スマホアプリで健康と生活を守るアプリ開発へ三井住友銀行が着手?
三井住友銀行は、顧客の生活スタイルに沿ったサービスをワンストップで提供する新会社「SMBC ファミリーワークス」を4月に設立、2022年夏の事業開始を目指す。各業界のリーディングカンパニーと手を組み、「人生100年時代に向けた社会課題へ包括的に対応するデジタルプラットフォーム事業の展開を目指す」という。
新会社が展開するサービスでは、スマートフォンアプリを活用し、「お金」「健康」「生活」の3つの観点で「リスクを見える化」。家族の「見守り」を担っていく。アプリ利用者と家族の間のコミュニケーションを通じ、将来の「備え」を検討できるプラットフォームを構築する。
プラットフォーム上では、金融サービスだけでなく、非金融サービスも取り扱い。若年層から高齢層すべての顧客の生活の質(クオリティオブライフ)を向上を目指す。営業開始時点では10社程度の企業との業務提携を予定している。
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とうとう大手企業の参入が…。
大銀行が乗り出した見守りサービスはもしかして全部を一元管理?
カメラタイプの見守りサービスは大手警備会社がもうサービスを提供し始めているので今から始めても勝ち目ないだろうなって思いますが、大手銀行が乗り出した見守りサービス…。
どう考えても、資産とかを管理するんだろうなと思いますね。
なんていっても、お金、健康、生活を一元管理するようなスローガンですからね…。
という事は、お金の部分に関しては三井住友銀行が資産運用だったりとか、貯金とかをすべて管理する…。
つまりここが一番の銀行的魅力というか肝なんですかね。
でも、銀行側としてはコレで運用を勧められたり顧客を囲い込んだりできるし、一元管理するためには資産の全部、あるいは大半を三井住友銀行に預けることが出来るのを考えるとメリットはたくさんですもんね…。
考えた人はキレッキレの頭のいい人だなあと思ってしまいます。
成年後見人もいらなくなる?
もしかしてだけど成年後見人制度的なポジションに銀行さんが食い込んできそうな動きよね?
だってお金を管理するんですもんね…。
まあ手数料次第ではかえって、成年後見人制度を利用するより割安だったり、成年後見制度が付く前に何らかのアクシデントが起きてしまった時にお金を全然おろせないっていうのは銀行あるあるなのでもしもの時を考えるとこっちの方がいいですかね?
健康はどこで?
見守りアプリで居場所がわかるみたい
まだこんなことをしますみたいな発表が一切なくて、スマホのアプリ画面が三つ出ているだけ…。
まだまだ未知数で別会社を立ち上げただけっていう感じではありますが、その中に家族の居場所なるアプリ画面がありましたので、おそらく今若年層で流行のゼンリーみたいな機能があるアプリになるんでしょうね。
これで、どこにいるかわかるから何かあった時にはどこにいるかわかったり、しばらく動きが無いから何かあったかもしれない…。
みたいなことが推測できるんだろうなと思います。
まあこれも既にゼンリーさんとか、介護関係の見守りアイテムで可能になっている事なので、もっと細かい健康に関する付加価値をつけないと差別化は出来ないと思いますけどね…。
もう見守りポットとか、見守り電気とかをフルサービスで一元管理するアプリと、その費用を超格安で提供とかじゃないと割に合わないですからね…。
生活は何で?
コミニケーションツールで?
アプリ画面を見るとまるでLINEみたいなコミニケーションツール画面がありますね…。
あー…。
それはLINEでいいよね?
イチイチ三井住友銀行のアプリ立ち上げてコミニケーションツール使うとかほぼありえないですよね?
それが出来る技術あるなら完全にLINE使ってますよね…。
ちょっとさすがにここはかばいきれませんね…。
これから考えていくのか、それとも画期的な何かが既に構想されているのか気になるところではあります。
資金貸付している企業さんからの各種割引等で…。
とも思ったんですけど、既に多くの銀行系アプリが○○銀行のアプリを見せたら〇%オフとか、アメニティプレゼントとかやっているし、広告宣伝に関してはやってない銀行さんないんじゃないかなってくらい浸透しているサービスになりますよね…。
まさかとは思いますが、コレで生活を支えますとかは言わないですよね…。
買い物に行けなくなった時に配食や配達をって思ってしまいましたが、いまそういった需要が高まってきており、高齢の家族さんへ定期的に食材やお弁当の配達を離れた子供たちが変わりに注文するとかは既に出てきているサービスなんですよね…。
銀行パワーを使って、割引をしているとかじゃない限り普通に出前館とか、ワタミ、コープの配食とか、いくらでも同等のサービスは提供できます。
まあこの辺は
『このサービスやったら儲かるんじゃないかな?』
って思ったら大概すでにそういったサービスが行われていて【公式】ケアマネ介護福祉士が考えつくようなことはすでに先駆者どころか成功者がいるような凡人なので、きっと【公式】ケアマネ介護福祉士が考えつかないようなすごいサービスが付いてくるんでしょうけれど…。
まだ、別会社を作ってそういったサービスを展開しますっていう発表だけで、プレスリリースには時間がかかりそうですが、銀行大手の三井住友銀行さんが高齢社会に関わるであろう部門に切り込んできてくれたことによって、他の銀行さんも参入してくれて、もっといいものが出来るんじゃないかと期待を寄せてもいい状況になるんじゃないかなと思っております。
【公式】ケアマネ介護福祉士的にはついでにリバースモーゲージとかエンディングノートとかそのあたりが円滑に浸透できるようなシステム作りをしてほしい。
リバースモーゲージとは?
ざっくりいうと、今住んでいる家を担保にお金を借りて、有料老人ホームのお金だったり足りない生活費に充てたりする制度ですね。
まあ、毎年家の資産価値とかを算定するので、今年とか去年はガッタガタに借りれるお金少なくなって不安を感じた人もいるでしょうけれど…。
(リバースモーゲージについてはコチラ⇩⇩)
エンディングノートとは?
エンディングノートとは、どうやって最期を迎えたいとか最後残った財産をどう使ってほしいとか、どこに何がある、そんな自分で意思表示が出来なくなってからの事をまとめたノートになりますね。
(エンディングノートについての詳しい記事はコチラ⇩⇩)
どちらも縁起でもないと言われるから家族からは提案しにくい…
家族全員仲が良くて、日ごろから必要の無いくらい意思疎通が出来ているっていうならエンディングノートっていらないんですけど、実際そんな家族は1割居たら日本手素晴らしいって思えるほどです。
そんなに居ません。
よく話し合っていても、その終末期に対する知識だったり、考えている事っていうのが圧倒的に足りません。
皆さんピンピンして、突然コロっといった時の事を考えて準備しがちですが、今の日本は医療が発達していて、1/2は介護が必要な状態に突入して、平均8年くらいは介護を受けながら生活を送ります。
この介護に関しても皆さん身体的なものばかりを思い浮かべるし、最後の最後に遺言を…。
みたいなのをガンガンに想像しているようですが、この辺も大きな間違いです。
介護が必要な状態のおよそ7割が認知症か脳梗塞や脳血管性の何か…。
つまりちゃんとしたことが話せるかどうか?
ちゃんと言葉や文字で話をすることが出来るかどうか?
この辺がはっきりとしてなくて揉めに揉めるご家庭は結構多いです。
土壇場になって右往左往してしまって最後まで悔いが残るご家族…。
そうならない様にするためにも三井住友銀行さんの担当スタッフさんまでこの記事が届けばいいななんておこがましい事を思っている【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。
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