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ビジネスケアラーが当たり前になる時代で働く4人に1人が介護と仕事を両立

働く20%がビジネスケアラーで介護と仕事の両立をする時代到来

話題の「2025年問題」。超高齢社会となり、さまざまな影響が予想されています。その中でも注目されているのが「ビジネスケアラー」の増加です。「骨太の方針2023」にも盛り込まれ、個人だけでなく企業も対応を迫られています。
『ビジネスケアラー 働きながら親の介護をする人たち』では、介護と仕事の両立支援サービスのトップ企業であるリクシスの副社長・酒井穣氏が、仕事と介護をうまく両立させるためのノウハウや指針を紹介しています。本稿では同書より一部を抜粋・編集のうえ、ビジネスケアラーとは何か、多くの人にとって無関係ではいられない理由についてお届けします。

■介護問題が爆発する2025年

 人口ボリュームの大きい団塊の世代が、2025年には75歳以上の後期高齢者となります。そして75歳以上になると、急速に介護を必要とする人(要介護者)の割合が増えます。日本においては2025年が、介護問題の爆発の年となるのです(2025年問題)。

  大介護時代の到来です。

 団塊の世代とは、第1次ベビーブーム(1947~1949年)に生まれた800万人を超える「人口のかたまり」です。日本の歴史に対して、非常に大きなインパクトを持ってきました。この世代の給与がピークにあったとき、日本で大きな「バブル経済」が起こりました。

 そしてこの世代が現役を退いていく中で、日本は「失われた30年」に苦しんだのです。

 かつての「バブル経済」や「失われた30年」と同等か、それ以上のインパクトが2025年以降の日本で「団塊の世代の介護」として発生することになります。

 この2025年以降で注目されるのが、「ビジネスケアラー」の存在です。

■ビジネスケアラー=働きながら介護する人

 「ビジネスケアラー」とは、「働きながら介護をする人」「仕事と介護を両立している人」という意味です。

 次の図を見てください。これは、弊社の独自調査(サンプルサイズ3万878人)をベースとした、「現在、仕事と介護の両立をしているビジネスケアラー」と、「いつ介護が始まってもおかしくないと想定されるビジネスケアラーの予備軍」に関する最新データです。

 現在進行形のビジネスケアラーだけに注目すれば、すでに45~49歳で20人に1人、50~54歳では8人に1人が当事者です。そのうえ予備軍まで含めると、この問題が社会レベルで重要なものであることがはっきりと認識できると思います。

(引用ヤフーニュース)

 

 

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すでに増えているビジネスケアラー

冗談抜きで体感してるけど世間は絵空事

ビジネスケアラーが増えているのは体感している【公式】ケアマネ介護福祉士…

正直なところ、めんどくさい案件お断り感もあった大手のケアマネ事務所から、断ったら仕事が来ないんじゃないかと怯える個人事務所へ移籍した今までと立場が違うっていうのも大きいのかもしれませんが【公式】ケアマネ介護福祉士個人としてはめちゃめちゃ体感しています。

ご両親のどちらかが具合悪くなって、キーパーソンや主介護者がお子さん。

でも、お子さんたちも60歳代とか若ければ50歳代ですね。

もちろんお仕事を現役バリバリでやってる世代になります。

なんなれば年齢を重ねていて一番お給料的にも高く、最後の稼ぎたいタイミングになるんですけど、それも難しい感じになります。

ちなみにケアマネとしても、日中お仕事されているご家族さんだと連絡がつきづらくなるし、モニタリングも土曜日に行かなくちゃいけないからってことで敬遠したくなるところもあるでしょう。

【公式】ケアマネ介護福祉士はフルフレックスなので、訪問時間だけ働いて、子供の行事ごとに参加したりとかしてますけど、それでもあんまりにも土曜日or日曜日固定のモニタリングとかが入るとしんどくなりますね。

【公式】ケアマネ介護福祉士みたいにある程度フレキシブルに動けるのであれば、働きながらでも介護の相談をケアマネにしながらご家族も仕事を続けたりっていう事ができるかもしれませんけど、正直なところ社会全体が介護ってみんなが降りかかる問題なんだよっていう空気を作らないとダメなんだろうなと思いました。

知られていない介護休暇、介護休業制度…

最近、こういったビジネスケアラーに対してのマネジメントをすることって多いんですけど、大体介護保険の制度なんて関係ないと思ってた人たちなので、連絡を取ると『今すぐ来てどうにかしてほしいんだけど?』って言われます。

ケアマネが今すぐ行っても今すぐ何かが物理的に解決はしないっていうのは当然…。

だってケアマネは困っていることを整理して、困りごとを解決するシステムを構築するのが仕事…。

今すぐ訪問して、あなたの親を介護するのが仕事じゃないから…。

いつまで休めっていうんだ!!

そして多いのが、『じゃあいつまで休めばいいんだ!!』ってやつですね。

そりゃあ50歳とか定年前の人はそれなりのポジションにいて、重要な案件を抱えているのかもしれません。

正直、あなたが居なければ回らない会社のシステムにも問題あるし、会社って多くの場合、偉い人が一人抜けただけでガタガタになることはないんですけどね…。

そんな激高寸前のご家族に介護休暇と介護休業制度について説明を始めると

『うちの会社にはそんなものがないorあるかどうか聞いてみないとわからない』

だいたいこういわれます。

ホントごめんなさい何ですけど、国が制定しているルールだし、無い会社はない。

偉い人が知らないってことは部下に対してもこの制度を使ったことがない…。

残念過ぎるなって思っちゃいます。

そういった意味でも介護リテラシー的なものは会社が教育したり個人で勉強してもらったりしないと今後の日本では生活できそうにないなって思っちゃいます。

金がかかるのか?

