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介護スナックがフランチャイズでメチャメチャ流行っている?

介護スナックで2時間8000円ポッキリが大盛況

 

2時間飲み放題、食べ放題、歌い放題で8000円
「介護スナック 竜宮城」だ。
店内に入ると予想以上の盛り上がりだ。今日のお客さんは市内のデイサービスの利用者グループ。

計10人で、最年少が74歳、最年長93歳だという。男性が気持ちよさそうに演歌を熱唱している。
飲み屋といっても居酒屋やバーなど様々な形態がある。そこをあえてスナックにしたのは

「昔はしょっちゅうスナックで飲んでいた」

という高齢者の声を数多く聞いたからだ。
「若い人はあまり行かないけど、日本では昔からの文化。居酒屋と違って一人で行っても話し相手がいる。

カラオケを介した交流もできる。よくよく考えたら、スナックって非常によくできた業態なんです」

店で働くスタッフは全員福祉施設の職員。いわば、介護のプロだ。

また、コンセプトを曖昧にしたくなかったので、受け入れる客は「65歳以上の要介護者」限定にした。

介護人や施設のスタッフはもちろん同席できる。

「ご来店いただく前に要望の詳細を同意書に書いてもらうんです。飲み過ぎないように一人一人の適量をメモする他、油物や醤油などのNG食品も把握。一方で、好みの食べ物があれば、極力お出しするようにしています」

サテンのソファーは防水仕様の特注品

完全バリアフリーの店内も配慮が行き届いている。

広いトイレにはオムツ交換台を置いた。

動線を考えて手すりが設置され、杖なしでも店内を移動できるようになっている。

サテンのソファーは防水仕様の特注品。

万が一失禁しても後処理が簡単だ。床にはスリップ防止のマットを張ったが、雰囲気重視で石模様にした。

 

 

「テーブルはスナック用のものを注文して、ちょっと低くしています。要するに、気持ちよく過ごしてもらうためには介護介護したらダメなんですよ。どこから見てもスナックという演出を徹底させないと」
「楽しくて時間を忘れそう」

「昭和の感じが懐かしい」
再び1階に降りると、カラオケタイムから談笑タイムに移行していた。

笑い声が絶えない。

皆さん、2時間のうちに大いに仲良くなったようだ。

要介護者だということを忘れさせてくれる空間

最初から順風満帆だったわけではない。

「年寄りにお酒を飲ましてぼったくろうとしているのか」

という嫌がらせの電話を受けたこともあるという。
「スナックでもキャバクラでも、最初に言われた金額より高くなりがちでしょう。高齢者は自分で判断できないから払ってしまう。ここはそういう店にしたくなかった。8000円以上は絶対に取られないということを地道にアピールしたことで信頼を得られたんだと思います」
ちなみに、佐々木さんのご両親は健在で、両親ともにお酒好きだという。
「私なら余命が短いと言われても『飲みたい』と言われたら飲ませちゃうと思います。もちろん、適量は厳守しますが(笑)」
介護スナックの店名が「竜宮城」というのも秀逸だ。

海中で飲めや歌えやのひとときを過ごして、俗世に戻るといつもの暮らしが待っている。

つまり、自分が要介護者だということを忘れさせてくれる空間なのである。

(引用ヤフーニュース)

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介護スナックが大盛況の理由

★昔懐かしのスナック

今、実際に高齢となった人たちの多くはスナック通いやスナック勤めのある年代の人達が到来してきているのでしょう。
【公式】ケアマネ介護福祉士的の生きてきた歴史の中では超過疎地域に生まれた影響か、あまりスナックと言うものがどんな所かイマイチ分からないなあと思っていましたが、そもそもお酒が夜まで飲める場所が一軒しかなく、多分あれがスナックだったんだろうなと勝手に想像しています。
おばちゃんがやや薄暗い店内で接客をしていてお客さんがミラーボールに照らされながら歌を歌う。
そんなイメージのスナックと言う場所。
ホントにイメージだけなのでスナックの定義をちょっと調べたんですけど、直接体を触れての接待はしちゃいけなくて(風営法が必要になるらしく)、深夜0時以降も営業できた(接客アリは当時?0時以降はダメみたい)のがスナックの定義かな?
みたいな感じです。

