人型介護ロボットに介護される時代が10年後到来する?
Teslaは、「Optimus」という新しい人型ロボットを9月下旬に発表する予定となっているが、同社によるロボティクス市場参入戦略をめぐっては、数々の臆測が飛び交っている。
そして、中国サイバースペース管理局(CAC)の公式刊行物で先ごろ公開された記事の中で、同社の最高経営責任者(CEO)Elon Musk氏がこのロボットに関して語った内容が明らかになった。
Musk氏は、2021年に「Tesla Bot」プロジェクトを発表して以来、自動運転に多大な投資をしてきたTeslaは、間違いなく世界最大のロボティクス企業だと述べている。
Musk氏は記事の中で、ゆくゆくはロボットが一般家庭に普及し、高齢者の介護などを行うようになるという考えを示している。
そして、10年以内には子どもが親の誕生日プレゼントにロボットを買う日が来るだろうとも語った。
しかし家庭用ロボット市場は、非常に倹約志向の市場であることが明らかであり、少数の顕著な例外(その中で最も有名なのはiRobotの「ルンバ」)を除いて、目に見えるほどには成長していない。
もちろん、だからといって今後進化しないというわけではなく、AmazonがiRobotを買収したこともあり、その方向性のマーケティング活動が今後盛んになることは間違いない。
しかし、掃除ロボットから人型ロボットまでは長い道のりであり、それを実現可能にするには、技術開発と生産コストの面でかなりの進歩が必要だ。
Musk氏はおそらく、今後数十年にわたるその競争に参入するというTeslaの姿勢を示そうとしている。
現在のブームの後はほぼ間違いなく下火になる時が訪れるが(構造化されていない環境で人型ロボットが一般的な作業を幅広く実行するには、まだ機は熟していない)、同社がその後もこの開発への興味を持ち続けられるかどうかは不明だ。
(引用ヤフーニュース)
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10年以内に介護ロボットが普及するって?
イーロン・マスクが実現させる予定だってよ?
この引用させて頂いた記事を見ると、現時点でガンガン進化しているロボットはルンバ等のお掃除系ロボットのみで他は停滞しているだけっていう所みたいですね。
ただ、そんな中、イーロン・マスクが代表をしている有名車メーカーのテスラから9月下旬。
人型のロボットが発表予定…。
出来如何によっては世の中を大きく動かすであろう品物ですね。
人型と言えばアシモはどこに…?
人型ロボットと言えば日本では本田技研が開発したアシモが間違いなく一番有名ですよね。
外国でも証券取引所の鐘を鳴らしたり、アメリカでオーケストラも指揮したりとメチャメチャ日本の技術力を世の中に知らしめたアシモ…。
残念ながら2022年、今年の2月に研究は続けるものの外での活動は終了したみたいですね。
アシモの登場で人間が要らないドラえもんに出てくるような21世紀になるのかと思っていましたが、あれ以来科学的な大幅進化は無かったって事になります。
そんな中で、テスラ社がどんなものを出してくるのかはかなり楽しみですね。
人型ロボットの介護は成立する?
このままいけば成立せざるおえない
10年後には子供の誕生日プレゼントにロボットが与えられるくらい身近な存在かつ安価になっているって言う事を表現しているんでしょうけど、そうなっているとしたら当然介護現場にも人型ロボットの導入はされているでしょう。
むしろこれだけ人手不足と歌われており、経済的にも何かを生み出すわけじゃないから貴重な労働人口を削られないようにしたい。
外貨獲得、国内経済の活性化に回って欲しい所ですよね…。
むしろ10年後じゃボリュームゾーンを過ぎている
むしろ10年後であればボリュームゾーン的には終わっている可能性がありますよね…。
2025年問題まであと3年…
10年以内にって事で、諸外国であればそれでもいいかもしれませんが日本においてはピッタリ10年後だと一番必要だったタイミングは過ぎて下り坂の状態かもしれません。
まあそれでも年々減り続ける労働人口を考えれば日本が人型ロボットをいち早く導入するべき理由にはなるでしょう。
人と人にしかできない介護がある?
いや、その通りなんですよ。
わかりやすい所で、ハンバーガー等のファスト的な飲食店では無人化を進めた結果収益が悪くなったところが多く、完全接客無人化で参戦したハンバーガーチェーンはこのコロナ過ですらあっという間に閉店に追い込まれる…。
それは店員が『ポテトはご一緒にいかがですか?』『ドリンクはいかがですか?』って聞く事によって一人当たりの購入額が上がるから…。
無人化にしたらそんなついで買いが無くなったから収益が悪くなった。
つまり、ファストフードにおける無人化は収益を下げる結果になった訳で、販売スタッフにしかできない販売方法って事ですね。
人件費VS機械のランニングコストと収益差額がどのくらい違うのかにもよりますが、この図式が成立する以上、一概に機械化を進められるかどうかは別の話になりますね。
介護は機械、人間どっちがやっても同じ?
経営的に言えば収益は一緒ですよね…。
介護保険法に基づく収益なのでついで買いのようなことは無い…。
じゃあ機械の耐久年数とスタッフの年々上がる人件費…。
長い目で見ると機械も安くなってくるし耐久年数も上がるでしょう。
じゃあ介護職員にしか出来ない事ってなに?って言うのを見つけない限りこのまま機会にとって変わられてしまうでしょう。
付帯サービスを売る?
ハンバーガーチェーン店のようにサイドメニューを売れる介護職員になるのが一番手軽ではあります。
デイサービスで『夕飯弁当800円ですけど買いませんか?今日のは目茶目茶美味しいですよ?』
『今日のおやつ、別メニューも用意していてよかったら食べませんか?持ち帰りもできるので家族分いかがでしょう?』
一番わかりやすいけど、それを良しとしてくれる風潮は今現在どこにもありませんよね…?
実際それをやっていた大手のサ高住さんが大大大炎上したのは緒と昔の話…。
あの事件以来、こういった付帯サービスは押し売りしちゃいけないものになっています。
人がいること自体を魅力にする時代が来る?
機械化が進めばもしかしたら人がやっていること自体が付加価値になるかもしれませんね…。
そんな時代が来れば、一部の高級サービス付き高齢者住宅のような扱いとして、『介護は全て人間』とか『スタッフは全員日本人』とかになってくるかもしれません。
ちょっとそれは来て欲しくない気がしますけど…。
ただ、そんな風になるのはまだまだ先だと願いたい。
遅かれ早かれそうなるのは定期路線だったとしても、今働いている人たちがサラっと職を失うような事にならないようメリットを強調していく必要がありますね。
まあこれは介護職員に限ったことではなく、ケアマネ含めた様々な職業全体に言えることではあるんですけど…。
【公式】ケアマネ介護福祉士的には感情も模倣できるようになってきているからホントに進化がすごい…。
大手のベネッセグループが運営する介護事業所ではマジ神AIというシステムを採用しており、ベテラン職員のマジ神かよ?っていう動きまでコピーして、機械がアラートを出すシステムまで開発されています。
(詳しくはコチラ⇩⇩)
ケアのテクニックっていうのが機械で可視化、コピーしやすい環境が出来ているっていう中で、ヒト型介護ロボット…。
コレで人の気持ちまで理解できるようなロボットが出来たらもう完成ですよね。
それもビックデータを用いれば可能になりそうな雰囲気…。
それでも人間の介護が必要であるためには機械ではできないことを見つける必要があるんですよね?
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