりますね…。
なんか勘違いしたんでしょうか？
それとも何か頭のねじが吹っ飛んだのでしょうか…。
はたまた元々そういう器質の人たっだのでしょうか…。
８０歳代の利用者さんにも性的暴行
まあもうそういう社会に出てはいけないタイプの人だったと言う事ですね。
その上で、自宅に上がり込む事が容易なケアマネと言う仕事に付いていた…。
一人暮らしで助けをすぐに呼べない利用者さんや、認知症を患っていて被害にあった事を忘れたり被害にあった事に気付けない人たちの自宅へ大手を振って上がり込める…。
利用者さんの家族に暴行を働いて、この事件が発覚。
らいふケアプランセンター津山の情報を見ると、働いている全員が主任ケアマネを持っているし、管理者をしている関係上、少なくとも５年以上はこういった犯罪を犯しやすい状況で働いていたと言う事ですね。
って事はどう考えても余罪がもっとありそう…。
自衛措置を取る必要がある
自衛のためにもカメラが必要？
こんな世の中なのか、昔からこう言った事があって、明るみにならなかっただけなのかはちょっとわからないですけど、利用者さんの見守りという意味合い以外でもカメラ等が必要な時代になってきているのかもしれませんね。
今時の在宅介護は利用者さんが家をうっかり出ていってしまった時に分かるよう、あるいは転んでしまった時に分かるよう、もしくは急にバイタルが悪くなった時様等使い方や目的は様々ですがウェアラブルデバイスを使う事が多くなっていますね。
中には緊急時に発信するような設定の物も多く、用途によって価格帯も選べる感じになっています。
(【公式】ケアマネ介護福祉士の利用者さんが使っているお勧めデバイスはこちら⇩⇩)
それと同様に、訪問看護や訪問介護等の自宅へ入るサービスへ不信感を持つご家族様も多く、ペット用見守りカメラを隠しカメラとして使ったりするご家庭も多いですね。
なんなれば見えるところに堂々とおいて抑止力にすればいいのにとも思う【公式】ケアマネ介護福祉士ですが…
(【公式】ケアマネ介護福祉士がお勧めする見守りカメラはこちら⇩⇩)
【公式】ケアマネ介護福祉士的に明日は我が身と思わない事件
どの職種にも一定数居る社会に出てはいけないタイプの人間
こういった人間は世間の中に紛れているだろうし、この人がとことん悪かっただけで、世の中の体制がどうのこうのではないですね。
在宅介護という閉鎖的な場面にそんな人間がもぐりこんでしまったと言う事件。
ただ、採用側でどうあがいてもそういう人を事前に選別するって言うのは前科でもない限り難しいですよね…。
やっぱり難しいでしょうけど、自分たちである程度自営するしかないのかなと…。
よく、ヘルパーさんが何か盗んだとか、デイの送迎で玄関先の物がなくなったとか聞くんですけど、ほぼ気のせいなんですよね。
ほぼ気のせいが多いので、あまり真摯に受け取らない、受け取れないケアマネや介護事業所の職員も多い。
やっぱり証拠がないとダメな時代だし、証拠を取ろうとしてそんな事実がなかったと納得してくれれば一番なんですけどね…。
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