たまに言われるんですけど、なんで介護保険料払ってるのに金がかかるんだ…。

むしろなんでかからないと思ったんだろう…。

金がかからないんだったら老後2000万円問題とかどんな話だよ…。

医療保険払ってるけど、一割から三割負担して医療を受けてるでしょ…。

なんで介護はお金かからないと思ったんだよ…。

毎日介護サービス使えないのか!!

使えないよ…。

使ってもいいけど、全額自費だからあなたの給料とどっち高いかみたいな話になるけど、どうする?

みたいな話をすることも多い…。

大体は一流企業とかにお勤めだとそれでもいいからお願いするってなるか、定年再雇用とかでそんなにもらってるわけじゃないから働く日数減らすしかないねってなるかのどっちかなんですけどね…。

今すぐ施設に入れられないのか!!

そんなすぐに施設へ入れるんであればみんな苦労しませんて…。

すぐ入れる所もありますよ?

セレブ御用達の入居金1億円とかはやっぱり何部屋か空いてるみたいですけど?

みたいな現実的じゃないのは100も承知の話になっちゃいます…。

こっちも喧嘩売りたいわけじゃないので角が立たないように言いますけど…。

時には世の中金か!!

とブチ切れ、当たり散らされることもあります。

ごめんなさい。

ケアマネは別にボッタくるシステムとか全然ないので淡々と説明するだけ…。

高給な施設に入ってもらったところで別にキックバックとかないんですよね…。

むしろ施設に入ったら居宅のケアマネさんはお金にならないんだから…。

ワークサポートケアマネ、産業ケアマネはホントにデカい会社さんには配置するべきでしょ…

結局なんですけど、ケアマネが介護休暇とか、介護休業とってくださいって言っても、家族さんは動かずにただただ早くどうにか城的な雰囲気で、いつ仕事に戻れるんだっていうんですよね…。

で、平日全部デイサービスとか、ショートステイとか仮に組んだとしても、またひと悶着起きるであろう説明をするんですよね…。

それはデイサービスもショートステイも具合悪くなったら迎え来てもらうからね…。

しかもコロナ期間を経て、結構簡単に呼ばれるよ?

呼ばれても仕事なんだから迎えなんていけないよ!!

みたいな下りをかなり毎回やります。

だから会社に相談する必要があるよって言ってるのに大体みんな適当に有休とって凌ごうとするんですよね…。

それでもケアマネはその有給期間にどうにかしようと努力するんですけどね…。

その努力のお返しは大体罵倒されたりしてちょっと気分へこんだり、泣き落ししようとされたりしますね。

ごめんなさい…。

泣くなら会社で泣きながら状況説明して働き方を調整してもらえませんかね…。

そんなことを毎回考えながら説明してるんですよね…。

もはや大企業に限って言えば、本当にワークサポートケアマネとか産業ケアマネとかを配置してた方がいいんじゃないかと思ってしまいますね…。

介護離職とか特別養護老人ホームに入りにくくなるので、安易に離職すると介護から逃げられなくなって更なる地獄と余計なお金がかかるようになる…。

【公式】ケアマネ介護福祉士としては愚策だと思うんですけど、それでも介護離職する人は増え続けていますしね…。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にしっかりとした政策を作らないとホントに働けなくなるよ…。

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

最近多いビジネスケアラーや知人を世話するパターン

地域がらなんでしょうか?

観光地兼工業地帯が主な営業エリアの【公式】ケアマネ介護福祉士なんですけど、住み込みで長らく働いていた人とか、転勤で親だけ引っ越してきたパターンの利用者さんが結構多いんですよね。

転勤で親だけが引っ越してきたパターンって、なんでか結構多い地域なんですよね。

ある程度歳を取って、偉くなってからこっち来るからなのかな?

50歳辺りとかで引っ越してきて、定年後に配偶者も呼び寄せるパターンがめちゃめちゃ多い…。

結果的に子供たちはもちろん遠方になる…。

それで夫婦二人暮らししていたらどちらか、または両方が要介護状態になってしまう。

そうなれば子供たちは遠距離介護が必要になって、とりあえず最初の一週間とかは有休使ってきたけど、それ以上は無理だからどうにかしろって言われるくらいならまだまし…。

明日から仕事だから今すぐ来てどうにかしろってパターンも結構見ます…。

支援を構築するこっち側も大変なんですけど、働く方、働いている会社としてもそりゃあ大変なんでしょう…。

そうなったときにまとまった休みが取れる体制をすべての会社が作っとくようにしないとホントに社会が止まりかねないなって思います。

また、観光地に出稼ぎ住み込みした人たちはホントに老後苦労している…。

観光地だから介護サービスなんてない…。

仕事ができなくなれば出て行かなくちゃいけない。

今は少なくなったけど、住み込んだ場所が悪くてなのか時代が悪かったのか自分が悪かったのかはわかりませんけど無年金の人とかも多かったですね。

生活保護を受けようにも地元に帰れ的な圧力がかかったり、介護サービスを受けるために慣れない街場へ降りて生活を余儀なくされたり…。

身寄りがいないからもともと住み込みでしりあった者同士で支えあって生きている感じが多い…。

今はリモートワークとかも増えて、仕事仲間が物理的に手助けしてくれることももしかしたら少なくなってきているのかもしれない…。

(【公式】ケアマネ介護福祉士はSNSとリアルの皆様に助けられながら生きているのであんまり実感はしませんが、30年後、50年後どうなっているかは…)

本当に何か対策をって思うんですけど、やっぱり大規模施設に要介護者を集約してある程度マニュアル的に介護サービスを提供…。

富裕層だけ手厚い民間サービスにって思ってしまいますね…。

そうでもしなけりゃ日本の少ない労働人口がますます働けなくなりそう…。

 

 

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