ケアマネ介護福祉士のブログ

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医療ヒエラルキーの底辺と嘆く介護福祉士の苛酷な労働環境

 


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⬆昨日の晩御飯

医療ヒエラルキーの底辺と嘆く介護福祉士の苛酷な労働環境

今日たまたまネットを見ていたら古い記事ですが思わず目を留めました。
ケアマネになる前(ケアマネになっても現場経験を積むのは予定外だったよのう)はずっと老健と病院勤務に従事しておりました。
記事を要約すると具体的にはこんな感じ。


1 医療のトップは医師から始まり介護職員は底辺。
2 介護師は給料が安く、ある程度経験年数を重ねると看護とベテラン介護師の板ばさみになる。
3 辞めようとすれば違うところに行っても噂は広まるものだからキレイに辞められないと噂は広まるぞ。と言われなかなか辞められない。
4 おまけに給料低い


では長年働いていた私がお伝えする事はざっくり言えば全部本当。間違いないですが対処法をお伝えしましょう


1 介護職は底辺
うん。医師は大卒で医学部卒業が前提条件。看護師も中卒からOKですが看護学校を卒業しないとダメ。介護師は誰でもオッケー。業務独占の医師や看護師と違い、介護福祉士も名称独占ですからそもそもどっちが上かは世間どころか資格の時点で決まっています。医師の指示が無いと看護師は動けないし、ケアマネは医師の指示が無いとリハビリを利用者に提供できないし、ケアマネがサービス提供を必要と判断しない限り介護師は動けない。介護保険制度からしても既に決まっている路線です。
私としては『だからなんなの?』って話です。
嫌なら大学に通えば良いし、グズグズ言っても仕方ないなって思います。
資格を取るのは世間から認められる一種の方法ですから。
私は極貧家庭に生まれ、大学に行く事もやや困難だったため働きながら勉強をしました。
ヒエラルキーの一番下にいることは確かで安月給なのは間違いないですが、私はそれでも学習の機会は逃しませんでした。介護職でも医療的知識を仕事の中で得られる事は大きく、分からない医療的知識や単語は徹底的に調べました。底辺だからこそ高圧的な看護師からは下手に出て疑問点を解決し、やや控えめな看護師さんに対してはアホな振りまでは行かないも明るい空気を読まないキャラクターで質問を繰り返しました。
信頼して仕事を任せられるようになるとより一層知識を吸収しやすくなります。
私は喫煙所で会う(今は喫煙所自体存在しないがな)何科かも分からないドクターに調べても分からない単語を聞くのが習慣になったほどです。
そのドクター曰く、『タバコを吸いながらケータイをいじってゲームをしている職員は良く見るが、毎日何かの問題とにらめっこしているヤツは見たことが無い。』
『挨拶以外一切会話をした事の無いあなたが意を決して私に話しかけてきた最初の質問が「不可逆の意味が調べても分からない。教えて欲しい。」と言うのを聞いて、勉強熱心だが、専門教育を受けていないと基礎も備わっておらず苦労しているのだろうと思ってあなたにもわかるように伝えるのも私の使命だと思った。』
と言ってくださいました。ちなみに不可逆はインフルエンザと脳梗塞を例え話に教えていただいたのを今でも覚えています。
確実に周りの人達に助けられたところはあるものの、底辺だからと卑屈にならずに勉強していると周りが底辺扱いをしなくなりますので、精神的なヒエラルキーによる負担は少なくなると思います。
いわゆるちょっと馬鹿っぽいけど人懐っこいキャラクターを確立できれば決して医療従事者から底辺の扱いは受けません。
老健勤めですと看護師さんが信頼の置ける介護師さんに話を聞くなんて事は少なくないですからそうなれる様に働きましょう。

 

 

