ひだまりグループがマッチョ介護職員だらけなのは会社の全面協力
先日、Twitterで“マッチョだらけの結婚式”の写真が話題となりました。
投稿によればこの写真は介護会社「VISIONARY Inc.」の職員たちが、同僚の結婚式で行った余興の様子とのこと。
マッチョだらけの介護会社????
ということで疑問を感じずにはいられず、「VISIONARY Inc.」代表取締役の丹羽悠介(@yusukeniwa32)さんにインタビューしました。
マッチョだらけの結婚式の真相
――結婚式の写真はどういう状況なんでしょうか。
丹羽さん(以下、丹羽)「僕は介護施設を運営しているんですが、その施設の職員が結婚式を挙げたので、職員みんなでボディビルの余興をしたんです」
――ということは写真に写っている方は全員、丹羽さんの会社の介護士さんってことですか?
丹羽「別の会社で働く友人も混じっているのですが、この中の9名は弊社の職員になります」
勤務中でも筋トレはOK
――写真の状況はわかったのですが、会社の状況がよく理解できていません。
マッチョの方だけを採用されているのでしょうか?
丹羽「そういうわけではないんです。弊社にはスポーツモデルやフィジークというボディビルのようなコンテストにでる職員が何人かいて、実業団として会社がその活動を応援しているんです。
コンテストに出場するのも勤務扱いですし、練習費用やコンテスト資金も出しています。勤務中でも筋トレはOKです。
一般の職員も、実業団のメンバーに無料でパーソナルトレーニングを受けられるので、職員みんなの筋肉に対する意識が高まって、マッチョがどんどん増えていったんです。気づいたら男性職員のマッチョ率が高くなっていました」
働くマッチョの悩みに寄りそった介護会社
――マッチョの同僚に触発されて、他のメンバーもマッチョになったんですね。
でもなぜ、フィットネスの実業団なんでしょうか。
介護のイメージとは遠い気がします……。
丹羽「スポーツモデルなど肉体を競う大会に出る子たちが、その活動費用をいわゆる一般企業で稼ぐのは難しいという話を聞いたんです。
同僚と気軽にランチに行けませんし、職場の理解がなかなか得られないという。だったら、うちで応援してあげようと思ったんです」
――たしかにトレーニングや食事などいろんな制限がありそうです。
丹羽「あとは、介護業界の世間のイメージが悪すぎると思ったんです。
僕は23歳のときに介護の会社を立ち上げたのですが、その時から依然として介護の仕事に対する世間の印象ってあまり良くないんですよね。
でも実際は、この仕事って本当に楽しくてやりがいに満ちているんですよ。
若い人ほど活躍できるし未来がある仕事だと思っています。
なので、マッチョがたくさんいる介護会社があるんだ!意外!面白い!と思ってもらい、興味を持ってもらうことで、介護業界のイメージも変わればいいなと思っています」
利用者からも好評のマッチョ職員たち
――実際にマッチョの方が介護のお仕事をされて、利用者さんの反応はどうですか。
丹羽「最初は見慣れない肉体にびっくりされる方も多いのですが、慣れると『安心できる』『すごいね』と言ってもらえます。
彼らは体の使い方がとてもうまいので、利用者さまの介助をするときなど安定感があります」
――たしかに、体を使う仕事と競技がマッチしていますね。
丹羽「仕事内容もそうですが、実業団として応援することで職場にもいい効果がたくさんありました。コンテストという目標にむかって努力する彼らの熱量は現場に活気を与えてくれますし、職員の健康意識も高まっています。他にもセカンドキャリアとして、選手たちは今後の介護業界で活躍してくれると思っています」
(引用ヤフーニュース)
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ひだまりグループとは?
