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スーパー猛毒ちんどんを知って一度見に行きたい。すげーロック。

俺たちは殺されるために生まれてきたのか!スーパー猛毒ちんどん

今週のお題「叫びたい!」

生きていれば良しとする

今回引用記事が大分長いので、一番下に掲載させていただきました。

いつもなら福祉に関わるものとしてなんか小難しい事を言ってわかっているようなふりしながら解説とかをするんですが今回は宣伝したくても宣伝にすらならないような内容になります。

 

感動するなら金をくれ

 

ざっくり【公式】ケアマネ介護福祉士が

さいたま市の障害者団体・虹の会が誇る?ロック・ショー・バンド

「スーパー猛毒ちんどん」

という所がヤフーニュースに上がっていたのを見て、とりあえずよくわからなかったので調べたらよくわからないけど、今年一番心が揺れたという事を伝えたい。

上手く言えないけどいいなって思った

それと同時に、

この感動を伝えられない【公式】ケアマネ介護福祉士には伝達能力がないんじゃないか?

で、ちょっと考えたわけ…。

あ、きっと当事者でも当事者家族でもないし、下手な事言って炎上したらどうしよう?

みたいなことがチラッと頭に浮かんでいる中、素直にこの感動は伝えられないんだろうな…。

でも感動したもんはしたんだよね。

なんで感動したのかちょっと考えたのよ?

なんかね…。

冷静に分析すると、

①何より当事者やその関係者が楽しそう

多分メイクで笑えるメイクというか、笑っているように見えるメイクになっていて、見た目がぶっ飛んでる。

だからきっと特性が表情や見た目に出ていてもわからない。

ぶっ飛んだメイクでぶっ飛んだ歌を歌いながらぶっ飛んだ動きをしているから特性が動きに出ていても気にならない。

②当事者や、関係者が作って歌うから許される歌詞が刺さる

自分たちの話だからこそ、歌える事とか、発信できるセリフが満載で、唯一無二だからこそ刺さるんだろうなと思った。

③音源もキャッチーで明るく発信しているように聴こえる

歌詞が一見障害がある人達の辛い心の叫びにも取れる歌詞ばかりなのに、キャッチーな音楽で、障害や特性が強くても歌ったり踊ったり覚えやすくなっている音源になっている。

 

とか思うわけなんですよ…。

多分いつもの【公式】であればそんなことを書いて膨らませて当たり障りなくこんな活動が増えればいいのにねみたいなことを行っておしまいにするんだと思ったんですけど多分そういう事じゃないんだなって思ってですね…。

 

【公式】ケアマネ介護福祉士が伝えたいことはそんな事じゃない

YouTubeを調べても別にPVが出てくるわけじゃないし、何なればどれも画像とか取り方とかまともじゃないし、明らかにライブを固定カメラで撮ったやつとか、観客か関係者がなんとなく撮ったのをちょろっと編集しただけの垂れ流しに近いものばかり…。

www.youtube.com

本当にどう伝えていいかわからな過ぎて情けなくなるんですけど、もうなんか心動かされたなって思うわけで…。

本当に見に行きたいなって思う人達で、宣伝とかましてや案件とかじゃなく素直に共感してほしいから説明しているだけ。

 

で、共感した人が増えて気持ちが揺れてくれる人が増える。

 

世界が温かくなればいいな。

 

と思った【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

 

もうね。

本気で文章に出来ない事ってあるんだなって思ったのでした。

 

ここで一生 終わるモノか!

