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高齢者だけじゃない?孤独死の半分以上が65歳未満の現状

孤独死の半分以上が65歳未満。高齢者だけじゃない孤独死の実態

 平成22年に東京都足立区の民家で生存していれば111歳の男性が、実は30年前に死亡していたという事件がありました。
報道によれば、亡くなった男性のご家族が生存をよそおい、30年間でおよそ950万円の遺族共済年金を受け取っていたということで、後日、年金の不正受給をはたらいた長女と孫が逮捕されました。  この報道により、全国で高齢者の所在不明問題や年金の不正受給問題がはじめてクローズアップされ、医療保険の利用実績がない76歳以上の男女、約34万人の年金受給者のを対象にした調査がはじまりました。  調べてみると、なかには半世紀以上にわたり両親の年金を不正受給し続け、その額が5000万円以上になった女性もいました。死亡届の出ていない最高齢は、なんと200歳だったということも驚きでした。
このケースのように、孤独死は高齢者の印象が強いのですが、一般財団法人少額短期保険協会の調査によると、実は65歳未満が全体の52%を占めています。つまり現役世代の方が、高齢者より多いのです。  さらには孤独死があった時、30%強の方々が発見まで2週間以上かかっているということも、日本の人間関係の希薄さを感じさせます。要は孤独死は、誰にでも起こりうることなんだと言うことなのです。

(引用ヤフーニュース)

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孤独死の半分以上が65歳未満?

高齢者のイメージが強すぎたけど…。

どれだけお一人様世帯が多いんでしょう…。
ちょっとびっくりしちゃいました。
だって、65歳未満ていう事は大多数が現役世代で働いている時期に孤独死って事ですよね。
まあ確かに孤独死の定義がわからないとちょっと深堀出来ないかなと思って定義を調べましたが、明確に定義は無いらしく、東京都が取った都内の定義では7割が65歳以上というデータを2018年に出しているので65歳未満の方が孤独死の割合が大きいと言うこのデータ自体がちょっと審議必要かなって感じです。
つまり若干釣り記事って事…。

Googleさんの最上位に出てくる定義でいうと…

困った時はとりあえず現在グーグルさんが最上位に載せている記述を参考にしようと思いますが

孤独死について 現在、「孤独死」という言葉には、明確な定義はない。 法的定義もなく、警察による死因統計上は変死として扱われる。 一般的に、「一人暮らしをしていて、誰にも看取られずに亡くなった場合」(東京新聞)をいう。

って言う事みたいです。
【公式】ケアマネ介護福祉士が抱くイメージとそんなにかわらないので引用させて頂きましたが、しっかり読み込むと何となく孤独死を自宅のみに自然と絞っていた自分が居ましたね。
明確に一人暮らしと定義しないと路上もネットカフェも山奥等での自殺者も統計には入っちゃいますもんね…。
一人暮らしが絶対条件で、ご逝去した瞬間にそれを知る人が誰も居ない状況…。
そんな感じかな…。

一人暮らしをしていた時に何度か訪れる『このままもし死んだら孤独死か…』って言う感じ…。
たまたま生き残りましたが【公式】ケアマネ介護福祉士も一歩間違えば孤独死でした。

孤独死=変死扱い…

在宅でもそうですが、ある程度ハッキリどんな状況で亡くなったかが説明できない状況だと検察が入って不審死扱いから始まります。
【公式】ケアマネ介護福祉士も自宅で家族が2人ご逝去されていますが、一人は明確にこの30分くらいの間にご逝去したって言うのが伝えられたのとご逝去前の状況も伝えられていたので問題は無かったんですが、自宅に居ても半日くらい空っぽにしている時にご逝去された家族は変死扱いでした。
メチャメチャ家族が失意に暮れているのに全員が別々に事情聴取を受けることに泣きながら苛立って大声上げている家族の顔を鮮明に覚えています。
よく覚えていませんが、ご遺体がすぐには返ってこなかった気がします。
地域柄だったり時代もあるかもですが、【公式】ケアマネ介護福祉士の一般的な常識としてご逝去された日から何日かはご遺体と一緒に過ごして、ろうそくの火を消さないようにする的な事をするのが当たり前なんですけど、それをせずにそのまま火葬だった気がします。
会社の経営歴もあった家族だったので遺産目当て的な疑惑も立てやすいし、あちこちにお金を貸して居たっぽい雰囲気ではありましたが、ご逝去されてからそれを口にする人は誰も居なかったのでそういった意味でも事件性が無いとは言い切れなかったのかもしれません。
今は一人暮らしが昔以上に多いので、不審死っていうのは年々増えているんでしょうね。

今自分が一人暮らしですぐに気づいてくれる人はいるのか?

