マッチングサービスのアプリ始動?高齢者と地域を繋ぐPOTZが革命的!
家事の手伝いや病院への付き添いなど、一人暮らしの高齢者が日ごろ抱える困りごとを解決するため、時間に余裕のある主婦をインターネット上でマッチングさせるアプリの試験運用が、徳島県内の一部地域で年明けにも始まる。
サービスを運営する「ポチっとつながるPOTZ」(徳島市)の佐藤晃子社長(55)によると、孤独な高齢者を支援する一方、主婦の社会進出や自立を促したいとの思いも込めたという。 アプリ名は「POTZ(ポッツ)」。
社名の「ポチっとつながる」に由来する。
支援を受けたい高齢者と支援可能な主婦の双方がそれぞれ事前にアプリで会員登録する。
会員となった高齢者が支援の内容や日時、場所をアプリから入力すると、条件の合う主婦側に通知され、そのうち都合の合う主婦が高齢者の元に駆けつける仕組み。
支援を受けるには報酬を支払う必要があるが、家事の手伝いや話し相手、散歩の付き添いやスマートフォンの使い方の指導などさまざまな要望に対応する。
佐藤さん自身、母の介護を続けてきた。ある日、一人暮らしの母を訪ねると、壁掛け時計が止まったまま放置されているのに気づいた。
「時計を外そうとして途中で倒れても、誰も来てくれない。かえって迷惑をかける」
と母は言った。
以前はとくしま生協(同県北島町)で働いていたこともあり、仕事を通じてさまざまな高齢者の悩みを耳にしてきたが、日常のささいなことで他者の助けを必要とする人がいると強く感じるようになった。
2020年に職場を離れた後、オンラインの起業プログラムに参加。
「IT(情報技術)を使って高齢者が抱える問題が解決できるのでは」と考え、21年4月に「ポチっとつながるPOTZ」を設立。
アプリ開発に着手した。
アプリには、主婦の社会参加を後押しする意図もある。
マッチングの際、高齢者と主婦の間を取り持つコーディネーターのような存在は置かず、都合が合う当事者同士をつなぐだけにした。
主婦は直接、高齢者とやり取りして報酬を受け取ることで「自立」の感覚を磨く。
また、アプリの使い方講座や体操教室など、主婦が講師を務めるオンラインセミナーも用意する。
県内の一部地域で試験運用した後、対象地域を段階的に拡大したい考えで、佐藤さんは
「高齢者にとっては、困った時に誰かとつながれて安心感が得られる『お守り』のような存在になってほしい。主婦の側も、仕事の楽しさに気づき、『もっと誰かの役に立つ活動がしたい』と思うきっかけになれば」
と話している。【岩本桜】
(引用ヤフーニュース)
高齢者と主婦をつなぐマッチングサービス?何が画期的なの?
今まではボランティアか家政婦か?いやいやケアマネ?
今まで、高齢者が介護保険の認定が降りず使えないけれどすごく不便を感じていたちょっとハードルが高い大掃除…。
そんな業者を呼んでとかもハードル高いし…。
とか、引っ越しの荷造りは途方もない作業だけど、サ高住に入るから処分するのは業者がやるにしても持っていくものはやらなくちゃいけない…。
手軽なところで言えば、ヘルパーさんを呼ぶまでもないんだけど、家族が出勤してからデイサービスの迎えが来るまでの15分くらいを誰か…。
そんな制度の隙間を解決するために、今までは家政婦を雇うのか?
ボランティアや地域独自の助け合いシステムにお願いするのか?
そんな感じの2択しかない地域が多かったんですよね…。
家政婦サービスはもちろん高額になる事が多く、それで一流のサービスが受けられるかは玉石混合…。
ボランティア団体がしっかり組織されている地域であれば何とかなるかもしれませんが、それも難しいかも…。
その結果、介護保険を受けている方はケアマネがちょっとしたお願い事を叶える事になったりします。
(ちなみに【公式】ケアマネ介護福祉士は叶えませんよ?)
このお金がすごくかかるか、人の善意に頼るかの二択だった世の中が大きく変わる可能性を秘めたサービスが始まったという事ですね?
だから何がすごいかって?アプリでマッチングがすごいのよ?
今までの社協さんとかがやっているボランティア制度って、無料結婚相談所みたいな感じです。
まず、双方が登録しに行く…。(ボランティア登録&利用登録)
本当に身分や経歴に詐称がないか?(ボランティア側も利用側も…)
しっかり相談所が精査して(社協さんがちらっとチェックして)
指定の日時に毎回マッチング(社協さんや団体が毎回連絡…)
ともかくめんどくさい所が多いですね…。
ある程度信頼関係ができると結婚相談所と同じであとはお二人でどうぞ的になるんですけど…。
そこまでたどり着く事ってそうそうない…。
しかも平成中期の結婚相談所と思って頂ければですが、ともかく書類が必要。
特にボランティアする側は最近詐欺なんかも流行っているせいかもう大変…。
わざわざ審査みたいなのを受けてまで社協やボランティア団体に登録したくないわってなるのは分かります。
それがお手軽アプリで可能?
