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テレワークの条件を明確化でケアマネのリモートワークがはっきりと認められる?

ケアマネのテレワークを明確化でやっと時代が後追い

 

厚生労働省は来年度の介護報酬改定に向けて、施設・事業所の職員のテレワークを人員配置基準などにどう位置付けるかを検討していく。【Joint編集部】


利用者のケアなどが重要な職務となる介護職員、看護職員ら以外の職種がメイン。11月30日に開催した審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)で、ルールを明確化したうえで柔軟な働き方も可能とする意向を示した。


業務負担の軽減や働く環境の改善、生産性の向上などにつなげる狙いがある。関係者は会合後、ケアマネジャーも検討の対象に含まれると明言。「サービスの質や利用者の安全などに問題が生じない場面、業務内容を精査していく」と話した。


厚労省は審議会で、各サービスの人員配置基準を上回って配置されている職員について、全ての職種でテレワークが差し支えないことを明確化すると説明。個人情報の適切な管理などを前提にするとした。


人員配置基準を上回っていない職員については、テレワークでも差し支えないケースを具体的に明らかにすることを提案。利用者の処遇に支障が生じないことなどを前提として、職種や業務ごとに取り扱いを明示する構えをみせた。


厚労省は既に、施設・事業所の管理者のテレワークをどう考えるかを今年9月に公表している。今回は管理者以外の職員の取り扱いを、次期改定の前までに通知などで示す方針だ。

(引用介護joint)

 

 

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管理者の兼務はすでにテレワークの基準が出てきている

管理者だけがテレワーク可能?

管理者のテレワークが明記されているだけで…

2023年の9月に管理者の静注っていう考え方について厚労省がはっきりと常駐や兼務の基準をもうけてはいるんですよね。

ざっくりと説明すれば管理者がほかの役職やほかのエリアを兼務して業務してもいいけど、常に相談体制がひけるようにっていう話で、常駐=その場所にいなくちゃいけないってわけじゃないよ?

即座に相談対応できるシステムを作ってね?

ってことでした。

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管理者以外はテレワークしちゃいけないの?

9月にうやむやになっていたテレワークに関して明確?な基準が厚労省からは発出されたわけですけど、これによって少なくとも管理者に関しては兼務や現地以外での仕事が許されたわけですよね。

で、今回の厚労省の通知を見ると、

管理者以外はテレワークしちゃだめってことですか?

みたいな質問に対して、管理者以外の基準もちゃんと設けるべきで、今後はっきりさせますってことですね。

つまり、管理者以外のテレワークも問題ないってことを先だって認めたってところですね。

実際問題、すでに訪問介護事業所のヘルパーさんは直行直帰。

サービス提供責任者も訪問の現場に入らないタイプの管理者兼務だったら別に事務所へ毎日出社する必要ながないですからね。

大きな会社だと、本社で経理を兼務しながらなんてところもあります。

いわゆるテレワーク状態。

【公式】ケアマネ介護福祉士が以前働いていた施設でも、母体から150m離れた関連施設の生活相談員を兼務していましたが、もちろんそこに常駐していませんでしたので、完全に母体のケアマネと母体の相談員を兼務しながら関連施設の相談員をリモートワーク状態。

入居相談があれば自分の車でぶっ飛んで行った感じです。

ちなみに現在も【公式】ケアマネ介護福祉士に関してもすでにフルフレックス、フルリモートのケアマネージャーとして活動しています。

特に新型コロナウイルス感染症の時には多くのケアマネが、自宅からの直行直帰。

つまり、働く場所が事務所じゃない状態でしたよね?

