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介護職員の被災地への派遣要請に行く時必要なもの

必見。介護職員の被災地への派遣要請に行く時気をつけること

 

能登半島地震の被災地で高齢者らの健康状態悪化が懸念されていることを受け、厚生労働省は12日、福祉団体との連絡会議を開き、被災地への介護職の派遣や、被災地から避難する高齢者の受け入れに協力を求めた。

 会議には、高齢者や障害者らの施設の協議会など24団体が出席。武見敬三厚労相は冒頭、「これから1カ月、災害関連死の方を一人でも少なくし、その命を救うということが我々の最大の使命」と述べた。

 厚労省は都道府県に対し、被災地に派遣可能な介護職の登録を求める事務連絡を出している。人手不足の被災施設とマッチングし、15日からの派遣に向けて調整を進めている。

 厚労省によると、11日夜時点で、石川県内で被災した高齢者施設から既に200人以上が県内や富山、愛知両県の医療施設や高齢者施設に移送され、さらに200人以上の移送が計画されている。停電や断水が長引いた場合は、さらに増える可能性があるという。

(引用ヤフーニュース)

 

 

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介護職員の災害支援要請

介護職員にも災害支援要請が出た

【公式】ケアマネ介護福祉士も東日本大震災の災害派遣に行った

【公式】ケアマネ介護福祉士も東日本大震災の時に、自分たちの住む場所がある程度落ち着いてから務めていた会社の施設長(老健だったのでお医者さん)が仲良くしている施設へ(お医者さん同士のつながりで老健)ボランティア派遣されたんですよね。

実際は、会社から給料出ているからみんなが考えているボランティアって感じではないんですけど…。

その施設は沿岸で、高台にあったところ…。

自分たちの住んでいたところはある程度内陸で、取り合えず物資も回るようになって、崩壊した建物はあるけどある程度の生活は出来ていた。

ただ、やっぱりインフラは不安定で電気やガス、水道がしょっちゅう止まってたので、外で焚火をしてお湯を沸かしたりとか、記録は手書きで夜勤中たまにろうそくを使って巡視って感じでした。

でも、段々と復興していたのを感じていたので沿岸もその気で行ったんですよね。

その時に感じたこと、気を付けることを書いていきます。

目的地に行くための準備は怠るな…

まず、荷物ですがボランティアはまず自給自足出来るように準備していくしかありません。

場所によってホントに大きな違いがあり、インフラも回復していない場所っていう可能性もあるのでキャンピングカーでもないと100%安心はできないので、移動する手段に合わせてにはありますができるだけ持っていく必要がありますね。

最初から最後まで車で行くのか?

電車に乗って、最寄りのレンタカー屋さんで借りるのか?

その辺によって持っていける荷物は変わってきます。

感染症には気をつけろ

これは自分自身も被災しているし、ホントに対策を一切しなかった【公式】ケアマネ介護福祉士も悪かったなと思ったんですけど、【公式】ケアマネ介護福祉士はボランティア活動ののち、見事疥癬に罹患しました。

震災直後は特に、感染症の宝庫で、ノロウイルス等々の食中毒も結構気を付けないと爆発流行しちゃいますね。

今では災害時に感染症が流行するっていうのがある程度当たり前の認識になってきていますけど、ボランティア活動の最中も意識できるかは微妙…。

正直なところ、非日常的な場所に行っているので本当に気づかなくなることも多いです。

特に災害地で、水害が出たところはとんでもなく病気が蔓延しやすくなっています。

がれきを撤去するとしても、ずっと雨ざらしになっていたり、氾濫した川や津波に流されたものや、汚泥がくっついているものかもしれない…。

そういうのを素手で触れば…。

被災地にあるものすべてをスタンダードプリコーションするのはなかなか手がかかります。

しかもその準備はボランティアさんでもちろん用意。

素手で行うのは危険です。

軍手、ディスポーザブル手袋両方とも欲しいし軍手も洗える状況かわからないから結構持って行った方がいい。

洗濯もできるかわからないから衣類はなるべく多く…。

食べ物も…。

あれば安心っていうものは数えればきりがないですけど…。

介護職員として派遣されたんだからそんなことやらないでしょ?

