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障害児のモデル写真コンテスト写真展が全国で開催中

障害児のモデルを被写体でコンテスト。写真展が全国開催中

 

「障害児モデルの写真展」――。

そこで、私は1枚の写真に魅せられることになります。

男の子が壁にもたれて座り、遠くを見つめている写真です。

手の「耳栓」で周囲から音を閉ざす一方、開放感のあるほほえみを浮かべているのが印象的でした。モデルは、大石りくと君(6)。

「自閉症」「中度知的障害」と診断され、聴覚過敏でもあります。

障害児モデル

写真展は、首都圏内を巡回中です。私がお邪魔した8月中旬には、千葉県浦安市のショッピングモールで開かれていました。

会場には、25点の写真が飾られていました。

これらは、写真展に先立つ7月、障害児モデルの写真コンテストで撮影されたものです。

写真展の主催者がコンテストも開きました。

参加したモデルは、知的障害や自閉症のある、4歳から10歳までの男女14人。

全員が障害児モデルの事務所に所属しています。

撮影者は、10代から50代の男女21人です。写真コンテストは、クラウドファンディングで集めた資金を元手に開かれました。

撮影したのは、支援の「リターン」として撮影者としての参加権を得た人たちです。

クラファンの募集ページには目的が記されています。

これは、コンテストだけでなく、写真展にも通じるものがあります。

「障害児モデルの魅力を多くの人に知ってもらう」

「健常児に似せるのではなく、違いを楽しむという概念をつくる」

「SNSなどで障害児を見る機会を増やすことで、障害への理解が進むことを促す」

(引用ヤフーニュース)

 

 

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障害児の子供がモデル

障害児のモデル

聴覚過敏の子がトップモデル

障害をお持ちの子供たちをモデルに写真展。
無理に健常者に寄せるのではなく、その子らしい写真をコンセプトに行われた写真展で全国を回っているとの事。
すごくいい企画だなって思ったのと、ここまでたどり着くための手法がホント今っぽいなあと思って素敵だなと思いました。
高齢分野においても、そういった取り組みは「介護PRIDE」さんを中心に活動されていますが費用の捻出方法が全く違いますね。

クラウドファンディングで費用捻出

今流行りのクラファンでこの個展に関わる費用を捻出。
まあこれだけなら良くある話と言えばよくある話だなと正直思いました。
写真撮影に関してはカメラマンやスタジオ、移動費やらなんやら…。
写真展を開くとなれば会場費ももちろんかかるし、そこに至るまでの打ち合わせにかかる人件費や移動費…。
なんだかんだで結構なお金が動きそう…。
そんな中でクラウドファンディングの返戻で一挙両得の方法を見出したのはとんでもなく画期的でこういう人が新しい文化や手法を考え付くんだろうなと思いました。

カメラマンの費用がゼロに…

クラウドファンディングのお礼が…

クラウドファンディングのお礼にカメラマンをする権利っていうのを付けてきたんですよね。
これは画期的…。
想像していない裏技だなと思いました。
これでカメラマンさんの費用はゼロで済むし、同時に寄付も集められる。
とんでもない裏技…。
寄付した側も名前が売れるだろうし両得ですね…。
あまりにも画期的過ぎてこのカメラマンを返礼品に載せちゃうクラウドファンディングシステムを考えた人が好きになりそうです。

みんな違ってみんないい

【公式】ケアマネ介護福祉士もかなり個性的な人間です。
見た目も出し中身も…。
障害と一緒にするなって話かもしれませんが、共感力は大事だと思っています。
みんなと同じ、普通ってすごく窮屈。
普通の人が普通はここまでって決めたラインから外れるととたんに生きにくくなります。
【公式】ケアマネ介護福祉士はファッションで特に感じますね。
普通の体じゃないので、体系に全く合わない服を着るかもしくは特注…。
もちろん特注でも用意できる分いいじゃないか?
精神や知的の障害の特性はお金を払えばどうにかなる問題じゃないんだぞ。
同列にするな!!
って話になるかもしれませんが、【公式】ケアマネ介護福祉士も複雑な家庭環境で育ったので特注の制服とか無理だったし、なんなればおさがりだらけでしたがどれ一つとして体に合う服なんかなかったです。
大人になってから体に合う礼服を作った時は感無量でした。
もちろんどんどん体が衰えて違う感じで体似合わなくなってきてはいますけど…。
ちょっと話はそれましたけど、普通って言う事がいかに難しいかって話です。
どうやっても普通に合わせられない事って誰でも出てくる…。
健常者のくくりに入っていても普通が辛いって思うのに…。
そんな中で、自分らしさ、その人らしさ全開で写真を取ってもらう。
当たり前のようで当たり前じゃないのが日本の辛さではありますが、それをクラウドファンディングで叶える。
ホントすごいなと思います。

