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止まらないケアマネ高齢化で平均53歳

ケアマネ平均年齢53歳にアップでなり手不足が露呈

 

介護労働安定センターが今月10日に公表した最新の「介護労働実態調査」の結果では、介護支援専門員の高齢化が更に進んでいる実態が報告されている。【Joint編集部】

昨年度の平均年齢は53.6歳。前年度から0.6歳上がり、介護職員やホームヘルパー、生活相談員といった主な職種の中で最も高かった。今後、加齢を理由に一線を退くケアマネジャーが増えていけば、人材不足がより深刻化する懸念がある。


60歳以上が29.4%。前年度から4.0ポイント高まり、全体のおよそ3割を占めるに至った。40歳未満は7.6%で、前年度から0.1ポイント低下していた。


この調査は、介護労働安定センターが昨年10月に実施したもの。2万人超の介護職(ケアマネジャーは2418人)の回答を集計している。

(引用介護joint)

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ケアマネの平均年齢0.6歳アップでなり手が減っている

進む高齢化はケアマネも同様

ケアマネになる人より辞める人が少ない現状が浮き彫り

年々ケアマネになる人が少なくなっているのは体感的にも感じているし、世論を見てもそうなんだろうなとは思っていましたが、ある程度母数がある統計が出てきましたね。

2000人ちょっとくらいの母数なので誤差はあるでしょうけど…。

平均年齢が上がったということは、定年やその他の事情でケアマネを辞めた人の人数よりも新しくケアマネになった人の人数が少なかったんでしょうね…。

例えケアマネが新しい人誰一人も入らなかったうえに退職者がいなければ平均年齢が1ずつ上がる。

辞める人数と、働く人数が同じであれば、ある程度0に近づく感じですね。

もちろんケアマネは新卒でできる仕事じゃないし、資格を取ってケアマネをやる時期もまちまちなので、多少誤差はあるでしょうけどそれでも同数なら0に近づくはず…。

それが0.6歳平均年齢が増えたってことを考えると辞める人より新しくケアマネをやる人のほうが少なかった証拠ですね。

【公式】ケアマネ介護福祉士はそんな感じを受けていない…

世の中はケアマネ不足っていうのが話題になっていますし、ソースがどこからか全然覚えてないし、チラッと調べても出てこないから引用は出さないんですけど、ケアマネの求人について、1年間求人を出しても募集ゼロっていう企業が半数近くっていうデータでした。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にも、去年の4月から求人をかけ、とんでもない田舎町なので、8年くらいは一人でやってるんだろうなって思っていました。

そしたら、半年が過ぎたころからケアマネの求人が止まらない。

もう教えるスピードが全然間に合わない…。

未経験が多いのでちょっとだけ困っているといえば困っている事態ですけど、他の事務所の半数が応募ゼロっていうことを考えると…。

直近一年くらいを考えると5人以上面接来てますやん…。

全然ケアマネ不足っていう感じはどこもないですやん…。

もし本当にケアマネの求人が全国的に上手くいっていないのであれば…

もし本当に求人が上手くいっていないっていうんであればそれは求人が悪いんでしょうね…。

【公式】ケアマネ介護福祉士が務める職場はフルリモート、フルフレックスが可能な職場。

自分で働く時間を決められるからイチイチ会社に有給の申請とか、子供が体調不良で休む時に許可はいらない。

報告のみって感じ。

副業も自由で、隙間時間になにか違う仕事とか、何かやりたいことがあればできる環境。

【公式】ケアマネ介護福祉士も平日に単発のバイトをしたり午前中働いて午後から子供の病院に行ったり、中抜けで歯医者に行ったり…。

今日、午後空いたからやっぱり休んでおいしいご飯作ろー!!