これってテレワークにあたります。

ちなみに特段お金をもらっているわけじゃないのでURLとかは貼りませんが、

北海道にある 居宅支援事業所279 という事務所…。

すでに2021年から完全テレワーク型で活動しているケアマネ事務所。

【公式】ケアマネ介護福祉士もその事務所を参考にしています。

そのほかにも【公式】ケアマネ介護福祉士が働いているエリアではケアマネが足りなくなった地域は近隣のケアマネ事務所が統廃合を繰り返してテレワークケアマネが生まれています。

ただ、この完全テレワーク型も北海道や、【公式】ケアマネ介護福祉士が務めている居宅支援事業所の保険者に関しては認めているものの、【公式】ケアマネ介護福祉士が住んでいるエリアやほかのケアマネが動こうとしているエリアでは

「フルリモート?テレワーク?聞いたこともないし前例も認められません。」

っていう感じで取り付く島もありません。

ぶっちゃけ、なんか怪しいって感じで全然信頼を勝ち取れないので仕事の依頼もそうそうこないって感じです。

そんな稀有な働き方に聞こえますが、誰もやったことのない前人未踏の領域なんかじゃなくてすでに行われている介護業界のテレワーク。

解釈が明記され、法令的には問題ないんだろうけど、これってオッケーなのかな?

みたいなところがすっきりするでしょう。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にそれでもケアマネ業界は早々変わらない…

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

すでに洗礼を浴びている【公式】ケアマネ介護福祉士

テレワークがアウトなんてどこにも書いてないし、自治体が認めているからこうやって営業しているし、介護保険請求もしっかりかけているっていうのにそれでもぶっちゃけた話全然新規のエリアとかでは仕事を取れていません。

【公式】ケアマネ介護福祉士の場合、事務所が県外にあるので、市町村が配る居宅支援事業所のリストに載らないので、住民が一般的な困って市役所へいく→介護保険申請してリストの中から好きな事業所へ電話をかけて探すっていう流れがないので新規が取れません。

ということは残りの新規を取る方法は地域包括支援センターに相談してきた人をご紹介いただくパターンか病院からの紹介パターン。

少ない可能性ですがほかの居宅支援事業所からケアマネ交代の依頼だったりとか、居宅閉鎖のために引継ぎを依頼されるパターン。

あるいは地域の活動を頑張って、直接依頼を頂くパターンだけ…。

ちなみに【公式】ケアマネ介護福祉士は地域包括支援センター経由がほぼ…。

7割は地域包括支援センターからの紹介ですね。

それも昔からお付き合いがあった地域包括支援センターからで、新規の地域包括支援センターさんにかけた営業が実を結んだことはありません。

地域の活動で高齢者サロンで体操や講演をしたり、地域のイベントだったりで講師をしたりとめちゃめちゃ頑張ってますけど、この8か月で新規の依頼はありません。

相談は結構来るんですけど、「ショートステイ使いたいんだけど予約が取れないって言われて…。ケアマネはついてるんだけど…」とかの相談が多い…。

正直なところ、ケアマネさんがついているのであればどうぞそっちとよく相談してみてくださいっていうことしか言えない…。

まだ地域貢献が足りないといえばその通りなのかもしれませんが…。

そんなこんなでちょっと話はそれましたけど、事務所を持たないがゆえにケアマネ個人の信頼度のみで新規を獲得しなくちゃいけない…。

むしろリモートワークケアマネ、テレワークケアマネとして活動するのは新規利用者さんを獲得するっていう意味ではめちゃめちゃマイナス…。

新規利用者さんを獲得した後は自由な働き方を獲得できますが…。

それでもハードルが高いのは間違いない…。

結果的にテレワークをケアマネが獲得するためには地域のコネクションを広げてからじゃないと安定したお仕事は獲得できないし、居宅支援事業所の基本的な仕事を教えてくれるケアマネはベテランというか単純に高齢のケアマネさんでしょう…。

この働き方を理解して推進してくれるようなケアマネは少ない…。

この働き方を理解して仕事を回してくれる地域包括支援センターもそれほど多くないでしょう…。

テレワークの条件が緩くていつでもできる状態になったとしても、介護業界が大きく変わるっていうのはあんまり期待できないなと思った【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

 

 

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