結婚相談所が店舗やカフェを併設してっていうスタイルからアプリ中心に切り替わったのと同じ流れですね?
でも高齢者はアプリなんか使えないよね?
家族や知人が居れば…
アプリになった事で、遠距離介護の家族や就労中の家族が自分の好きな時間にやり取りできるようになったって事なんですよ?
社協やボランティア団体に頼もうとすると、どう頑張っても昼間に連絡とらないといけない…。
それは大変ですよね…。
これがアプリになれば、家族さんが出来るようになるかもしれない…。
遠距離介護において不測の事態って結構多いんですよね…。
見守りモニターが急に付かなくなったとか、カメラの向きが変わっちゃったとか…。
ヘルパーにお願いしようにもヘルパーも高齢で上手く伝わらなかったり、そもそも介護保険では賄えそうにないサービスなので支援のついでに一瞬で済めばいいけど時間がかかったら無報酬…。
事業所が難色を示したりするのは明白です。
かといって、いちいちそのためだけに遠方から行くのはしんどい…。
そんな時にサッと来てくれる人がいると大助かり?
遠距離介護の強い味方になるんじゃないかと【公式】ケアマネ介護福祉士は期待しています。
何よりボランティアの手が増える?アルバイトにも最適!!
ボランティアって言うのが日本では無報酬みたいなイメージですが、意味合い的には自ら動くとか、自ら生み出すみたいな意味合いなので、タダ働きとか無報酬=ボランティアではないんですよね…。
これがマッチングアプリを使って、報酬を得られるとなれば日本でいうアルバイト感覚で仕事を受けてもらえる?
そうなれば担い手人口は一気に増えるんじゃないのかなって勝手に期待しているのでした。
【公式】ケアマネ介護福祉士的にウチの地域にも広がったら…
絶対私も参加する!!
このサービスが発展して全国規模になったら絶対私も働きますね。
アルバイト感覚で、しかも地域貢献もできる。
ガンガン参加しますよね?
これからの生活を考えると、こういった地域包括ケアも十分にありなんじゃないですかね?
値段設定は地域によって微妙に違ってきてもいいけど、プロと介護保険の間くらいの値段で、何でもやれるみたいなサービスになればみんな得になるんじゃないですかね?
【公式】ケアマネ介護福祉士的に、引きこもりやヤングケアラーでも働きやすいシステムだと思うので、地域貢献としてもすごくいいシステムなんじゃないかと思います。
はやく全国展開してくれないかなと思うのでした。
でもほんと、介護保険ではできない微妙な事とか、ゴミ屋敷の片づけとか、有料老人ホームに入る時の荷物整理とか、こういったサービスで解決したいなって思いますね。
毎回ホントに困っちゃうんですよね…。
毎回ヘルパーさんに頼めるかな?
【公式】ケアマネ介護福祉士が手伝いに行くべきか?
業者さんを値切り倒すか…。
すっごい迷いますからね…。
この記事を気に入ってくださった方は青いBマークのはてなブックマークを登録していただけるとより多くの人の目に止まってケアマネ介護福祉士は飛び跳ねて喜びます。
また、このブログ介護、医療、障害分野に大きな影響を与えるニュースを毎日更新しております。 このブログを気にってくださったり、また見てもいいかなと思うって頂ける方は読者ボタン、はてなブックマーク、スターを頂ければ幸いです。
ココからはブログのお知らせ⇓⇓
私と直接お話したい、介護の相談、悩みを解決して欲しい。暇だから相手をして欲しいと言う変人さんはhttps://profile.coconala.com/users/1525418 【公式】ケアマネ介護福祉士さん(ケアマネ ソーシャルワーカー 介護福祉士)のプロフィール | ココナラにて【公式】ケアマネ介護福祉士が受け付けていますので宜しければ覗いて見て下さい。
宜しければこちらもポチッとお願いします。
ちなみに私はここで転職したら120万年収アップしました。転職したくない職場にまだ巡り会っていない方、本気で転職考えている人は今すぐクリック ⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
介護にも、育児にも、一人暮らしにも、ダブルケアにも最強の私が名前を付けてこよなく愛用するナンバーワン家電はコチラ
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
長年使い続ける愛用機種がパワーアップした私も持っていない超絶豪華版はこちらをクリック
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
年末大掃除だけでなく、週一回は出番が来ます⇓⇓