そう思って被災地に行っても、実際に名前も顔もわからない利用者へ直接ケアをするっていうことはほとんどありません。

実際は汚泥を汲んでトイレに流すとか、清拭を作るために焚火でお湯を沸かすとかそんな作業の連続だったりします。

まあよく考えればサポートに入るのは当然だし、そのサポート内容もある程度見当がつくのかもしれませんが、【公式】ケアマネ介護福祉士は全く考えずに行ってしまいました。

実際に災害派遣で【公式】ケアマネ介護福祉士は派遣されたのにもかかわらず、がれき撤去をできるような能力もないし、お湯を沸かした大鍋すらひっくり返しそうで危ない…。

結局、引きちぎられたカーテンを縫ったり、利用者さんの洗濯物や清拭をひたすら手作業で洗ったり、ボランティアさんのご飯を作ったりっていうのが仕事になりました。

まあざっくり言えば純粋なマンパワー的には足手まといって感じで、災害派遣ボランティアのさらにお手伝いって感じ。

タイミングも悪く、すでに避難所などでは新型コロナウイルス感染症、新型インフルエンザも発症が確認されているとのことで、まさに命がけ…。

自分が罹患して、十分な医療を受けられないかもしれない恐怖とも戦わなくてはいけない状況みたいです…。

たどり着くにも必死

災害派遣でしたが、別にバスとかが出ているわけじゃなくて個人的にいく感じでした。

もちろんカーナビなんか使えません。

景色が一変しているのでカーナビではなく本当にカンナビで行くって感じでした。

もちろん道路状況もわけわからない状況。

今回の地震に今すぐ行くってなれば冬山の装備も必要…。

正直なところ、冬山の運転に慣れていない人はただ車を山に突き刺してくるだけになるでしょう。

コミュ力がないとつらい

さらにもう一つだけ言っておくと、コミュ力お化けじゃないと行けない…。

間接的な災害派遣を行うにしてもボランティア同士で協力しないとできないことだらけ…。

一人でやれることってかなり限界があって大きな力が必要になる。

だからこそボランティアさんの力を借りたいってとこですが、ボランティアさん自身もコミュ力お化けじゃないとなかなか難しいなって思いました。

【公式】ケアマネ介護福祉士は仮面コミュ力お化け的なキャラクターなので、仮面をかぶって必死に陽キャを演じ続けるのは大変でした。

同じようにいろんな会社やボランティア団体からの要請で被災地に来た人達でしたが、一定数が予定していた日数を待たずに帰る人、グループが多かったです。

結構急に荷物まとめて夜逃げチックにいなくなるので食事を担当していた【公式】ケアマネ介護福祉士は他の人より把握していた感じですけど、割合としては10パーセントくらいが急に帰りましたね。

正直なところ、初手で馴染めないと結構詰む印象でした。

中にはボランティアに来ていたけど、鬼のようなストレスで浴びるように酒を飲んで夜を過ごす人もいましたね。

他の人に迷惑かけないようにやってるからいいようなものの…。

被災してもいいメンタルを持て…

ぶっちゃけ、被災地から逃げ出したくなる気持ちもわかります。

被害がひどいところほど、遮るものがないので、自身が近づく音がリアルに聞こえます。

多分、都会で震災を経験したことのない人は毎回余震にドキドキするんだと思います。

めちゃめちゃ地鳴りしますから…。

たいしたことない揺れでも遠くから来るのがわかるし、頻度も10分に1回とか…。

絶え間なく余震が続く中、自分自身が被災する可能性も頭に入れながら見知らぬ土地で動かなくちゃいけません。

マジで命がけです。

見知らぬ土地で被災したらもうどうにもならなくなるでしょう…。

正直なところ、どこかメンタルが吹っ飛んでないとできないかもしれませんね。

【公式】ケアマネ介護福祉士も被災地から被災地へ支援に行っているので、

「遮るものがないとこんだけ遠くからでも余震の音が聞こえるのか…」

くらいで、自宅にいようが激震地に居ようが地震との戦いは変わらないので少し感覚的にマヒしていた部分もあったからボランティアを続けられたのかもしれません。

運よく力仕事以外の仕事を与えられて、使命感を保てたのも大きかったとは思いますけど…。

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高齢者の受け入れ要請が本題

こっちも本題なのでそろそろ本題へ移りますけど、被災した高齢者を受け入れてくれっていう要請が国から発出されたっていうのがニュースになりますね。

【公式】ケアマネ介護福祉士も被災中は利用者さんが災害関連死と思う症状で亡くなった形の人達が多くいました。

直接的な話で言えば、電気が全然通らなかったのでエアマットがぺっちゃんこ。

震災の対応と、15時前後の震災だったので、あっという間に夜へ…。

気づいた時には夜で朝見たらとんでもない褥瘡ができていた…。

被災後は、非難することやトイレが使えない。

間接的なところで言えば夜は電気が一切つかない等々いろんな理由でホールにぎゅうぎゅうでベッドを詰め、歩けるスペースすらない…。

みんな1日中ベッド…。

活動量が落ちて衰える…。

免疫が落ちて…。

食事も栄養バランスも何もない状態…。

職員の中でもひどい抜け毛や肌荒れが出てきた人が居るくらいですからね…。

正直なところ、食事も満足に出せるかわからないし、インフラもいつ止まるかわからない。

職員も家が被災している人たちが多い中で、自分の家をどうにかしなくちゃいけない。

働いている時間もないのが正直なところでしょう…。

そんな中で、被災していないところが受け入れてくださるっていう選択肢が増えるだけでも大きい気がしますね。

利用者さんの意思次第…

正直なところ、被災していても移動するくらいならここでっていう利用者さんが多いんでしょうけど、働く職員は家の片付けや被災して行方が分からない家族の捜索とかしたいっていうのが本音。

そこを押して働いているっていうこともちょっとだけ頭の隅に入れていてほしいところではありますね。

また、ご家族としても震災していていつ崩れるかわからないとか、余震続きでどうなるかわからない地域で暮らすっていうよりは安全なところに…。

って思う人も多いでしょうね…。

【公式】ケアマネ介護福祉士的に協力体制ができて選択肢が増えるだけでも…

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

職員も減るんだし…

正直なところ、東日本大震災の時にはガソリンがなくてっていうのも大きかったとは思うんですけど、働きに来る職員は従来の半分くらいしかいませんでした。

1週間交代で日勤から夜勤を通しで働いて休むを1週間。

1週間自宅に帰ってまた1週間て感じでした。

自宅より避難所より施設にいる時間のほうが長かったりします。

利用者さんには申し訳ないんだけど、スタッフも少ないし、スタッフの精神衛生を保つためにも受け入れてくれるところがあって、結構きついよってときには協力を仰ぎたいもんですね。

まあそんなにうまくはいかないでしょうけど…。

実際、利用者さんを違うところにお願いしたらそのまま転居してとか、お願いしている間の収益が下がって復興不可能になってとかいろいろあるだろうからそんな簡単な問題ではないんでしょうけど【公式】ケアマネ介護福祉士的には大賛成なんですけどね…。

 

 

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