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子ども食堂で高齢者参加が鍵のワケ

子ども食堂では子供が来ない。地域食堂で高齢者参加が鍵のワケ

 

高齢になっても元気に過ごすには何が大切か。社会活動家の湯浅誠さんは「孤独は心身の健康をむしばむ。日々の暮らしのなかで人々とつながりがあることが大切だ。

そのためにこども食堂を利用する高齢者は珍しくない」という――。

■80歳を超える母親の「話し相手」はだれなのか

 私には80歳を超える母親がいるが、たいした親孝行は何もできていない。

 一昨年、要介護になったので、最低限のことはしたが、母親の気持ちに寄り添ってじっくり話を聞くようなことは全然できていない。仕事が忙しいのは本当だが、それを言い訳にして頻繁に顔を出せていないことには後ろめたさも感じる。

 高齢化とともに母親の交友関係は減っていたが、コロナ禍でさらに減った。私自身も一昨年は盆も正月も帰れなかった。それでも話し相手はいて、それが私の救いになっている。母親の話し相手になってくれている人たちには、感謝しかない。

 今、こんな風に、親が「地元で話をする人はいるのか」が気になる人は、私以外にもいるのではないかと思う。

 今回は、そんな高齢者が話し相手を見つけられる場所を紹介したい。そこは読者にとってはちょっと意外に思われる場所かもしれない。

■高齢者も参加する「こども食堂」という居場所

 妻に先立たれた86歳男性がいる。

 一人暮らしだから自分で料理をする。

ちゃんと自己規律ができている。

「生きていても、人に迷惑ばっかしじゃいけん」と語るその男性が、他方で「テレビを見ても、食べても、何しても、ひとりはいけません」とも語る。

 その男性が地域の人たちと食卓を囲む。コロナ禍ゆえの黙食。

誰ともしゃべらず食べるのだったら自宅と変わらないのかと思いきや、

「たくさんの方でな、顔を見ながらな、言葉ではいえんけど、楽しいです。最高です」と語る。

 

 

 この男性が地域の人たちと会食していたのが「河原町ふれあい食堂」という「こども食堂」だ。

「地域食堂」ともいう。

 こども食堂は一般に「こども専用食堂」「食べられない子のための食堂」と思われているので、高齢者の参加を意外に感じる人もいるかもしれない。

だから先の番組も「高齢者も参加する 不思議なこども食堂」というコピーを使用していた。

(引用ヤフーニュース抜粋)

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子ども食堂に子供が集まらない大きな理由

貧困の子供が行く場所というイメージ

【公式】ケアマネ介護福祉士もそれなりにイベントごとへお手伝いとして参加する機会が多いのでこれをホントに体感します。

実際には貧困にあえぐ子供たちをターゲットにしているんでしょうけど、それを前面に押し出している場所っていうのは結構クローズな環境で行っていることが多く、本当に公民館や民家の一室的な場所でひっそりやっていることが多いです。

集客(集客って言っていいのかは微妙なラインですが)に関しても、個別的に声をかけて一人一人を救っていくスタイルが大半。

情報が手に入らない本当の本当に貧困している子供さんや半ば虐待なんじゃないかと思うくらいの子供さん達を救うためにやるのであればこのスタイルでいいと思うんですが、正直な所このスタイルが成立したのは一昔前な感じです。

貧困が目に見えにくくなった

割と貧困世帯ギリギリの収入である【公式】ケアマネ介護福祉士一家もそうですが、結構ガッツリ貧困でも一昔前のように穴の開いた靴下履いていたりとか、毎日同じ服を着せるとかの見た目にわかる貧困っていうのは実際問題ありません。

本当に極限まで貧困している家以外は殆ど見極めが難しい感じではありますね…。

貧困を知られたくない家庭は山のようにある

これも当たり前なんですけど、貧困を知られたくない人っていうのが大半を占めるのは簡単に想像がつくでしょう。

『子ども食堂』=貧困世帯の集まる場所

というあながち間違ってはいないかもしれないイメージが広く普及したことによって残念ながら大々的に広く普及させようとすればするほどこのイメージを嫌煙して参加しない子供たち、参加させない親たちが増えてきているのが今の現状です。

 

