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全国のモスでオリヒメ活躍?障害も引きこもりもリモート在宅雇用?

全国展開オリヒメ?モスで障害も引きこもりもリモート在宅雇用可能?

いわゆる「分身ロボット」が11月14日から福岡市の飲食店で働いています。
ロボットが担うミッションとは? 訪れたのは「モスバーガー大濠公園前店」です。
 記者:こんにちは~。 オリヒメ:いらっしゃいませ。ご来店ありがとうございます。 迎えてくれたのは人が操作する分身ロボット・オリヒメ。接客の一部を実験的に担います。 記者:できました12番です!
 オリヒメ:お待たせいたしました。ふんわりスフレパンケーキとブレンドコーヒーです。ごゆっくりお召し上がりください。
 記者:このように商品の受け渡しを案内してくれるんですね。ありがとうございます。
 オリヒメ:ありがとうございます 最大のメリットは障害や病気、子育てや介護などで外出が難しい人でも自宅から接客ができること。
働くチャンスを作るほか、店側の人手不足解消にもつながります。
 このオリヒメを操作するのは子会社・モスシャインのスタッフ。モスシャインでは 障がいのあるメンバーが個人の特性に合わせて働いています。
東京の2店舗で試験導入されていて福岡が3店舗目です。
 モスフードサービス 山口さほり さん: (東京の店舗では)かわいらしい見た目なので非常に興味をお持ちで 会いに来てくださっている常連のお客様も増えてきているような状況 原宿の店も非常に感触がよくて 1人分というところまではいかないけど そこにいてもらえるだけでかなり他の現場スタッフの負担が減っている
 福岡の店舗では25日まで実証実験をするということです。

(引用ヤフーニュース)

 

 

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■そもそもオリヒメって?

オリヒメとは?パイロットが乗り込む未来型ロボット?

 

障害を持っている人が自宅でも働けるように考えられたリモートロボット

ぐんぐん勢力を伸ばしていて、画期的な取り組み。
今は補助金や寄付金でどうにか収支を合わせているような感じのオリヒメですが、実際どんなものか?
ざっくり説明すると、人型の某ファミレスチェーン店で活躍している猫型のロボットに近い感じ。
猫型ロボットとの違いは完全AIか、人が操っているか?
ココが大きな違いになるかと思います。
今の猫型ロボットはあらかじめ決められたテンプレートや用意された会話とそれを組み合わせた応用しかできない。
その中で、オリヒメは手や表情を操作できるほか、入っているのが人間ゆえに、個性が出てくるところですかね?
大型のオリヒメが対応する都心のカフェと、バリスタ行為を行える特殊なオリヒメ、全国で活躍できる手のひらサイズくらいの3種類があり、現在のパイロットは60名以上って事みたい。
(詳しい記事はコチラ⇩⇩)

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カフェやキッチンカーに乗ったりと活躍の場を繰り広げられているオリヒメですが、とうとう全国チェーンのモスバーガーからも試験的にではあるものの働く場を提供されたって事ですね。

障害があっても働ける未来を現実に

障害がある人が働けるって言うのは大きいですね。
障害の種類によるところは大きいですが、顔出しをしているパイロットの多数が難病だったり、欠損だったりで外に出ること自体が難しい人達となっています。

引きこもりや外に出れない人たちも働ける

まだ少数ではありますが、引きこもりになってしまった人も働くことができる。
これも大きく魅力とマーケットの可能性を広げています。
今現在引きこもりの定義にも寄りますが、65歳以下に限って、仕事をしてなくて自宅からほとんど出ないけど、コンビニ等に週一回くらい出たりイベントには行くタイプで10人に一人。
自室からほぼ全く出れないタイプで3%くらいっていう数値が出ています。
それを考えるとメチャメチャ働く可能性のある人口多いですよね?
夢が目茶目茶広がります。

ヤングケアラーや田舎の学生も働ける?時給1000円以上?