【公式 】ケアマネ介護福祉士 (@BWm7LDaUhfW1TPC) | Twitter

私の過去記事はコチラ 

引用記事

 

"オレたち障害者は、勇気を与えるために生きてるんじゃない!"と叫ぶロックバンド「スーパー猛毒ちんどん」。

そのメンバーはふだん、"障害が重くても地域であたりまえに暮らす"を掲げて、埼玉で活動する支援団体「虹の会」に通ったり、障害のある人もない人も一緒に働くリサイクルショップ「にじ屋」で働いています。

一方、ライブでは、歌う人、踊る人、ただそこにいる人、職員、友だち、バンドメンバーはみんな白塗りで、派手な衣装を着て、誰が当事者で、誰が介護者なのか、外見からはわかりません。そして、歌います。

「俺たちは先生にいじめられた」「母ちゃんオレたちは 殺されるために 産まれて来たのか」

相模原障害者施設殺傷事件から5年が経ちましたが、身体障害や知的障害のある人が、病院や施設ではなくて、"地域で暮らす"姿をわたしたちはちゃんと想像できているのでしょうか。

「虹の会」副会長で、「スーパー猛毒ちんどん」コンポーザーの佐藤一成さんは、自分たちと一緒に酒を酌み交わたり、話したりしながら、一人ひとりを知ってほしいと願っています。(成宮アイコ)

●身体障害者と知的障害者があつまった団体

――「虹の会」はどのようにはじまったのでしょうか?

1982年に筋ジストロフィーで入院していた福島さんという方が、「地域で暮らしたい」と願って立ち上げた会です。そのころは、筋ジスといえば、生涯を病院で過ごすという認識がされていたんですけど、福島さんはそれは違うと考えていたようです。

アメリカのバークレー市では、そのころすでに障害者の自立支援が始まっていたので、同じことを日本でもやりたいと考えた福島さんは、新聞広告を出して募金を集めて偵察に行ったんです。介助を必要とする車椅子の障害者本人が海外に行くなんて、当時では考えられないくらい大きな出来事だったんですよ。

――当事者の方が立ち上げをされたんですね。その後、今の「虹の会」のように身体障害だけではなく知的障害の方も集まるようになったのはなぜでしょうか?

事故で車椅子になった人や、もともと歩けない人など、身体障害の方が集まってきたのですが、途中から知的障害と呼ばれる人も集まってきたんです。ご家族が「自分の家の子を虹の会に通わせたい」と連絡をくれたのがきっかけです。

人を集めようとしたわけじゃなくて自然と集まってきて、人数が増えたので、活動資金を作るためにバザーを開くことにしたんです。それが今のリサイクルショップ「にじ屋」になりました。

――ここに通わせたいと思うような、ほかと違うところがあったんでしょうか?

うちの機関紙を読んでくれたのかもしれないですね。それこそ『青い芝の会』(脳性麻痺者による障害者運動団体)のスローガン"われらは愛と正義を否定する"というようなことを毎号書いていますから。福祉や障害者運動の中で「虹の会」は外れ者だと思います。

●「好きなときにトイレに行かせろ!」と声をあげた

――「虹の会」が掲げている"どんなに障害が重くても地域であたりまえに暮らす"というフレーズは、2021年の今でもまだ社会に浸透しきっていないのに、当時はすごいインパクトだったと思います。

まったく動けない筋ジストロフィー当事者が地域で暮らすなんて、日本全国探しても数人しかいなかったと思いますよ。僕は大学生時代に「虹の会」を知って、ボランティアで通うようになりました。同じ学校からも何人も来ていたんですけど、学校を卒業したら来られなくなってしまうし、福島さんとしても「虹の会」をただのボランティアグループで終わらせる気はなかったんです。

地域で暮らすためにはボランティアじゃなくて、国や市に介助保障を整えてもらい、お金を払ってヘルパーを雇っていかなくては生活ができません。だけど、当時はその制度自体がありませんでした。

ヘルパーは週3回、合計18時間以内が上限って決まっていたんですよ。自分でトイレに行けないような重度障害の人が自立生活をすること自体、想定がされていなかったんです。

最初は「外出介護人派遣事業」という事業が市で始まったので利用していたのですが、その後、障害者自らが登録した人をヘルパーとして使う「登録派遣」というヘルパー派遣の柔軟対応策として市に認めてもらいました。