その人らしいポーズで…

ちょっと【公式】ケアマネ介護福祉士が反省しなければならないポイントですね。
私がモデルの子を写真で見た時、印象に残っているのが耳を押さえながら遠くを見つめている写真だったんですよね。
その時、『聴覚過敏らしい動きだけどいい顔してるな』って…。
その子らしいポーズではなく、聴覚過敏の子らしいポーズととらえてしまい、ちょっと反省しました。

 

概念とは恐ろしい

10年近く前に【公式】ケアマネ介護福祉士が介護の講習に出た時、小学校でたまたま拝見した講習があったんです。
本当に【公式】ケアマネ介護福祉士としてこれから介護の事を話すモチベーションにならないくらいショックを受けた講習で、いかに概念や社会が勝手に作ってしまうのか??
そしてその概念が自分自身にも染みついていたんだなと反省したケースがありました。

概念を覆した講習内容とは?

その講習で事例になっていたのはこんなケース

両親ともに共働き。
お子さんは8歳と5歳と2歳の三人の5人暮らし

職業は大工さんと保育士さん。

保育士さんをやっていることもあって、長年ワンオペ育児。
お互いフルタイムで働いているが大工さんは子育てに一切参加せず、仲間と休日も飲み会やゴルフに出て、休日もほとんど家に居ないか寝ているだけ。
家事も一切行わない。
保育士の仕事を終え、家の事を全てするのはすごく疲れていて、限界を感じている。
家事を手伝ってと言える雰囲気ではなく、子供との時間や家族との時間を作って欲しいがそれも叶わない。
子供もそう思っており、夏休みは家族旅行に行きたいと思ってる。どうやって声をかけたらいいか?
小学校高学年を対象にしている質問でこんな感じの内容だったはず。

子供たちがどうやって声をかけようか協議します。
『夏休みの自由研究で○○に行きたいから一緒に行こうと誘う』
『遊園地ならビールも飲めるし、行こうと誘う。』
『周りの大工さんも誘ってバーベキューすればいい。』
『お父さんの行きたいところに家族でついて行けばいい。』
『お父さんの友達に飲みに誘わないように言ってもらえばいい。』
『寝ている間に車へ乗せちゃえばいい。』

段々と冗談交じりになってきたところで講師の先生が言います。

『所で、皆さん大工さんがお父さんだと決めて話をしていませんか?』

【公式】ケアマネ介護福祉士真っ白です。
本当に血の気が引いたってこのことだなって思った瞬間でした。
後にも先にも血の気が引いて、脳内をこれだけ揺さぶった講師は居なかったと思います。

これと同じように耳を塞ぎながらも満面の笑みで写真に写っている子供を聴覚過敏らしいポーズだと色眼鏡で見かかっている自分にちょっと嫌な気分を感じましたね。
耳を塞ぐ行為を【公式】ケアマネ介護福祉士は聴覚過敏らしいポーズととらえるけど、その子の日常を切り取っただけなんですよね。
先入観とは怖いもので、プロのカメラマンがめっちゃめちゃ高いカメラを使って撮影しているからだ!!
みたいな写真も、海辺や水辺は写ルンですが最強だと笑いながら使っているフリーのアマチュアカメラマンさんを一杯見てきましたが、プロも被写体によってはなじみのあるスマホを使って撮影したりすることがよくあるって言うのを最近見てイメージとかってホント勝手に作り上げられていくもんなんだなって思いましたした。

そんな固定概念をぶっ壊すその子らしい写真というコンセプトに脳天を打ちぬかれた感じですね…。

 

【公式】ケアマネ介護福祉士的にドンドン広まればいいと思う

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

よく個展とか写真展てやってるもんね?

今回のはクラウドファンディングで大規模に行われたわけですけど、こういったイベントが全国各地で広まればいいですね。

全国各地で開かれて、むしろ大盛況で終わったり、閑古鳥が鳴くイベントになったりと健常者と変わらず勝負できる世の中になればいいのになと思う【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

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