真剣に考えると、たぶん【公式】ケアマネ介護福祉士は孤独死して、干からびるかなと思います。
以前の職場では交友関係が保てていたので、おそらく出勤しなかったらすぐに大家さんと連絡を取って駆けつけてくれると思うので、おそらく最大でも3日程度しか経過しないだろうから真夏でも大家さんにハウスクリーニング的な意味合いでは問題かけずに済みそう…。
今住んでいる所は、履歴書に住所は載せているものの、誰も来た事は無い。
たまたま家族が住んでいるから孤独じゃないだけで、明日からあの家で一人暮らし(状況的に今の家で一人暮らしよりかはどこか違う所で一人暮らしの方が可能性高そう…)だったとしたらもういつでも不審死だな。
むしろ唯一の会社が不審に思わず「あいつ飛んだな(連絡なく辞めたな)」って思えば終了です。
それこそいつまで経っても誰も気づかないままミイラになっている事でしょう。

アメリカやドイツは日本に比べて孤独死が少ない

アメリカと日本何が違うのか…。
名古屋経営短期大学さんの手元にあった論文データから引用させて頂くのですが、心の支えになってくれている人がいるか?
みたいな質問において、配偶者に頼る割合が非常に強く、お子さんやお孫さん。
友人を信頼しているかみたいなという統計において、日本はほぼ配偶者一人のみ。
しかも高いと言っても半数いかない所…。
アメリカやドイツは配偶者を信頼している割合が4割前後でしたが、その代わり何だか子供や孫、友人を信頼している割合が目茶目茶高くて、特に友人は配偶者と同じくらいの割合。

友達はいっぱい作れるけど、配偶者は一人…。
まあ制度上だけでいえば居なくなったら次々作ればいいのかもしれませんが…。
お子さんに関してもそんなに簡単には増えない…。
お孫さんだって…。
自分の力でどうにか構築できるものは友達…。
ちなみにこんなカッコいい感じで日本は遅れてると言いたいのかって感じですが、今現在【公式】ケアマネ介護福祉士はリアルで助けに来てくれる友達はたぶんいません。

信頼できる友人が何かあったら様子を見に来てくれる距離にいるってなかなかハードル高くないですか?

徳島のあるエリアは孤独死ゼロ

引用元は名古屋経営短期大学さんの論文なんですけど、徳島県のあるエリアでは18年間孤独死ゼロで藩政幕府時代から脈々と受け継がれる高齢者を支えるシステムがあるらしいです。
でもさらっと調べた感じ見つからなかったのでちょっとこの辺は何とも言えないんですけど…。
そんな風に日本でも家族で何でも解決するスタンスじゃない地域があるって事ですね。

みんなで高齢者を支えていこうという制度が幕末の頃からあって、それを受け継いでいる…。

最早それが地域包括ケアシステムってやつですよね。

というかもうそれが日本全国で出来るんであれば介護保険いらずです。

高齢者の孤独死は行政の怠慢?

200歳の人間はいない

孤独死自体はともかく200歳の人なんて居るわけないでしょ

孤独死自体は気付くのが遅れたっていうのは分からなくもないですし、仕方のない部分かなとは思いますが、200歳の人の住民管理をしている。

年金支給している。

いやいや…。

お役所仕事過ぎますよね?

流石に常識的に考えておかしいと誰もが思いますよね?

そこまで思考停止して年金給付するんだったら機械の方がよっぽど性格ですけど?

全員AIでもいいですよ?

そんな話になってしまいます。

その辺が出来ないんであれば思考停止しているのでAIとお取替えか、行政の怠慢とののしられ続けるのかって感じです。

【公式】ケアマネ介護福祉士的に自分が孤独死する可能性なんていくらでもある

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

他人事だと思う方がおかしい

仕事ですらリモートが普及してきて、この先介護だってどんどんリモート化して行く時代。

リモートでも見てくれればいいけど、高齢になる前に急病を患った時、すぐに発見してくれる人がそばにいない…。

じゃあ自分で通報するのか?

自分で通報できる状態ならいいけど、それもできない状態になるなんて言うのはこの仕事をしているなら身にしみてわかっている…。

介護業界に身を置いている人間すらどこか他人事なのに普通の人が自分はそうなるわけない。

むしろそうなるなんて考えてもいない。

でも実際問題、孤独死の半数以上が現役世代…。

昔なら職場の人が見に来たかもしれないけど、リモートが普及。

フリーランスが普及して、実際どこに住んでいるかなんて知らない人たち同士で仕事をしている。

どう考えても発見が遅れる…。

これからは一人暮らしがさらに増え、介護が必要になる比率も発見が遅れて若い人達にも多くなる…。

若ければ発見が早くて後遺症が残らない。

残ってもリハビリで何とかなる。

コレが発見が遅れたことによって重度化…。

リハビリしても回復しないなんて事がどんどん増えてきますよね。

高齢化も大きな問題ではありますが、核家族化、一人世帯の増加は本当に日本にとって百害あって一利なしなんじゃないかと思ってしまいますよね。

1人の方が気楽っていう人が一定数いるのは分かるけど、多くの人は気の合う人となら一緒に居たい…。

そういう人を見つけられないし、見つけるのにめちゃめちゃ労力割くからそれなら一人の方が気楽。

そう思うのは分からなくもない…。

でも、病気の時や気持ち的に弱った時に助けてくれそうな人を保険的に見つけておいてもいいんじゃないって思います。

新型コロナウイルス感染症やコロナウイルスワクチンでグロッキーになった時…。

ちょっと不安になりませんでした?

特に不規則勤務で職場に三日くらい行かない時がある…。

遅刻してもしょうがないと思われているキャラ…。

新人が飛びまくって信頼なんて文字が職場内に無い所…。

更に発見が遅れると思いませんか?

リモートが主流になったと同時に人とのつながりを大事にしなくちゃって思えた【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

 

 

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