「院内感染」を起こす病院の共通点とは?
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「院内感染」を起こす病院の共通点とは? 元記事
詳しい内容を知りたい人はコチラ⇓⇓
「院内感染」を起こす病院の共通点とは?(JBpress) - Yahoo!ニュース
要約はコチラ⇓⇓
「院内感染」を起こす病院の共通点とは? 記事要約
そもそも院内感染とは?
院内感染とは、その患者さんが病院内で病原体を獲得してしまったことを指します。
つまり、病院で新たな病気にかかってしまった事を言います。
病院内での発症は大きく2つに分かれ、
①もともと保菌していたが、病気や手術により保菌していた菌が繁殖した等の理由により発症
②感染予防対策に何らかのヒューマンミスがあり他の病院患者から感染した
このどちらかになりますが、『院内感染』と呼ばれるものは②番であり、①番に関しては院内感染とは呼びません。
よくメディアで『集団感染』と報道されていますが、院内感染なのか、保菌者を入院させてしまっていたのかで大きく変わりますね…。
特に保菌期間が長く、発症までに時間がかかる今回のコロナウイルスなんかはどちらが原因か判別がつきづらいですね…。
「院内感染」を起こす病院の共通点とは?
①そもそも感染症を防ぐための『手洗い』等がしっかりできている病院のスタッフは少ない
②療養型は診療報酬が少なく、使い捨ての『手袋』とかを使いまわさなければいけないところも多い
③消毒薬の保管場所やマニュアル等の整備ができておらず消毒薬が気化しているなんて事もザラにある
「院内感染」を起こす病院の共通点とは?考察
病院勤務の私にも消毒薬は定期的に支給されますが、デスクの上に置いて使っていますので確かに気化しているかもしれません…。
ジェルタイプだから大丈夫かなとかなり慢心しています。
療養型病床や最近医療介護医院扱いになった病棟は確かに診療報酬が少なく設定されているうえに、国からの介護施設へ向けた消毒薬等にかかった費用の助成も母体の病院携帯によっては受けられません。
という事は確かに経営的に手袋使いまわしは有り得ます…。
よく考えるとスーパーの入り口にある消毒液なんかは炎天下の中にさらされ続けていますので夕方あたりには気化しているでしょう…。
更に言えば、二日目あたりの消毒液なんかはポンプをみんなが触っている分感染リスクしかないですよね…。
この事実に関して、皆さんもしっかりと覚えていた方がいいです…。
自分で消毒液を持ち歩き、しっかりと暗所で保存したものをその都度使えるようにしていきましょう…。
コロナウイルスに加え、ブニヤウイルス、インフルエンザが冬には猛威を振るいます…。
そんな中でも感染しない様に自衛できる体制を作っていきましょう。
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