ホームページを見ると展開している事業としては
1. 訪問介護
2. 児童発達支援
3. 放課後等デイサービス
4. 障害者グループホーム
5. 障害者シェアハウス
6. 訪問看護
という事でどちらかといえば高齢者介護よりも障害関係に特化している会社さんなんですね。
関東には進出していない様子で全然存じ上げなかったです。
そんな中で、社長さんのツイッターフォロワー数1.8万人…。
インスタグラムには目の保養とばかりにボディビルダーな方々の筋肉と若々しい女性スタッフの煌びやかな画像…。
もうホントね…。
福祉の事業所とは思えないホームページとインスタグラム、Twitter…。
本当に福祉職?本当はキラキラする事ばっかり上げて今流行りのオンラインサロンとかに誘導されるんじゃないかっていうくらい輝いているSNS…。
批判的な意味じゃなくいい意味でSNSやネットを駆使してすごく輝かしい業界に映してくれています。
文字の発言に関しても前向き。
ひたすらポジティブでこりゃあフォロワー1.8万人も伊達じゃないなと思ってしまいます。
数日前に社会人野球に殴り込みへ…という記事を上げましたが
(詳しくはコチラ⇩⇩)
もうすでにこちらはボディビルダーとして活躍しており会社一丸となって推し進めているようですね。
筋肉は全てを解決する
筋肉を鍛えると素晴らしい効果が…。
ボディビルダー監修のもと、他の職員も鍛え始まって、いつの間にか会社がボディビル集団みたいになっていたとの事。
筋肉好きの職員にはたまらない環境でしょう。
男性職員の多くがマッチョ…。
どおりで女性職員も若くてお綺麗な方が…。
みんなボディビルダー監修でエクササイズに励んでいるからなのでしょうか…。
うつ病にも効くらしい
どこかの文献で拝見したような気がするので、エビデンスは【公式】ケアマネ介護福祉士の脳内だけですが、日光を浴びて運動をしている人はうつ病発症率が低いはずですね。
雪国にうつ病患者が多いのはコレが理由なんだとか…。
という事はひまわりグループの社員になってしっかりとしたエクササイズを受ければ、心身ともに健やかな状態で働くことができる…。
これほど素晴らしい事は無いのかもしれませんね…。
スポーツに貢献して職員を確保する新時代
職員確保の新たな光
引用記事の社長さんが仰る通り、協議を全力で応援できる環境があれば新しい社員獲得の可能性は広がりますし、引退後も会社で働き続けてくれるかもしれない。
後任のビルダーさんを育てる指導者的ポジションになれるかもしれない…。
職員確保が現在から今後の介護業界におけるテーマになる事は間違いありません。
中長期的な目線で考えれば計画的な策略かもしれません。
更に効果的なSNSの利用
ココもだいぶ大きいのかなと思います。
フォロワーの数は一つの目安になりますし、オフショット風の写真に関してもプロを雇っているんじゃないかと思うくらいの写真映え…。
若い職員を取り込むうえでSNSでの活動は大きなポイントになるんだろうなと痛感させられました。
日本一マッチョの多い介護の会社。
— 丹羽悠介|Niwa Yusuke (@yusukeniwa32) May 15, 2021
弊社に入社して結婚式を挙げると余興はこんな感じになります!! pic.twitter.com/PV7ygxQUXV
体力面も重要な介護福祉事業、ここまでストイックになれるのカッコよすぎんか…!!!😳✨ pic.twitter.com/euYv8OqeYg
— ひろ|人事•広報担当 (@HIDAMARIGROUP) August 4, 2021
普段お金にならない個人の宣伝をしない【公式】ケアマネ介護福祉士も、このマッチョ集団を見たらついつい応援したくなってしまいますわね…。
それにこのブログ記事を見た方はマッチョ集団を一目見ようと開いた人が大半でしょうから載せていないと炎上しそうですから載せておきますわ…。
【公式】ケアマネ介護福祉士的には夢の国パラダイスじゃない?
毎日同僚のマッチョを眺められるんでしょう…?
もう毎日楽しめるわね。
ホント楽しくてしょうがないなあ…。
関東進出してくれないかなあ…。
そうしたら視察に行くのに…。
最近Twitterで働いている人達が次々発信していて、それを見るだけでもちょっと楽しそうだなとうらやましく思うことが多い【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。
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