ケアマネが刺される事件が多発でどう防ぐのか?

20日午前横浜市鶴見区のマンションの一室で女性の背中を刃物のようなもので刺し殺害しようとしたとして、神奈川県警は87歳の男を現行犯逮捕しました。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された、87歳の男は20日午前11時ごろ、横浜市鶴見区の自宅に訪れた60代とみられる女性の背中を刃物のようなもので複数回突き刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。
午前11時頃「家に来たケアマネージャーを刃物で刺した」と男から110番通報があり事件が発覚。
警察官がかけつけたところ、凶器とみられる刃物が見つかるなどしたため、現行犯逮捕しました。女性は男のケアマネージャーとみられていて、背中にケガをしましたが、命に別状はありません。
捜査関係者によりますと女性は刺された後、1階まで自力で降りて、向かいの事務所に助けを求めたということです。
調べに対し、男は「私がやったことであり、間違いありません」と容疑を認めていて、県警は事件の詳しい経緯を調べています。
(引用ケアマネジメントオンライン)
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在宅で悲惨な事件が散見

在宅での事件は本当に多い
こういった事件は本当に多い。
今回はケアマネっていうケースでしたが、センセーショナルで記憶に残っているのは訪問診療医の方が猟銃で打たれたりっていうのが【公式】ケアマネ介護福祉士の記憶には強く残っている感じですね。
記憶に残っているだけで、他にもいっぱいありますよね。
ケアマネって言うのはここ最近で大きく取り上げられたので今回この件に関して考えていこうと思います。
在宅に1人で行くケアマネ
訪問看護、訪問介護等も一緒ではありますけど、ケアマネも確かに一人で在宅に行くわけですから刺されるっていうリスクはありますよね。
防衛策は事後しか思いつかない…
【公式】ケアマネ介護福祉士が思いつく対策としては、刺されたりで倒れたりしたらすぐにAppleウォッチが通報してくれる設定にしとくとか、刺された時にすぐ110番が出来るようにAppleウォッチを設定しとくとかそんな程度ですね。
どれも未然に防ぐのではなく、事件が起きた後にすぐ命をつなぎとめられるような対策しかできていないっていうのが現状です。
【公式】ケアマネ介護福祉士も何度か身の危険を感じたことがある
なんでそんなに対策する気ないんだ!
今まで【公式】ケアマネ介護福祉士は危険な目にあったことがないからだ!
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、何度か【公式】ケアマネ介護福祉士も身の危険を感じたことがあります。
長いケアマネ業務の中で、順風満帆だったわけではありません。
包丁を突き付けられたこと
車の窓ガラスをドンドンされたこと
ガラスコップで殴られかかったこと
ぱっと思い出せる命に関わりそうなことだけに絞ってもこのくらいはありますね。
利用者の分別も必要になってくるのだろうか…
一番簡単なマネジメントは危なそうな利用者さんや利用者さん家族に関しては受け入れないというのが単純な方法でしょう。
本当に単純な方法であり、一番効率がいいのかもなっていう方法ではあります。
ただ、これをみんながやれば、少なからずサービスを受けられないご家庭が出てくるでしょうね。
働く側、働かせる側としては、ケアマネだけで言えばその危険を押してまでスタッフに行ってもらうリスクを取る必要もない事業所さんがほとんどでしょうからわざわざ危険を押してまで危ない橋を渡る必要がない。
ヘルパーは人手不足で、危険を感じて働くのが嫌になって辞められても困るだろうからそんなところには派遣できないでしょう。
地域包括支援センターがそういう人を…
一応、システム的に言えばそういうケアマネの手に負えない人を支援するのが地域包括支援センターではありますが、実際の問題としてはいくら地域包括支援センターが後方支援をしてくれるといっても、一人で対応することが絶対出てくるでしょうからケアマネはどんだけ頼まれても担当にはつかないっていう方が多いでしょうね。
そもそも地域包括支援センターだって、一人で訪問して刺されたらどうしようっていう話は何も解決していないわけだし…。
【公式】ケアマネ介護福祉士も、いくら頼まれても複数の動物を飼っている家と、めちゃめちゃメンタルダウン系の利用者さんやご家族の担当にはならないのでお断りしているのが現状です。
割となんでも断らないタイプのケアマネという自負がありますが、それでもそんなところは少ないんでしょうね。
【公式】ケアマネ介護福祉士的にマジで利用者さんの選定が必要になってくるのかもしれない

病気なら治療があるけど…
もちろん、介護職員だったり医療従事者はめちゃめちゃ勉強だったり教育だったりを受けているから認知症により気質が変化したなんて言うのには対応できるし、お薬等での治療があれば適切な状態になって支援を行えるなんて言う事も多いですが、これがご家族の基質とかであれば治療ではどうにもなりませんね。
そうなった場合はお断りっていう所が出てくるかもしれませんね。
実際、なんでも受ける【公式】ケアマネ介護福祉士ですらお断りする人や、ケアマネを次々替えるホッパーの人から契約解除があったりしましたね。
今後の世の中を考えるとケアマネが不足し続けるわけですから、利用者さんの選別っていうのは必要になってくるのかもしれませんね。
【公式】ケアマネ介護福祉士も、仕事は選びませんが、実際問題で行くと家族がいない利用者さんとかハラスメントをしそうな利用者さんとかはやっぱり他の人と比べて工数がかかります。
時間がかかるけど費用は一定。
その辺を考えると基本的には手のかかる利用者さんは受けたくない。
そう思うケアマネや事業所が出てきてもおかしくはないというか、経営面だけ考えれば正しい選択でしょうからね…。
【公式】ケアマネ介護福祉士、タダカヨメンバーになるかもしれない…
いままで幾度となくzoom講習に参加したり、特集の記事を作ったりしていたタダカヨ。
今もデスクトップのショートカット二番目に鎮座しているタダカヨのURL(1番目は文字数カウントで3番目はこのブログ)ですが、なんと、そのメンバーになるかもしれない…。
まさに消費する側から生産する側へ…。
タダカヨも5周年を迎え、絡んでいた時よりかなり大きくなっていて、【公式】ケアマネ介護福祉士も、介護業界以外でICTを活用できていない中小企業の方々とも大分お知り合いになれた。
間違えばお仕事を供給できる可能性があるし、この5年間で【公式】ケアマネ介護福祉士も、ライター業務が軌道に乗り、インタビュー記事を作った経験だったりもできた。
なにより、タダで使えるICTの活用により仕事がかなりスムーズに行えている。
そんな自信がある程度ついた中で何か力になれるかもしれない。
さらに言えば副業にも好影響をもたらすかもしれない。
ちょうど、産業ケアマネとICTを使って福祉業界以外にも進出できるかもしれないという所で【公式】ケアマネ介護福祉士にとってはかなりのビックウェーブ。
この波に乗って選択肢を増やすしかない。
それにしてもいい年になったはずの【公式】ケアマネ介護福祉士ですが、なんか津が通ってない感じよねえ…。
これをやるぞっていうのがない。
ケアマネという仕事自体は基本的に創設以来目指していたポジションだし、そこにはたどり着けたわけだけど、そのあとのビジョンが足りなさすぎる。
地域のために何かやりたい的なビジョンと稼ぎたいビジョンはあるものの、現状は誰かのお手伝い程度。
まだまだ自分で何かをやろうとか、これをやりたいっていうビジョンはない。
なんでだろうなあ…。
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