とか時間の使い方は自由です。

リモート可能なので煩わしい人間関係はないけど必要があれば社内SNSを使ったり支給されたスマホを使って相談事ができる環境。

事業所とのやり取りも電子FAXを出先で確認できるし、もちろん記録も普通にいつでもできる環境が用意されている。

相談のタイミングだってお互いの予定を共有しているから相談しやすい時間が一目で丸わかり。

基本的に【公式】ケアマネ介護福祉士もオールドタイプの事務所に勤めていた経験がありますが、事務所に帰ってきたケアマネは基本的に記録業務やなんやらでいそがしいことが多い。

でも、【公式】ケアマネ介護福祉士の事務所は訪問の合間が一目でわかるので、比較的手の空いている時間帯に相談ごとを相談できる。

社内SNSやその他ICTを使って煩わしい人間関係を排除したうえで、更に相談しやすい環境を作り上げている。

おかげで子育て世代だったり人間関係につかれた人たちの応募が多い。

まあだから次々に未経験の若い人材が集まってくるので新人教育が全然終わらないんでしょうけど…。

【公式】ケアマネ介護福祉士的に一極集中の時代はさらに加速する…

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

ケアマネの業界も職員は一極集中するんだろうな…

正直なところ、全然人材不足なんて言うのを一切感じられない【公式】ケアマネ介護福祉士が今身を置く環境…。

ホント全然人材不足を感じない…。

でも、周りの話を聞くとやっぱり人材不足みたいですね…。

地域差があるのかなっていう気はするけど、【公式】ケアマネ介護福祉士が働いている所は人口減少著しい市町村…。

ケアマネの資格を持ってる人なんてほとんどいないでしょ?

っていう場所…。

それなのにどこから出てくるんだっていうくらい面接三昧…。

他の事務所もケアマネ募集しているのに全然増えてない…。

明らかに一極集中しているんでしょうね…。

別に給料がとんでもなく地域の平均に比べ高いとかじゃない…。

どう考えても働き方に魅力を感じてお申し込みいただいているんだろうなあ…。

おかげで【公式】ケアマネ介護福祉士がいる居宅の平均年齢は53歳を大きく下回っているのが現状…。

でも、ケアマネの事務所が平均年齢53歳っていうことを考えると、どう考えても新しい働き方の提案なんて難しい…。

むしろ提案したら逆に長年勤めているケアマネさんが嫌になって辞めそうな感じ…。

その辺を考えるとなかなか改革は難しいんでしょうね…。

【公式】ケアマネ介護福祉士の日常

そんな働き方が自由ではあるも、それを生かすのも殺すのも自分次第です。

この間、【公式】ケアマネ介護福祉士の親戚が結婚式をするので久しぶりに地元へ…。

半分くらいしか予想してなかったけど、まさかの家に帰ったのが日付をまたぐ…。

もともと移動というものに精神的、身体的負担を大きく感じるタイプの人間…。

移動距離や移動負荷がかかると体調まで悪くなるくらいの人間…。

超絶の長距離移動と日付をまたぐ長距離でクタクタ…。

自分の体力や精神力を考慮していれば翌日を休みにすればよかったのに、何を思ったか結構びっしり仕事を入れていた…。

明らかに自分を過信した予定表…。

休むわけにもいかない日程にしていたため、重い体と動かない頭を使ってのお仕事を一日頑張る羽目に…。

ちょっと自分のことを分かっていれば休んでもいいような日程を組んだだろうに…。

一日重い体で仕事をして、家事をこなして、夜中に荷物の荷解き…。

ホント失敗だなと思った【公式】ケアマネ介護福祉士…。

どんな素晴らしいシステムや補助、道具っていうのも、やっぱり使う人次第…。

別に仕事のことに限らず、キャッシュレスというシステムだったりも使う人次第。

キャッシュレスは使いすぎるから現金しか使わないっていう話も聞きますが、使い方次第ではどんなものでも諸刃の剣になる…。

自由な働き方っていうのも間違えば毎日仕事っていう気分で休んだ気にならない…。

ホント使い様なんだなあ…。

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