カラオケをステージでママと肩を抱きながら歌う姿がイメージではありますけど、イメージ通りの接客をすると風営法の許可が必要になるようです。

そんなスナックが高齢者、しかも介護を必要とする費をターゲットにした事業がで出て来たようです。
しかもフランチャイズを募集している所すら出てきているくらい大盛況みたいです。

どんなサービスがウケて流行っているのか??


フランチャイズ展開を始めた介護スナック竜宮城

横浜市で、介護スナックというシステムを確立した介護スナック竜宮城…。
ここが全国展開を狙ってフランチャイズ化を目指しているようですね。

どんなシステムなのか?
主に情報公開してある特色を一つ一つ説明していきましょう。

スタッフは全員介護、医療従事者

安心安全のシステムですね。スタッフが全員介護、医療従事者…。
横浜市で行っている介護スナックは母体に介護施設を抱えているため職員が集まるようです。
なかなか普通の求人募集で介護スタッフが集まりにくい中でも、昼間、お酒を飲みにこれる高齢者さんを対象としている点を考えると大人気のファーストフードで働く飲食店より、ゆっくり働けるイメージでもしかしたら普通の介護職員って言うより集まりそうな気がします。

 

無料送迎サービス付き

高齢者をターゲットにするうえで必ず必要になってくるのがこの問題。
お店に行くのは本当に一苦労なんですよね。
確かにそれを無料送迎でスナックまで行ける。

デイサービス同様、自社への送迎だけであればタクシー業務とみなされないので、誰が迎えに行ってもいいし、スナックに行くというハードルがグーンと下がります。

しかも、要介護状態でも迎えに来てくれる人が介助をするのでめちゃめちゃ安心できるサービスですよね。

明朗会計8000円ポッキリ

確かにホストクラブやキャバクラだと、座ってテーブルチャージ。

飲んだ分に加えてキャストが飲んだ分。

指名料に、深夜割料。

更に謎のサービス料40%~50%とかいう不思議な制度に、消費税…。

本気で思う事はサービス量っていったい何なんだろう…。

結局何が何だか割らないけど、めちゃめちゃ会計が高くなりますよね?

(いった事ない【公式】ケアマネ介護福祉士がいうのもなんだけど…)

介護保険を使わない

別に要介護者だからと言って、割引もないし国のお金も使わない。

大手を振って楽しみまくれますね。

8000円2時間歌い放題飲み放題で、高いのか安いのかスナックの相場がわからない【公式】ケアマネ介護福祉士なのですがぼったくりにあうくらいなら8000円はそんなに高くないんじゃないですかね?

フランチャイズは成功するのか?

職員を集めるのが大変でしょ?

フランチャイズでこの竜宮城を経営するにあたり、そのまま運営を丸々持ってくるとなると介護職員を集めるのが大変ですよね…。

そこが一番本気に大変…。

ホントにコレが集まるのかっていうのが大きな問題になりますね。

【公式】ケアマネ介護福祉士的には苦労が開業にめちゃめちゃ大変だったんだろうなあ…

他の記事でも説明していたけど…。

他のヤフーニュース記事でも言ってましたが、介護を必要としている人達を接客する…。

カウンター越しに接客しないとスナックを保てないので、風営法とかが必要になるかもしれないって事で何度も警察に足を運んで確認したり、送迎サービスが白タクにならないかっていうのを何度も確認したりと、実現するまでに相当大変だったのが見えます。

他にも介護業界での事業を抱えているから職員を回したりして人材マネジメントが上手く行っているだけで、他の所でフランチャイズっていっても出来るのかなっていう所は気になりますが、確かに利用者さんでもスナック行きたいっていう人確かにいるのよね。

【公式】ケアマネ介護福祉士もスナック行ったことないから行ってみたいし…。

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