地域食堂と銘打ってウインウインの子ども食堂が広く貧困を救っている

間口を広げて集客が本当に子供たちを救う

【公式】ケアマネ介護福祉士が本当に体感しているんですけど、子供たちの貧困を救うっていうのは本当に難しい…。

施しを受けたくない親御さんもいっぱいいます。

子ども食堂に通わせるっていうのが本当に心的ハードルが高い…。

この壁にぶつかってしまう子ども食堂を行う団体さんが多い…。

それで高齢分野に特化していてたまたま色んな子ども食堂の内情を知っている【公式】ケアマネ介護福祉士の所に雑談がてら相談にならないような愚痴が流れてくることが多いです。

子どもたちが集まる場所を作りたかった。

貧困を救いたい。

そのために始めた子ども食堂…。

せっかく広めた名前やコンセプト、伝えたいことを曲げなければ行けなくなるので敬遠する団体さんも多いです。

 

 

何のために始めたんですか?その子ども食堂?

一瞬二の足を踏む人たちも多いですが、速攻名前やコンセプトを変える団体さん達が多いですね。

だって、何のために始めたか?

それを考えれば簡単な事でしょう…。

貧困にあえぐ子供たちを救うついでに地域のコミニティにもなる。

地域全体を救える可能性があるし、もともと子ども食堂を運営しているという事は巻き込み力半端ないはず。

そんな人たちがこんな小さなプライドを捨てるなんて厭わないですからね。

気付いた後のスピードったらないです。

ぶっちゃけた話、名前が邪魔しているだけでもともと繋がりと巻き込み力で運営している子ども食堂をやっている人達なんだから一気に顧客は広がりますよね。

高齢者が子どもと接する機会は何よりもエネルギー

貧困が行くイメージを取っ払って高齢者参加が出来た地域食堂でどんな変化が起きるのか?

高齢者と子供たちの交流が生まれますね。

高齢者と子供たちの親和性はかなり高い。

どちらも地域での見守りが必要な分野。

しかも、この新型コロナウイルス感染症や核家族化によってもともと薄くなっていた結びつきが更に薄くなってしまいました。

 

地域の見守り役としての高齢者と見守られなくちゃいけない子どもたち…。

数年~数十年するとその立場が逆転するかもしれないお互い様…。

昨今の高齢者問題と子供たちの貧困を両方救う地域になりうる…。

こんな素晴らしいことは無いでしょう。

 

【公式】ケアマネ介護福祉士的に地域食堂が上手く行っている地域は結びつきや結束力が尋常じゃない

盛り上がった地域は本当に強い

【公式】ケアマネ介護福祉士的な実体験なのですが、地域にこういった食堂が定期的に開催されている地域の結びつきって尋常じゃなく強いんですよね。

 

結びつきが強いから成立するのかな?って思ってたんですけど、巻き込み力の方が大きいんだろうなって最近思います。

 

①地域食堂をやりたい!困っている人を放ってはいけない!地域を盛り上げたい!

そんな人が巻き込み力発動!!

②普通の食堂じゃなくてみんなが気軽に来られるような値段設定にしなくちゃ!

③共感した人が次々調理の手伝いや食材提供を行う!

④手伝ってくれた人がお客を呼ぶ!

⑤地域の口コミで食堂を利用する人が増えていく!

⑥高齢者や子供たちがガヤガヤ食事を楽しむようになる!

⑦更に利用する人や手伝う人が多くなってもうわけわからない規模になってくる!

 

 

大体はこんな流れで規模が大きくなっていきます。

アツい想い一つで簡単に成立して、勝手に大きくなってくるんですよね。

本当に想いの大きさが規模の大きさになるんだろうなって思ってしまいます。

何にもわからなくても周りが助けてくれるんですよね。

なんて不思議な環境なんだろうと思ってしまいますね。

アツい想いのある人は是非やるべきだし、周りにそんな人がいればちょっと背中を押すだけで地域が激烈に変わるかもしれない。

アナタの地域を変えるのはアナタ自身かもしれませんよ?

 

本当に地域食堂に参加されているお手伝いの皆さん、輝いてくるんです。

とりあえず一度行ってみればわかります。

行って輝いている人達を見るだけで明日の活力になるかもしれません。

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