2 板ばさみ
ハイ。これも当たり前です。看護師さんは病気の人を見る。介護師さんは人の生活を見る。
例えるなら年末家族で100万円を使って海外旅行に行きたい奥さんと、車を100万円で買い替えたい旦那さん。
看護師さんも介護師さんも同じ患者さんを見ているが考えている事は全く違う。
例題の夫婦も同じ100万円の使い道だけど考えている事は全く違う。
ベテランになるとこの間に挟まります。
間違いなく挟まりますが、板ばさみで苦労するのは私には分からないです。
しっかりとした意味でベテランになると医療と介護の方向統一に苦労するのでは無いでしょうか?
同じ利用者さん、患者さんを見ている状況で回復、悪化防止を目指している事には変わらないのですから。
むしろ板ばさみで困る方はどこでも板ばさみですし、一般企業に行けば何年働こうが板ばさみにはならないです。
ちなみに看護婦さんの中には介護師さんをサンドバックだと勘違いする方も一定数いらっしゃるのは私も感じます。これは板ばさみではなくサンドバック同士慰めあうなり、一致団結して逆襲するか、単独で辞表を叩きつけながら恨み辛みを話すかを検討しましょう。

 


3 悪い噂が広まる
うん。これも間違いないです。医療介護業界は狭い世界の上に面白おかしい話に飢えているため、新しく入った職員は前の職場がよほど小規模だとか離れていない限り情報は回ってきます。情報の出所も面白おかしく誇張して話した上に、新しい職場の同僚が耳にする頃には誇大広告されているのでキレイにやめても変な噂が立ったまま働く事になります。
ハッキリ言ってしまえば、キレイにやめても引き留めをガッチリ無視して強引にやめても次の職場にいい話は伝わらないです。嫌ならば聞こえないような遠方や、医療介護業界から5年くらい離れる等の覚悟を持ちましょう。
ちなみに私は転職時に女関係がだらしないトランスジェンダーな若い男性スタッフというウワサでもちきりの中働きました。
ちなみに何年働いても、役職が付いても新入社員が抱く感情は「話をしただけで妊娠させると噂のチャラチャラしたものすごい仕事が出来る知識豊富な頼りない見た目の上司」というわけの分からない光栄ではない称号を常に頂いておりました。
見た目は大事ですね。イケメンは何も言われませんが、美女は詐欺師だの、風俗でバイトしてるだの色々言われるので素直に暇なおばちゃんたちの噂話になることが多いですが洗礼だと思って我慢するか聞こえない振りするかして下さい。
個人的にはそのぐらい容姿端麗だと褒めて貰っていると思えれば一番だと思います。

 


4 給料が低い
これもかなり幻想ですね。今介護職員の給与は急激に上がっており(国からの処遇改善加算というボーナス付加が付いているからで、これがなくなったら昔のとおりだがのう)実際に私は居住していた地方公務員の(ネットを見れば公務員はしっかりと給与は公開されているからのう)同年齢の方より少し多くもらっていました。
もちろん公務員のように日中のみの就業では無いし土日祝日休みでもありませんが給与だけ見れば地方公務員以上です。特に今は介護職員不足が顕著で引き抜き合戦なので給与は地方によりますが間違いなく上がりっぱなしです。処遇改善加算がいつまでもらえるのかにもよりますが今現在給料はそれなりにもらえますし、私の経験上介護職をしていて職に困った事は一度たりともありません。就職氷河期だのリーマンショックも経験しましたが、周りの給与が下がり、物価が下がるため給与が変わらない(介護保険制度から給料がまかなわれるため)ので相対的に勝ち組の気分を味わえることもありました。今現在好景気の中ですが、不況に強く職に困らないのが介護職の魅力です。バブル景気を超えるバブルと言われている今の日本が経済的に傾いても介護は安定して働ける期間がながい。こんな話を信じるか信じないかはあなた次第です。

 

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三本木さん(ケアマネ ソーシャルワーカー 介護福祉士)のプロフィール | ココナラにて三本木として受け付けていますので宜しければ覗いて見て下さい。
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