通院命がけ、1カ月分で30キロも 医療的ケアの交換部品郵送を
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通院命がけ、1カ月分で30キロも 医療的ケアの交換部品郵送を
記事の要約はコチラ
①オンライン診療が浸透してきたものの、在宅介護に必要な部品購入は『病院に取りに来て』といわれる。
②障害を抱えた母子などはどちらがコロナウイルスに罹患しても死活問題。
③母が罹患すれば障害を抱えた子をスムーズに看病できる人はいない。
④記事の子は気管切開をしており、一か月分処方となると気切に対するケアの必要品が30キロ以上という重量になる。
⑤柔軟に対応していけるよう協議中。
通院命がけ、1カ月分で30キロも 医療的ケアの交換部品郵送を
今回は気管切開のお子さんが記事になっていました。
現実的に紙上のみでこのケースを考えるとお母さんが急にコロナウイルス罹患。
そんな場合は訪問看護とほかの家族がいれば何とかお母さんの回復を待てるかもしれないケースですね。
もちろん『待てるかも』というだけで、ほかのご家族さんがどの程度看護、介護力があるか?気管切開されているお子さんの自立度等にも大きく左右されますが…。
ではお子さんが精神疾患だった場合はどうでしょう?
大多数のご家族ケースで行けば、普段最も多くかかわるのはお母さんであり、コロナによって母のみ隔離…。
お子さんの疾患や年齢によるでしょうがこちらも代替えの介護者はそんなに簡単ではありませんよね?
もしかしたら記事のような医療度の高いお子さんより苦労される可能性もありますね。
私も長い医療・介護現場で働いていましたが、ホントに一か月分とか処方されて、お子さんの車いすを押しながらその場でキャリーバック二個へ詰め替え、バスに乗って帰る方とか何とか自分たちだけでと踏ん張っている方を見ると
『いくらでも障害サービス使えるのにな…。気持ちはわかるんだけど両親に何かあったら生きていけなくなっちゃうよ。』
と無力さを感じたりします。
かといって私にできることは見守ったり、病院敷地内の段差を乗り越えるお手伝いが精いっぱい。
法律の壁以上に私の心にも、患者さんの心にもお
『みえない壁』
があるのかもしれません。
その壁を取り払える日が来るまで私も精進しなくては…。
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