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看取りを専門家に任せたらどんなメリットとデメリットが?

看取りを専門家に任せるメリットとデメリット

「在宅での適切な医療や介護を選ぶときに『専門家』にすべてを任せたくなるのは当然です。ベッドの手配から、施設の選択、どのような治療を受けるのか、素人である家族が考えるよりプロの方が幸せな未来をつくってくれそうな気がします。しかし、医師や看護師、ケアマネジャーは、医療や介護のプロであっても、患者やその家族の『価値観』や『生活環境』『痛みや苦しみの状況』をわかっているわけではありません。わかっているのは、患者本人や身近にいる家族です。在宅医療を受ける場合はそのことを自覚しなければなりません」

 

 特に注意したいのは24時間体制の医療をバイトドクターに委ねるような「なんちゃって在宅診療」だ。

本人や家族の「医療選択」への思いに寄り添うのではなく、「何がなんでも延命」「可能な限りの精査や治療」という「医師としての標準的な選択」になりがちだ。

結果として、看取りが間近な状態にもかかわらず、本人も家族も望まない救急搬送や入院になる事例も少なくないという。

「ケアプランから配食サービスの紹介まで幅広い業務を担うケアマネジャーですが、その選択にも注意が必要です。

本来、誰にも忖度することなく患者さん本人の意思に従い、家族の負担を軽減するのにふさわしい介護環境を整えるべき存在ですが、その90%が施設や医療機関併設の居宅介護支援事業所になっています。

簡単に言えば、『ひも付き』の仕事をしている介護の調整役の人が現実には多いということです」

 もちろん、こうした併設型に所属するからといって、必ずしも患者に対して不誠実とは限らない。

ただ、ケアマネジャーの所属する経営者から、担当した患者を可能な限り、自分が持つ医療機関や施設に“誘導”する事例が多くなっており、その中立性、公平性が全国的に問題となっているという。

「経営者サイドの求める介護と現場で必要とする介護との葛藤に苦しむケアマネジャーの話もよく聞きます。本来は、自宅でヘルパーや訪問看護を導入することで家族もできるだけ一緒の時間を過ごしたいと思っていても、自前の介護施設があったり、デイサービスを持っていると、そこに所属するケアマネジャーは家族の希望より、組織の利益を優先した『介護選択』をしてしまうことも実際にはあるのです。このような『医療』と『介護』の歪みに患者やその家族がのみ込まれないためには、その環境を『自己選択』する勇気と決断が必要です」

(引用ヤフーニュース)

 

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在宅診療に欠かせない医療の支え

自宅での医療も手軽になってきた24時間ドクターと繋がれるサービス

ドクターメイトをはじめとした24時間ドクターと繋がれるサービスが始まってから数年が立ち、浸透もし始めてきましたね。

何かあった時に電話一本で医師と繋がれるというのは日本の医療サービスとしても大きな進歩だったと思います。

ただ、あくまでも24時間サービスは救急のサービス…。

確かに引用記事の通り、緊急の一過性に特化しているサービス…。

往診や訪問診療と違って毎回同じ先生が来るわけではないので継続的な支援っていう目的では作られていないです。

確かに自宅での看取りや看護が必要な状態なのに毎回初めまして的なやり取りは良くない…。

最初から最後まで支援を行ってくれる往診医に巡り合う事が適切な医療を受けるための第一歩って事ですね。

 

ケアマネジャーに一任もしちゃいけない

ケアマネジャーも提案が仕事

ケアマネが全部決めてくれると思っている利用者さんは確かに多いんですよね。

借りにケアマネが全部決めるような世の中は措置時代で終了…。

そもそもケアマネが誕生したのは利用者さんが自らサービスを受ける手助けとして創設されているんですよね。

あくまでも相談だったり提案が仕事なので、決定権はもちろんご家族、ご本人。

逆にケアマネに決定権なんて一つもないです…。

この辺が難しい所ではありますけど、昔ながらの一部に存在するオラオラ系のケアマネさんのおかげなのかそう思っているご家族さんや利用者さんがいらっしゃるのは間違いありません。

もちろんケアマネはご本人やご家族の状況を見て、一番最適っぽい提案をします。

もちろんそれがケアマネの仕事。

一昔前、ケアマネは本人の事だけ考えていればいい。

家族の事は考えなくていい。

そんな時代もありましたが、今は【ワークサポートケアマネ】という家族の仕事をいかに負担なく続け、介護との両立を図るかっていうのが資格になったくらいです。

(ワークサポートケアマネについてはコチラ⇩⇩)

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在宅での看取りは家族負担を考えられるケアマネじゃないと出来ない

一昔前の支援をするケアマネはもういないと信じたいのですが、そんな化石ケアマネがまだいるとすればそんな人がいたらすぐに担当変更の変更を言い渡しましょう。

在宅での看取りや、医療行為が必要な人の生活というのは本人がいくら家に居たいと言っても、なかなかそれが難しかったりします。

いくら介護サービスをてんこ盛りにしても本人の望む生活は家族の支えなしに出来なかったりします。

でも、本人の事しか考えない系のケアマネだと、本人のために家族へ無理強いを強要したり、ひどい人は仕事を休めと強要するのが一昔前でした。

正直なところ、そうやって在宅での看取りや介護を強制されて、最後まで自宅での生活を送れたにして、本人は満足かもしれません。

家族は不満大爆発です。

幸福度爆下がりでようやく介護から解放されたという安堵感しか残りません。

酷い時にはやっと亡くなってくれて…。

という心情になってしまう人もそれなりの人数出てきてしまいます。

在宅での看取りや医療行為を伴う介護は、本人もさることながらご家族がどのくらい負担なく生活が送れるかを考えるのがケアマネの仕事っていう認識で支援をしないと誰も幸福になりません。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にいろんな選択肢が増えたことによって、自分で選択するのが難しくなった

増えた選択肢を取捨選択するのは誰?

増えた選択肢…。

その分、自分に合ったサービスを取捨選択するのは誰になるのでしょう?

一見最適っぽいのを持ってくるケアマネジャーではありますが、確かにそれが必ず正解とは限らないし、そのケアマネが家族、利用者さんにとって最適な選択肢を持ってくるかどうかはわからない…。

この辺が難しい所ではありますね…。

そもそも取捨選択できる状態であればケアマネはいらないわけだし…。

利用者さんのためにと始まった介護保険。

でも、それじゃあ誰も幸せになれないので、いつの間にか家族のためにも介護保険。

そして最近は家族が仕事を継続できるようにっていう介護保険。

時代が変われば役割も変わりますが、この20年でどんどん趣旨が変わっていく介護保険についていくケアマネという仕事…。

私も時代に遅れないように仕事をしないといけないなと常々感じますね…。

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