それから、ヘルパー派遣が一般の法人団体でもできるようになったので、虹の会の中に「介助派遣システム」というNPO法人を設立して、今はヘルパー派遣の事業所として運営ができるようになりました。ただ、ヘルパー派遣は額が抑えられているので、このままではヘルパーはどんどんやめてしまうだろうなと危惧しています。単価で今の倍額出てもいいと思っています。

――当事者として声をあげなければ、まわりの人がそれはおかしいということも気付けない状況で、福島さんの想いが制度を整えたんですね。

そうなんです。こういう活動は一般の人に知ってもらえるかどうかが大事だから、「好きなときにトイレに行かせろ!」って声をあげたんです。キャッチーでわかりやすいフレーズを掲げることで、賛同してくれる人が増えました。最終的に24時間ヘルパーがこられるようになったんです。

あのときは、みんなで世の中を変えていけると実感できました。難しいことを訴えるよりも、当事者本人たちの顔と名前を覚えてもらって、それぞれの人となりを知ってもらうことのほうが早いんだなと思います。

●問題をすべて家族に押し付けている

――そこから、パンクバンド「スーパー猛毒ちんどん」結成まではどのように進んだのでしょうか?

「虹の会」に知的障害の人が集まり始めたのですが、一般企業の障害者雇用に行くようなグレーゾーンにいる人も多かったんです。彼らから話を聞いていたら、一般企業に行っても休憩中にしゃべる人もいないし、1日中カレーの粉を袋につめるだけで終わって、毎日がその繰り返しだと言うんですよね。

彼らは単純作業が正確で能力を発揮するし、いわゆる雇用側にしてみれば使い勝手として良いんでしょうけど、消耗されて損をしてしまう。同じことを繰り返すだけの毎日、昇給もしない、友だちもできない。そうなると家族もこのままでいいのかって心配になったようです。

――家族としては楽しそうな顔も見られないし、心配になりますよね。働けたからゴールではない。

そのうち、突然仕事に行けなくなってしまう。うつ状態になるんですよね。人間として扱われていないわけだから。楽しいこともつらいこともない平坦な毎日はつらいですよ。企業側もはじめから障害者雇用で来る人は別物だと考えているんだと思います。一緒に昼食を食べるわけでもないし、接する機会もない。だけど、社会も同じことをしてきたと思うんです。

彼らが万引きをしてしまうと、まず、「お母さんどこ?」って聞かれちゃうんですよ。30歳の大人でも。でも、もし俺らが万引きをしてもそんなことは言われないですよね。つまり、社会っていつも家族に丸投げしてきたんですよ。そうすると親はずっと謝り続けないといけなくなります、親が悪いわけじゃないのに。

そうして問題をすべて家族に押し付けることで、社会を成り立たせてしまっている。それって障害者が地域で生きていることにはならないですよね。

●「虹の会の人たちは不良の集まり」と言われることも

――活動に親を入れないっていう「虹の会」の方針もそこに繋がっているのでしょうか?

親がいると、彼らがケンカをしたときに親同士が謝りあってしまうので関係が作れないんです。「虹の会」のみんなで旅行に行くときも、親は手伝わず、本人に準備を自分でしてもらうように言っています。

だから、すごくでかいカバンに靴下だけ何個も持ってきたりもするんだけど、そういった失敗がないとおもしろくもないし、発展がないと思うんです。失敗をしたから、「今回は靴下ばかり持ってきてしまったから次はパンツも持って行こう」って気づけますよね。

――そういった自由な雰囲気で、「虹の会の人たちは不良の集まり」と言われてしまうこともあるとか。

ほかの作業所の親には言われますね。うちは髪を染めている人も多いし、飲み会でお酒も飲むから。でも、彼らだって願望があるんですよね。テレビを見れば髪を染めている人がたくさん出てくるし、みんながいろんなファッションをしている。だけど、「どうせ自分には関係のない世界だ」って思い込んでいることが多いんです。

