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ケアマネもテレビ電話でモニタリング可能が絶対流行らないワケ

ケアマネもテレビ電話でモニタリング可能に?絶対流行らないワケ

 

厚生労働省は6日、来年度の介護報酬改定に向けた協議を重ねている審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)で居宅介護支援を俎上に載せた。【Joint編集部】


月1回の利用者宅でのモニタリングについて、テレビ電話(ビデオ通話)などを活用した実施も認めることを提案。少なくとも2ヵ月に1回は利用者宅を訪問すること、他のサービス事業所と連携することなどを要件としてはどうかとした。


介護支援専門員の業務の効率化、負担の軽減などにつなげる狙い。全国的に人材不足が深刻化していることが背景にある。


厚労省は年内にも大枠の方針を決める。今後、現場の意見も聞きながら具体的な検討を更に深めていく構えだ。


会合では「引き続き、少なくとも月1回の訪問によるモニタリングを原則とする」と説明した。そのうえで、今年度の実証調査の結果を紹介。「利用者の状態によっては、テレビ電話などでも十分なモニタリングが可能」との認識を示し、次の要件を満たす事業所に認める案を示した。

(1)利用者の同意を得ること


(2)サービス担当者会議などで主治医、サービス事業者らから以下の合意が得られていること


◯ 主治医の所見も踏まえ、頻繁なケアプランの変更が想定されないなど、利用者の状態が安定していること

 

 


◯ 利用者がテレビ電話などを介して意思表示できること(家族らのサポートがある場合も含む)


◯ テレビ電話などを活用したモニタリングでは収集できない情報について、他のサービス事業者との連携により収集すること(*)


* 情報連携シートなど一定の様式を用いた仕組みを想定


(3)居宅介護支援は少なくとも2ヵ月に1回、介護予防支援は少なくとも6ヵ月に1回は利用者の居宅を訪問すること

こうした提案に対し、委員からは否定的な意見も噴出した。


連合の小林司生活福祉局長は、「実際に訪問して利用者の様子をみることが重要だ。慎重な検討が必要」と主張。認知症の人と家族の会の鎌田松代代表理事は、「オンラインでは利用者の顔、言葉しか分からない。状態変化を見過ごすなどの課題が生じるのではないか」と問題を提起した。


一方で、民間介護事業推進委員会の稲葉雅之代表委員は、「ケアマネジャー不足は深刻。ICTの活用は積極的に進めて頂きたい」と要請。日本介護支援専門員協会の濵田和則副会長は、「今後、今回の見直しの影響を十分に把握する検証なども重要になる」と指摘した。

(引用介護joint)

 

 

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フルリモートケアマネでも無理だと思う

モニタリングをテレビ電話で?

今回の介護報酬改定で、ケアマネの業務負担軽減のために利用者宅へ直接訪問するモニタリング業務のモニタリング時間をテレビ電話で行えるように緩和して業務負担を減らそうっていう話みたいですね。

確かに【公式】ケアマネ介護福祉士的にモニタリングの移動時間が減るっていうのはめちゃめちゃ大きい。

それでオッケーっていうんであればこちらとしてもありがたい限りですけど…。

誰がこんな無駄なこと考えたの?条件的に無駄…

まあありがたいといえばありがたいけど、ちょっと人を選ぶなあと思っていたらさらに無理…。

なんでこんな無駄な話し合いに時間を使ったんだろう…。

もっと違うところにお金使ったらいいのにと思った【公式】ケアマネ介護福祉士でした…。

なんでそう思ったかっていうと、まずテレビ電話などを介して意思表示できる状態を作ることがほぼ不可能。

今は核家族化が進み、利用者さんも家族と住んでいないおうちが多い。

その中で、スマホを使ってLINEとかズームとかできる利用者さんはほとんどいない。

何なればその下の息子さんも無理かなっていう年代だったりします。

まあ90歳の利用者さんの息子さんってなれば70歳で、ケータイもガラケーなんて全然よくある話ですからね…。

ちょっと時代を先取りしすぎ…。

まだこれが普及するのは時代的にもう一つ世代が下りていかないと無理かな…。

むしろもう一つ世代が下りたらお子さんと住んでるっていうのがほとんどいなくなりそうだからもう二つくらい世代が変わってからじゃないと普及しないんじゃないかな…。

そして何よりも絶対普及しない理由…。

医師の確認が必要!!

はい絶対無理です。

ぶっちゃけた話、デジタルモニタリングしたいので状態的に今後大きな変化がみられないこと文章として書いてください、もしくは言質下さい。

っていう話を医師にケアマネができるか?

そして文章が必要となればその費用は?

そもそも状態が安定してしばらく変わらないことを医師が口にしてくれるか?

条件的に厳しくないかな…。

気軽にそれをやってくれる医師がいないと思います。

条件をクリアしても不可能な理由…

ぶっちゃけ医師の意見が要件からなくなったとして、ご家族が近くにいるとか本人に認知機能低下がなくてデジタルツールを使ってモニタリングができる状態になったとしましょう。

正直なところケアマネができないかなと思っちゃいます…。

長年対面でのモニタリングを行っていたケアマネさんがデジタルツールを使ってのモニタリングを良しとするのか?

今まで長らく対面で月一回以上のモニタリングを行っていた利用者さんも急にデジタルツールを使ってってなれば微妙な心境になる可能性もあります。

現在担当している利用者さんにはなかなかできないにしても新しく担当の利用者さんには使えるかもしれません。

ただ、ケアマネの平均年齢が52歳…。

そのことを考えると心情的にちょっと難しいかもしれませんね…。

まだまだ対面じゃないとっていう心情が働く年齢矣と思ってしまいます。

更に考えると、個人情報が~みたいな流れになって、クローズのシステムを使わないといけなくなりそう…。

デジタル介護を行う【公式】ケアマネ介護福祉士からすると、高齢のケアマネさんがデジタルモニタリングを行おうとして結局若いケアマネさんとか事務員さんの手を煩わせるのが目に見えている…。

結局それなら訪問に行った方がいいよねってなるのが目に見えています。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にそれでも追い風

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

フルリモートの【公式】ケアマネ介護福祉士にとっては追い風の制度

それでも【公式】ケアマネ介護福祉士的にはかなりの追い風です。

フルリモートで事務所とのやり取りを普段から行っている【公式】ケアマネ介護福祉士ですし、自身もそれなりに広いエリアで活動している…。

ぶっちゃけた話、ここまでいかなくちゃいけない?

でも、依頼は断れない…。

みたいな状況になりがちなんですよね…。

なので、訪問が2か月に一回になるだけでも大分気持ちが違う。

特に【公式】ケアマネ介護福祉士は運転技術に難があるので、基本的には訪問に行く必要がないのであればそれはそれで楽になるなって思いました。

リモートでケアマネを育てる構想もある【公式】ケアマネ介護福祉士もリモートでモニタリングやアセスメントに参加しやすくなるなって思います。

それを考えるとめちゃめちゃ【公式】ケアマネ介護福祉士には追い風になる新しい試みでめちゃめちゃ助かるなって感じです。

ケアマネに関してはリモートでの仕事が介護業界の中では一番やりやすいので、それを推し進めるために【公式】ケアマネ介護福祉士的にはおいしいのかなって感じです。

ただ、サ高住さんとか有料老人ホームとかのお抱えケアマネは集中減算や逓減無視の利益無視するのであれば極少人数で大丈夫。

就職先が減る可能性もありますね。

むしろそれを考えるとオールドタイプのケアマネは減って、デジタル的に明るいケアマネさんが増えるきっかけになるかもしれないなって感じです。

 

 

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