腰痛リスクを個別に数値化するアプリが出たって?
スマートフォンの機能を活用し、身につけるだけで「腰痛リスク」を知らせてくれる腰痛予防アプリ「よーぶくん」を、宮崎大学などの研究グループが開発した。
1日からiPhone(アイフォーン)向けの無料版の配信を開始。10人に1人が腰痛持ちとされる中、農業や介護など多くの現場で予防効果が期待される。
同大学工学部の田村宏樹教授(ソフトコンピューティング)が、宮崎県内の農業法人から「作業負担が大きいイメージをもたれる農業だが、他の業種と大差ないことを数値化できないか」と相談を受け、2015年から研究に取り組んでいた。
アプリでは利用者の身長や体重などを入力し、スマホを衣服の胸ポケットに入れて計測を開始。
画面には腰部にかかる負担が折れ線グラフなどでリアルタイムで表示され、一定の数値を超えるとスマホが振動して警告する仕組みだ。
数値化にはスマホに標準搭載されている角度や速度などを測定するセンサーを活用。その情報から立ったり、座ったりする人の状態を推定し、特別な数式を使って腰部にかかる圧力を導き出すという。
アプリ化は宮崎市内のIT企業が担当した。
1年後は有償化を目指し、アンドロイド版も開発する考えだ。
田村教授は「『限界値を超えたから別の作業方法を考えよう』など、負担を見える化することで作業の改善につなげてほしい。
今後はデータを集め、更に改良したい」と話した。
(引用ヤフーニュース)
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腰痛リスクをアプリで評価するよーぶくんを早速使ってみた!!
アイフォン限定かよ…
なんてこった…。
早速ダウンロードして使ってみようと思ったのに、アプリはアップルストア限定…。
はい。残念ながら【公式】ケアマネ介護福祉士は適応外…。
仕方がないのでちょっとネットを徘徊…。
画像や使い方を拝借してまいりました…。
アプリは当たり前だけどダウンロードするだけ…
もちろんですけど、単純にダウンロードして、起動するだけ…。
基本的な体重、身長、衣類の重さなんかを入力していざスタート!!
らしいです。
確かになって思ったのは、きっと携帯内蔵のジャイロとかで傾きとかを検知するんでしょうけど、アンドロイドだとそういったシステムが機種ごとにあったりなかったり、システム管理的にも一定じゃないだろうからアプリを動かすのに対応できる機種とそうじゃない機種が出てきちゃう…。
アプリ審査的にも時間がかかるからこっちでとりあえずやってみようって事ですね…。
ホントに残念…。
リアルタイムで図ってくれる?
ネットを見る限り、リアルタイムで図ってくれるみたいですね。
腰部(ようぶ=よーぶ)に負担がかかると随時スマホが震えて教えてくれるみたいですね。
一日平均の負荷を図ってくれる。
労務管理にも使える?
これを使えば、肉体労働や介護の現場において、職員がどのくらい負担を感じているかの目安になりますし、統計がビックデータ化すれば、どのくらいで体を壊してしまうか?
どのくらい負荷をかけると離職につながるかが数値化しそうですね。
コレはアツい。
工場とかであれば監視カメラ等にこの技術を採用することによってイチイチ胸ポケットにスマホを入れる必要すらなくなりそうな気がしますね…。
便利だけどそのうち有償化する?
一年後の有償化とアンドロイド対応を目指しているらしいですね…。
費用はいくらになるのかわかりませんが、ある程度労務管理に使えるようなシステムになるとすればそれ相応の費用を取られるでしょう。
むしろそれでシステム管理とか、アップデートとかを重ねるんでしょうけど…。
そうなる前に、ちょっと一回使ってみたいですけど、アンドロイドになるのが先か、労務管理に使えるくらいアップデートされて有償化されたら【公式】ケアマネ介護福祉士には手が出なくなっちゃいますね…。
腰痛が原因でやめる人が多い介護業界…
実際はそうでもない気がするけど…
統計でも実際に介護職員が辞める理由として、人間関係が理由になっていますが…。
腰痛とかは正直直接的な離職の理由になってしまう人ってそんなに居ないんですよね…。
この仕事に入ったばかりで一発アウトの腰痛をやってしまう人は多いけど、ある程度この仕事を続けていく人は腰痛は慢性化しており、直接的な原因にはならない人が多い印象ですね。
でも、長く働くうえで腰痛が不安やモチベーションを低下するのは間違いありません。
慢性的に痛めている腰をかばっているから違う所を痛めたりもします。
段々体に負担を感じてきて、フルローテーション特養勤務からショートステイ、デイサービス、グループホームと働くところを同じ会社で帰られれば働き続けられますけど、どこも人材不足でそうはいかなかったり、もともと小さい所では異動という選択肢自体がなかったりしますからね…。
【公式】ケアマネ介護福祉士的には働き方改革の一助になるかもしれない
これも幅広い意味でのデジタルトランスフォーメーション?
世の中色んなことがデジタル化して行きますね。
肉体労働はキツイ…。
これが数値化するのは大きいかもしれません。
どのくらい体に負担がかかるのか?
この辺が数値化されるっていうのは転職とかにも効果的…。
今までこのくらいの肉体労働を伴う仕事をしていたんだから、この業種も同じくらいの肉体労働具合…。
じゃあ参入してみようかな?
みたいなことも可能になるので転職する目安にもなります。
介護業界はキツイいイメージが付いていますけど、これもしっかり数値化するとそんなにきつくはないのかもしれません。
【公式】ケアマネ介護福祉士的には人間関係の方が確かにキッツいんだよなあとは思いますけど…。
まあ長く働いている職員にはメリットかもしれませんけど、正直な所離職率はコレが導入されても変わらないんだろうなと…。
ストレスチェックと一緒に義務化とかされたらちょっと面白いかも…
ただ、全産業に適応できる可能性がめちゃめちゃ高いアプリケーションになりますね。
ストレスチェックみたいに全産業が義務付けられたりすればちょっと世の中が変わるなあって思います。
このアプリが上手く行けばビックデータが手に入ってそんなプレゼンも可能になる…。
むしろそういった未来を予測して大学の研究所が相当長い時間をかけてアプリを開発したんでしょうからね…。
大学の研究所は成果が上がらないと研究費も貰えない…。
やりたいことがやれないだけでなく、研究員のリストラもしなくちゃいけない。
結構これも問題になっていますからね…。
研究員だけでなく、全産業の全従業員が安心して働ける世の中がくればいいのになと思う【公式】ケアマネ介護福祉士なのですが、人間関係の改善になるようなアプリの方が介護業界には必要なのかもなあと思ってしまいますが、そっちの方がよっぽど難しいんだろうなあと思います…。
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