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行方不明者を早期発見アプリのオレンジセーフティネット

認知症行方不明者を早期発見アプリのオレンジセーフティネット

 

 行方不明になった認知症の高齢者を早期に発見、保護するため、熊本県玉名市と玉東、和水、南関の3町は6月からスマートフォンアプリ「オレンジセーフティネット」の運用を始めた。家族らが捜索依頼を出すと、捜索の協力者に不明者の特徴や捜索場所の位置情報などが共有され、スムーズな捜索が可能になる。

 同アプリはソフトバンク(東京)が自治体向けに2019年から提供している。捜索の依頼者は、高齢者が不明になった日時や場所、顔写真、捜索を希望する範囲などの情報を入力して発信。協力者はアプリ上で捜索済みの場所や目撃情報などを文字や地図上でリアルタイムで交換することができる。行政、警察とも捜索状況を共有する。

 玉名市によると、荒尾・玉名警察署管内で認知症の疑いがある高齢者が保護され、市に報告があった件数は2019年度以降、年間53~81件に上る。

 26日には同市で、介護関連事業者ら約50人がアプリを使った訓練を実施。同市の岱明コミュニティセンターを中心とした半径500メートルの範囲で、行方不明者役の人を捜索し、約1時間で発見した。参加者からは「地図上で捜索状況が共有できるのは便利」などの感想があった。

 ソフトバンクによると、アプリで依頼から捜索までの時間が短縮され、高齢者が遠くに移動する前に発見できる利点がある。捜索後は個人情報は端末から消去され、流出トラブルなどは確認されていない。

 利用には、捜索の依頼者と協力者双方が個人情報の取り扱いに関する誓約書を兼ねた申込書を各自治体に提出する必要がある。

 今後、認知症関連の啓発活動などを通じ、介護事業関係者や認知症サポーターを中心に利用を呼びかける。(隅川俊彦)

(引用ヤフーニュース)

 

 

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熊本発、行方不明者を早期に発見するアプリ。オレンジセーフティネット

何の捜査もいらない

普及すればめちゃめちゃ画期的

今回のアプリは普通の見守りアプリ的なものとは一線を画していますね。

ちょっとこの発想は素敵だなって思いました。

本当にうまいこと普及してほしいですね。

では、どう違うのか?

どう画期的なのかを考えていきましょう。

探される方は一切何もいらない

いままでの行方不明者に対する予防策とか捜索方法って、靴の中とかお守りの中、かばんや杖にGPSを付けるとか、スマホに見守りアプリを入れておくとかだったんですよね。

正直なところ、それが難しい人の方が多いんですよ。

高齢者、障害を持っている人、子供…。

どれもふらっといなくなっちゃうんですよ。

別に何か持っていくとかないし、上手くいけばはだしとかで出ていっちゃう。

靴の中にGPSを仕込んでてもその靴を履いて外に出るかはわからないし、そのGPSの充電を定期的にするとかかなりめんどくさい…。

結局いざって時に役に立たない場合があるんですよね。

対象者に何かを求めるっていうのが難しいのに、それをどうにかしなくちゃっていうのが今までの対策…。

確かに対象者がこちらの予想通りのアクションをしてくれるのであればめちゃめちゃ効果を発揮してすぐに見つけることができるけど、その状態を継続するのは結構難しい…。

よく、施設とかでも動いちゃう利用者さんに対してセンサーマットを利用したりしますよね?

でも、利用者さんがそのセンサーマットを踏まなかったり、センサーマットの電源を切ったままで、センサーが作動しなかったなんてヒューマンエラーもあるあるの話じゃないですか?

このアプリは全く別角度のアプリなんですね。

町中の監視カメラは…

町中の監視カメラでも見れない限り本人に何も求めないとか無理じゃない?

土台監視カメラがないところだって多いし…。

監視カメラをたどっていくのが早いか、本人が別の形で見つかるのが早いか…。

そんな感じに見えちゃいます…。

でも、このアプリを使えば、人間の目がカメラになるってことですね。

探す側のアプリ…

このアプリに、探してほしい人を登録して速攻みんなに情報共有。

なるほど…。

実際【公式】ケアマネ介護福祉士の働いている自治体にもこういったサービスがあります。

でも、めっちゃアナログ…。

事前に対象者さんの情報を市役所へ提出して、いざ行方不明になったときにはまた市役所へ行って対象者さんの服装や情報の共有をする承諾書を書く。

そうすると警察、消防っていう王道のところと、社会福祉協議会やケアマネの事務所等に連絡がいくシステムになっています。

ただ、これってすごい大きな問題があって、いちいち市役所に行かなくちゃいけないし、ケアマネや社協が事務所にずっといることもない。

情報をもらってようやく仕事をしながらあたりを散策したりするのは結局次の日から…。

そのころには認知症高齢者、障害を持った方ってどこまでいけるんだろう…。

相当遠くまで行ってますよね…。

結果的に情報が回ったころにはすごい遠くとか見つからないようなところとか、すでに残念なことになっていたり…。

これがオレンジセーフティネットだとどうなるのか??

アプリで即情報共有?

めっちゃ大きいですね。

アプリで情報共有できるっていうのは新しい…。

探す側が情報を即座に入手出来て、監視カメラとまではいかないにしろ、多くの目が見守ってくれる。

もしこれが広く住民に普及されたらすごく素敵な街になるんじゃないかなと思ってしまいます。

高齢者、障害を抱える方、すべての味方になるアプリかなと思う【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

【公式】ケアマネ介護福祉士的に報奨金とか出すアプリにすれば更に普及率上がるんじゃないかな?

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

不謹慎かもだけど…

報奨金がもらえるかもってなれば、幼い子供たちとか中高生も報奨金目的でアプリを入れるかもしれないし、血眼になって対象者さんを探してくれるかもしれない…。

報奨金は税金+利用者さんの任意とかにしちゃえば更にアプリが普及しそう…。

ちょっと考えが不謹慎かもしれないけど、きっとこのアプリの大きな課題はどうやって普及させるかってところだと思うんですよね。

その辺を考えると、アプリを普及させる、持続的に利用してもらうために報奨金制度も加えるっていうのはどうなのかなと…。

報奨金を受け取る場所は市役所とかにしちゃえばそのまま表彰して新聞とかにも載せられそうだし…。

そうなれば更にアプリが普及しそう…。

ちょっと妄想は入っていますが、そういった柔軟な対応や今までの行政的な考えでは普及しないっていうのがいい加減わかってきているはずなので、そういった突拍子もない取り組みっていうのが必要になるんじゃないのかなって思います。

 

 

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