でもそうじゃないんですよ、誰でも社会に参加できる。その実感の第一歩として、髪の毛の色を自由に染めるっていうのは大きいと思います。最初は反対をした家族もいるけれど、そこで始めて反抗期をむかえて、やっと家族が他の家と同じように機能しはじめるケースをたくさん見ました。

――施設でも同じようなことが起こっている印象がありました。今はマラソン大会にも出ている「虹の会」の人が、施設に入っていたころはまっすぐ歩くこともできなかったと聞いたときは衝撃的でした。良い暮らしのために入った施設ではないのかなと。

知的に障害がある家族を外に連れていくのはすごく大変だから、家族の心にも直撃してしまうんですよ。お金と時間に余裕がある家庭に生まれたらまた別かもしれないけれど、施設に入れざるをえない状況になってしまうんだと思います。

だけど、施設も施設で大変。夜間は20人を一人で見るような状況だったりするから、そんななかで一人ひとりと丁寧に接するなんてとても無理ですよね。一生懸命やっても、そもそも施設に対してお金が全然かけられていないし、人材も足りない。その結果として職員も追い詰められてしまう。

●物議を醸した歌詞「オレたちは殺されるために産まれて来たのか?」

――「虹の会」そして、リサイクルショップ「にじ屋」をやる中で、どうして白塗りパンクバンド「スーパー猛毒ちんどん」が始まったのですか?

たまたまうちの職員にクラリネットとアコーディオンができる人がいて、「じゃあちんどん屋ができるんじゃないか!」って急に思ったんです。最初はちんどん屋がやりそうな労働歌をやっていたんですけど、「虹の会」に通っている子が、「自分の歌をうたいたいから曲をつけてくれ」って言い出して歌詞を持ってきたんです。それで、"おれたちは先生にいじめられた 養護学校の先生にいじめられた 動きがのろいって蹴られた こんなのもできないのって殴られた"っていう歌詞の「いじめ」という曲ができました。

――「いじめ」をはじめ、スーパー猛毒ちんどんの歌はキャッチーなのでつい鼻歌をしてしまいますが、どれも強烈な歌詞ですよね。

歌詞に文句を言ってきた人も多かったですね。「養護学校の先生はそんなに悪い人ばかりじゃないから、その曲はもうやらないでくれ」と言われたこともありました。だけど、これは彼らの体験談として事実だし、そう思うならばこの曲を題材にして論議を始めるべきだと思っています。

――「グローリー号に乗れ!~感動するなら金をくれ」の"母ちゃんオレたちは 殺されるために 産まれて来たのか ここで一生 終わるモノか!"という歌詞の直球さにも驚きました。

この曲も抗議をされるかなと思ったら、感動のほうが勝ったみたいで、ちょっと想像と反応が違いました。ライブのエンディングでできる曲を作りたいなと思って壮大な曲にしただけなのに、聴いた人がみんな涙ぐむんですよ。そんなに泣くくらいなら実際に活動や彼らの生活を助けてくれよ、と思ってサブタイトルに"感動するなら金をくれ"って付け加えました。

――そうしてライブを見ることで、お客さんがメンバーの名前を覚えていくんですよね。コロナ禍で、ライブができないし人に会えないということが大きな壁となっていると思いますが、これから望むことはありますか?

障害者って聞くと固定されたイメージがあると思うんです。でも、スーパーでお弁当を買ったり、仕事が大変だった日には飲みに行ったり、ケンカをしたり、ライブやプロレスを見にいったり、自分たちと同じように普通に暮らしています。だからこそ、普通生活の説明をするのはすごく難しくて、伝わりにくいのがもどかしいです。

とにかく、コロナが終わったら「にじ屋」に来て、みんなで一緒に飲みましょうって言いたいですね。一緒に飲んだら、その暮らしや人となりがよくわかると思います。楽しい人たちなので身構えなくて大丈夫です。俺らと一緒に乾杯をして、音楽を聴いて踊ればわかる。それにつきますね。

(引用ヤフーニュース)

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