これも大きな魅力の一つです。
働いた分の最低時給が東京の最低時給以上と銘打っていますので、東京の対低賃金が1000円を切る事はそうそうないでしょう。
という事は田舎で働くところが無い学生や、ヤングケアラーでアルバイトに行けない学生が合間時間に働くなんてことも可能になるでしょう。
ぶっちゃけ、時給千円なら田舎のアルバイトより全然高いですからね…。
しかも全国から働く人を募集できる。
田舎の学生って働くところが少ないし、働くところまで行く交通費だったり時間だったりが非常にもったいない…。
豪雪地帯はそもそも雪が降れば移動が困難…。
夜遅くまで働かせるのは不安。
アルバイトするお子さんを心配して送り迎えが発生するとかホントに本末転倒な事もよくある話です。
障害を持つ方を雇えば障碍者雇用枠としても活用できるし、そうなれば以前紹介した重度の障害を持つ方々の通勤問題も解決する糸口になりますね。
人材確保にも困らないでしょう。
(通勤、通学の問題はコチラ⇩⇩)

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学校に行けない障害を持つ方々もリモートで学校に通えるようにならないかな?

このオリヒメを上手く使って、学校へリモートで通うと言う事も出来るようになりませんかね?
普段授業を受ける教室+音楽室や理科室みたいなところにも配置すれば回線をつなぎ直すだけで学校に通える。
途中まで普通の学校に通っていたけど、長期入院が必要とか、院内学校にしばらく通わなくちゃいけなくなる子供ってそれなりに居ると思います。

そんな中で、入院中でも今まで通っていた学校に通えて、友達とも繋がれる。
これってめっちゃ素敵だなって思います。
東日本大震災でバラバラになった子供たちも、今のリモートが当たり前の世の中が出来上がっていれば画面越しに友達の定期的に元気な姿を確認できる。
新しい学校にすぐはなじめなくても、心のよりどころがあっただろうなと思うともうちょっと早くこの時代が来ればなあと妄想してしまいます。

【公式】ケアマネ介護福祉士的に成功すれば本当に世の中が加速する

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ITとの融合が加速する

全部AIに任せる時代ってドラえもんやアトムみたいな昔の漫画や映画では既に訪れている2022年…。
ある程度技術的には頼れる部分が多くなっているのに日本は特にそれを拒否しているって感じ。
まあ高齢者も多いから今更新しい環境にシフトしていきましょうが受け入れられないんだなって思います。
一時期話題になったファミレスのタッチパット注文を頑なに通そうと店員が何度も使い方を説明してくれるけど、一向手伝ってはくれないと高齢者が困惑したみたいな話題もありましたが、【公式】ケアマネ介護福祉士的には携帯の格安会社と一緒で、出来ないなって思ったら安い所に行かず、サービスが充実している携帯キャリアやファミレスに行けばいい。
そういう時代なんだから仕方ない。
安くするために人手を割いて、自分でやってもらう事になってるんですからね…。
そんなAIがすべての受付を擦る世の中に今すぐ移行したら取り残される人が絶対出てくる。
そんな中で、通勤費用だったり働いている最中の事故に対する保険だったりを極力省いたこのロボットの中に人間が乗っている。
こちらの方が安心できる人たちも多いでしょう。
AIと人間の間にワンクッション時代を作る事で世の中がスムーズに移行できるのかなと…。
そうなればケアマネもリモートで訪問いらなくなったりしないかなと思う【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

★グローバルに働く未来もそう遠くない?言語の壁も破って全世界で?

更に魅力的なのは、今時同時翻訳システムもかなり発達してきている世界で、モスバーガーのような海外でも運営している会社が試験運用に乗り出している事。
障害の有無とは全く関係なしに、同時翻訳の技術躍進によっては海外のショップで働く事も可能に…。
悲しい話ではありますが、日本の時給に合わせて雇用できるなら海外としては現状の円安が続けばかなり格安な労働力を手に入れられる。
海外企業としてもプラスになってきますね。
良くも悪くも日本の勤勉+ハイクオリティを世界に知らしめるチャンスなのかもしれません。

 

 

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