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デイサービスにセラピスト不要で全員失職する療法士いじめ

デイサービスで働くセラピストは全員失職する?もう療法士さんいりません

 

厚生労働省は来年度の介護報酬改定で通所介護の個別機能訓練加算を見直す。26日の審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)で具体策を提案した。【Joint編集部】


上位区分の「加算(I)ロ」を適正化する。機能訓練指導員の配置時間を緩和するとともに、単位数(85単位/日)を引き下げる案を示した。今後更に検討を深め、年内に大枠の方針を固める。


「加算(I)ロ」は現行の要件で、専従の機能訓練指導員を1人以上、サービス提供時間帯を通じて加配することが求められる。ただ実際には、その人材が1日中ずっと利用者の機能訓練に携わり続けるわけではない。


このため厚労省は、「サービス提供時間帯を通じて配置」という要件の廃止を提案。「配置時間の定めなし」へ改め、単位数も相応に適正化してはどうかとした。加配されている機能訓練指導員は、機能訓練以外の時間に他の職務に従事することも可能となる。


会合では、全国老人福祉施設協議会の古谷忠之参与が、「専門職の配置要件の緩和は人材の有効活用の観点から重要」と支持。「他サービスの専門職の専従要件も同様に緩和すべき」と提言した。

(引用介護joint)

 

 

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デイサービスの機能訓練指導員はほとんどセラピストか看護職員

行き場をなくした療法士

3療法士の働く場所が減る?

デイサービスで機能訓練指導員というリハビリを仕切る人の多くって大体が看護師さん、もしくは理学療法士、たまに作業療法士ごくまれに言語聴覚士やあん摩はり灸師さんて印象です。

看護師さんが半分、理学療法士さんが4割、残り一割って感じの印象…。

あくまでも印象ですけど…。

そんな機能訓練指導員は現在常勤で配置しないといけない。

それがなんと今回の会議で常勤じゃなくてもいいんじゃない?

リハビリする時間だけでいいんじゃない?

みたいな雰囲気の話になってきたようです。

これが決定すると、看護師さんは看護師さんの配置基準でデイに張り付くか常に飛んでいける体制を取らないといけない。

仮に看護師さんとは別に機能訓練指導員としてセラピストさんを雇っているのであれば、リハビリの時間だけでいいって話になるので今正社員で雇っている機能訓練指導員はパートでもいい話になりますね。

セラピストの働くところがどんどん減っている

ぶっちゃけた話、もう理学療法士は飽和状態で働くところがかなり少なくなっている印象…。

作業療法士も時間の問題…。

とうとう言語聴覚士もそんな印象になってきている…。

病院でセラピストとして働くっていうのが人余りしていて、看護師さんを雇い入れて訪問看護という名前だけのリハビリ専門訪問看護ステーションを次々理学療法士さんが立ち上げたのは10年前くらい…。

最近はそれも訪問看護からの訪問リハビリ報酬を直撃した感じの介護報酬の改定や続々そういったステーションが増えてはつぶれを繰り返して落ち着いたところ。

若い療法士さんがデイサービスで働く姿も最近は増えてきました。

正直なところ働く場所がなくなってきているんだなあと思ってみていましたが、それすら高望みになったんだなあという世の中になるんですね…。

働くところがない療法士は…

特別養護老人ホームでも最近はそういう働き方もありだよねっていうのが、療法士の資格を持ちながら介護職員を兼務するとか、夜勤だけ入るっていう方も多くなってきましたね。

正直なところ、特別養護老人ホームで働いていると療法士さんの給料と介護職員の給料であればどっちが高いか…。

処遇改善加算のおかげではっきりと介護職員の給料のほうが高いって言いきれます。

無資格介護職員と療法士さんでようやくどっこいかな…。

介護福祉士をもって夜勤している人だったらもう絶対介護職員のほうが給料高いでしょって話になってます。

4年制大学を出たのにもかかわらず無資格でもできる介護職員の仕事をするのに抵抗があるのか最初は機能訓練指導員として入職するけど給料を考えて介護職員を兼務…。

介護福祉士を取って介護職員としてバリバリ働く人が結構出てきている昨今…。

療法士として純粋にバリバリ働ける人は少なくなってきているんですね…。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にセラピストの淘汰が始まる…

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

すでに始まっている…

正直なところ、既にセラピストの選別は始まっている印象です。

大学を出て、病院へ残ってセラピストとして働けるのはごく一部とまでは現段階では言わないですが優秀だと認められてた期待のセラピスト。

もしくは大学院に行くためとかで大学が運営する病院で安月給だろうが働くことになった人や、大学教授の臨床をお手伝いする立場にこぎつけたセラピストさんくらい…。

セラピストさんの数が毎年需要よりも供給のほうが多い感じになっている印象です。

そのためにどうやってもセラピストさんとして働けない人が出てくるのは何となくわかります。

セラピストさんが訪問看護を立ち上げていくパターンもありますけど、経営のことを一切勉強していないセラピストさんが立ち上げてもすぐ潰れて行っちゃうパターンをいくつも見ていました。

仕事が取れているのに赤字とかね…。

もともと訪問リハビリメインの訪問看護ステーションって、緊急時の訪問加算とか取れないことのほうが圧倒的に多いし、リハビリの単価が徐々に削られまくっている…。

去年の改定ではそんな訪問看護ステーションが多すぎるから看護師とリハスタッフの数を同等にしないと運営できない法案も検討されましたね。

ちなみにこれが法案を通ったらマジでセラピストさんは一気に職を失う可能性があったのでとりあえずよかったのかなとは思いました。

自立支援を推し進める政府ですが、リハビリテーションは必要でもセラピストではなく介護現場にそれを行わせるように舵を切りつつある。

それはそれで介護職員への期待とインセンティブがあるのかと思えば明るい未来には感じますけど…。

本当に専門性を業界自体が打ち出していかないととてもじゃないけど未来がなくなってきたなって感じがする【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

 

 

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