栽培キットをガチャガチャで？作成は福祉作業所でSDGS段ボールカプセル
ダンボール素材に加え、もう一つの特徴
このダンボールのカプセルを作っている会社は「ぺパポン」（千代田区）。ダンボールのカプセルも社名と同じくぺパポンです。
ぺパポンの特徴は二つ。
一つ目はリサイクル率ほぼ100％のダンボール素材を採用していること。
二つ目が、組み立てはすべて福祉作業所で行っていることです。
日本ではダンボールの回収率が95％となっているほか、古紙利用率もほぼ100％。
ぺパポン代表の横田敬之さんによると、リサイクル時も金属や樹脂のリサイクルのように高温で溶解させるなどの環境負荷の大きい工程はないと言います。
これは、社会全体が現在、高い関心を抱いているSDGs（持続可能な開発目標）の17目標のうち、12番目の目標（つくる責任、つかう責任）に当てはまるそうです。
また、福祉作業所と共に障がい者支援への取り組みについては、SDGsの8つ目の目標（働きがいも経済成長も）に当てはまり、「福祉作業所では、やりがいを持って働いてもらえていて、仕事が楽しいと言ってくれています」と横田さん。
また、横田さんはぺパポンの組み立てを誰もができるように、組み立て工具などを日々開発しているそうです。
ぺパポンは、まさにSDGsのゴールに合致したカプセルと言えます。
(引用ヤフーニュース)
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人気のカプセルガチャのカプセルってどうしますか？
一部の人にとってはゴミ？
【公式】ケアマネ介護福祉士個人の感情だけ言えば、幼い頃、ガチャガチャを買って貰ったら大事に大事にしていたし、カプセルも色とりどりでずっとおもちゃにしていた気がするので無駄にはならないでしょ？
色塗ったり、中に砂を詰めて遊んだり、子供の脳内は無限であのカプセル自体もおもちゃにして遊んでいた。
あれ含めてガチャガチャで、あのカプセル込みのおもちゃなんだから決して無駄ではありません。
と、昔の記憶で語りかける脳内の一方で、今のガチャガチャは殆んど大人向け…。
価格も１００円のなんかほとんどないし、５００円とかが当たり前…。
１０００円ガチャで中にチケットしか入っていないタイプも多い。
開けたら即ゴミになるのが今の世の中なんだよ。
しかも一回開けたカプセルをそのまま商品詰めて使うとかは世の中的にもあり得ない…。
業者が再利用しなくても買った顧客がリメイク？
ほとんどしないよね？
極一部だよね？
大半の大人はガチャガチャしてカプセルはゴミにするよね？
というまことしやかな現実を見聞きしております。
どうしてもガチャガチャ一回１００円の時代から脳内が抜け出せずに足が遠のきまくっている【公式】ケアマネ介護福祉士ではありますが…。
段ボールカプセルのまま栽培できるキット
考え抜かれた日本の技術
段ボールでできたあんなちっちゃいカプセルで植物を育てよう。
むしろそのアイデア自体がかなり奇抜…。
種と土を入れるだけならまだしも、カプセル内で生育させようだなんてあまりにも画期的ですね。
しかも段ボールという本来であれば水をバンバン吸う感じのものを容器にしようって発想がすごいですよね。
段ボールに撥水加工をしてそれを使うって言うのはかなり画期的。
環境を考える取り組みってこういったところから始まるんだなって言う事と、こう言った事を考えられるのはやっぱり器質的に日本が得意そうなイメージ。
SDGSを逆手に新しい物作りで日本が盛り上がっていけばいいなと思います。
障害者の作業所で作っている？
これも大きな取り組みですね。
海外の工場に頼みがちな日本の産業ですけど、これを日本で生産する。
障害者の作業所で生産する。
これも食の平等という意味でSDGSですね。
本当に素敵な取り組みだと思います。
結構調べたんですけど、どこの事業所でやっているかって言うのは見つかりませんでした。
自分の検索能力が低いだけかもしれませんが…。
こういった取り組みが広く認知されて本当に優しい社会が出来上がっていくのを期待したいところです。
そんな取り組みは関係ないと思っている介護関係者は乗り遅れる
社会福祉法人には課せられている使命だし、今後は…
社会福祉法人は社会や地域の困りごとを解決するために人やお金を使いなさいって事になっています。
つまり社会福祉法人に努めている方々はお金にならなくても地域に積極参加して困りごとを解決しながらより良い世の中を作っていく事が義務化されているんですよね。
その代わりに同じ介護業界の仕事をしても法人税が社会福祉法人は優遇されている。
長い事自民党さんが政権を握っていて変化が無いのは本当に怖い所ではありますけど、地域包括ケアシステムと職員の待遇工場を考えると福祉事業者に関しては株式会社でも更に下がった税金控除するので地域でいいことしてくださいとかにならなくもないですね。
地域のために、SDGSのために取り組むことが増える。
ある程度の役職だったりすれば企業としてどんなことを取り組んでいくかを決める会議に呼ばれて意見を求められるかもしれないし、SDGSや福祉事業者としての役割を知っている中で地域参加するのと、ただ会社の命令だからと参加しているのは全然意味合いが違ってきますからね。
社会福祉法人に入職した時点でこういう事をしっかり勉強させたらいいのに…
毎回思うんですけど、なんで職員一人一人に自覚を持ってもらえるような研修とかをしないんですかね？
ちゃんとやれば施設の中だけじゃなく仕事場だけじゃなくて地域にも出る必要がある。
むしろ地域でも活躍しなくちゃいけない。
まあこれだけ人手不足だとそんな事も言ってられないんでしょうけど…。
本当に悪循環ですね…。
【公式】ケアマネ介護福祉士的に社会貢献とかSDGSとか難しいこと言い過ぎじゃない？
やれることをやればいいだけなんじゃなくて？そのために知ればいいと思う
なんか横文字が飛び交ったり、難しい感じが並んだりしがちだけど、単純にみんなのためになったり、困ってる人が少なくなったり、環境にいい事をしたりとか環境に良くない事を辞めるだけって話なんですよね。
どうです？
なんか簡単に考えて、できる事から始めたらいいと思いません？
【公式】ケアマネ介護福祉士的に心がけている事としてなるべく食品ロスを出さない
(もったいないから…)
衣類は限界まで着る
(もったいないから…)
生ごみはプランターの肥料に
(もったいないから…)
暖房器具はなるべく使わずに家でも一枚多く着る
(もったいないから…)
害獣駆除に引っかかった野生動物はありがたく食べる
(もったいないから…)
出来るだけ外出は効率のいいルートを選んでガソリン節約
(もったいないから…)
いくらでもやれることってあると思うんですよね。
ちょっとした心がけの問題だと思います。
ちょっと心がけるだけでSDGSに結びつく。
なんかSDGSとかかっこいいこと言うからおかしなことになるだけです。
もっと頑張れる人が子ども食堂とかフードバンクとかやるってだけで、普通の人がみんなそれをやるっていうのは有り得ません。
だってできないもん。
出来ない事じゃなく、出来ることをいくつか意識するってだけでもいいんじゃないですかね？
こうやって作り手が考えたSDGSに乗っかるっていうのも一つ。
ひとそれぞれ取り組み方が違っても、同じ意識の中で生きていくっていうのが本来の目的なんだろうなと思った【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。
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