ディスコ世代はすでに介護予防世代に。介護予防教室の名は使わない
きょう10月10日はスポーツの日です。
千曲市では高齢者に楽しく体を動かしてもらおうと、「ディスコ」のイベントが開かれました。千曲市のホールで開かれた「健康ディスコ」。
音楽に合わせて体を動かし介護予防につなげてもらおうと市の社会福祉協議会などがはじめて開き、高齢者などおよそ50人が参加しました。参加者は松本市出身のプロダンサーちびゆりさんに1970年から80年代に流行ったというステップを教わったり、誰もが知っている歌謡曲にあわせてリズムをとったりして、ディスコの雰囲気を楽しんでいました。
参加者は「すごく楽しかったです。リズムに合わせて踊るのは最近あまりないので」
「腰を痛めているのでちょっと無理かなと思ったけど結構いいですね。自分の腰の痛いのも忘れて動きます」と積極的。記者が昔はディスコ行きましたか?と聞くと・・・「俺は行かなかったな。いいね、体が動けばもっとやりたいけどね」
主催者では今後もこうした取り組みを続けていきたいとしています
(引用ヤフーニュース)
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介護予防教室の名前はもう使わない?
介護予防教室の名前を使うと…
地域包括ケアシステムが確立され、地域で要介護状態にならないように色んな介護予防教室を開いています。
え?
そんな農地の地域ではやっていないって?
そんな事ないんですよ。
やってないんじゃなくて知らないんです…。
正直な所【公式】ケアマネ介護福祉士も地元の介護予防教室って全然やってないなって思っていました。
でもそれはちょっと間違っていました。
実際のところ確かに国が決めたくらいの規模や頻度でやってないだけで一応やってはいるんですよね…。
でも、それに気づいたのだって結構最近なんですよね。
なぜか?
理由は簡単で名前がちょっとカッコいい感じなんですもん。
介護予防教室なんて名前でやってるのは正直な所、老舗の社会福祉法人さんとか行政が直営でやってる所くらいです。
真剣に人を集めようと思えば名前を変えて集客しようと躍起になります。
ちなみに子ども食堂もそうで、子ども食堂っていう名前だと良いのか悪いのかもう貧困のイメージがしっかりついて素直に子ども食堂の名前を付けるとイメージが悪すぎて人が集まらないんですよね。
(子ども食堂についての記事はコチラ⇩⇩)
それと一緒で今時は介護予防教室なんてドストレートな名前を付けると人が集められないんですね…。
ディスコ世代がとうとう…
ディスコ世代ってちょうど50代後半から60代後半くらいなんですね。
ちょっと調べてみたらホントドンピシャだなと思いました。
介護予防を始めた方がいい年代と考えればすごくちょうどいい。
ちょうど早期退職や定年したタイミングで介護予防を始めれば健康寿命も延びそうな良いタイミング…。
そんな人たちを取り込むのに『ディスコ』っていう単語は良い感じですよね。
昔を思い出しながら介護予防教室っていうのは回想療法的にもいいし、そういった堅苦しい事は抜きにして、単純に楽しめますよね?
まあそんなこと言ってる【公式】ケアマネ介護福祉士はディスコもクラブも何も言ったことがないんですけど…。
介護予防っていうとふざけるな!ディスコと言えば懐かしい!
絶対参加率は大きく違いますよね。
60代後半って言っても今時はまだまだお仕事をしている人もいるし、早期退職してのんびりしている人もいる。
千差万別の60代…。
正直な所まだまだ気持ちは現役。
もちろん体も現役っていう人も多い。
それでも60歳代の多くは介護予防のために体も出し心も動かす必要がある。
何より地元の交友関係を繋いで楽しく生きるコツみたいなのを習得しないといけない。
ディスコという大体の人が経験したであろう青春を通して第二の青春を味わう。
むしろ最高じゃないですか??
みんなそんな人生を生きた方が楽しいんじゃないですかね?
【公式】ケアマネ介護福祉士も感じる第二の人生を謳歌する必要性
年老いてからの趣味ってホントに見つからない
ホントに思います。
【公式】ケアマネ介護福祉士も若い頃はスポーツに夢中でした。
ホント鬼のように打ち込んでいた。
ケガが原因でチームから脱退して、趣味らしい趣味が見つからない。
CARS クロスロードっていう映画をみて、考えさせられた。
ざっくりいうと、主人公のレースカーが段々時代遅れになって、レースで勝てなくなる。
それでも夢をあきらめきれずにレースへ出場する。
その途中で後任をみつけ指導する立場になる物語。
子どもに夢を託した親を狙い撃ちしたような作品でしたね。
親になるような年代で趣味を失ってしまうと、なかなか取り戻せない。
確かにお子さんでもいて、夢を一緒に追っかけるとかできればいいんでしょうけど、それもいずれは出来なくなる。
高齢になってから趣味を見つけるのは難しいし、新しいコミニティを作るのも難しい。
高齢になっても何か楽しくやれることを見つけられる。
やっぱり介護予防教室なんて仰々しい名前してたらそりゃあ通わないだろうなというのは分かります。
【公式】ケアマネ介護福祉士が高齢になった時にはどんなコミニティがあるんだろう…。
どんなものに惹かれるのかなあ…。
その頃にはデジタル化もさらに進んで、遠いところに居る人とも気軽に会える時代がくればいい…。
でも、そんな技術を使いこなせるのかが心配…。
それでも寂しい思いをすることなく、誰かとつながれる世の中…。
そんな世の中の第一歩になればいいなと思った【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。
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