若者よりも40代以降の引きこもりが多くなった?8050問題は今
40歳より若い人の引きこもりよりも40歳以降の引きこもりの方が多い。8050問題は2021年既に社会問題。
8050問題はこのブログでも何度か触れていますが、いよいよ問題が数字的にも今現在の問題になっていますね。ケアマネ介護福祉士的にも引きこもりの定義や世間の印象があまり良くないので何とも言えませんが…。
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自活していても結婚していても引きこもり。
昨今、40代以上のひきこもりが若年層よりも多いことが明らかになり、衝撃が走っている。それにより、80代の親が50代の子供を養う「8050問題」が勃発。
しかも中年から突然ひきこもりになってしまう人が半数を超え、高年齢化が進んでいるひきこもりたち。
ひきこもりと言えば、親のお金で生活している内向的な人々を想像することが多いかもしれないが、自活していたり結婚をする異色のタイプも。今回はひきこもりながらも結婚した男性と、トレーダーとして自活する男性に話を聞いた。
引用ヤフーニュース
無職だけが引きこもりじゃない
家に居て、家から出ようとしない、家族以外と接点を持とうとしない。
もしくは家族とも接点を持とうとしない人が引きこもりの定義なんですかね…。
万が一ケアマネ介護福祉士がこのブログで生計を立てられたら(年間の収益が手取り月給の半分にも満たない現状からは有り得ませんが…)間違いなく引きこもりと呼ばれる生活に喜んで突入しますね…。
仕事も辞めます。
そんなことはさておいて、仕事の有無や年収の高低も引きこもりの定義でもなければ結婚の有無さえ関係ないんですね…。
家から出ようとしないだけで引きこもりと定義してしまうのであればそれはそれで問題だと思いますが…。
ひきこもり中年ながらも結婚!自分に合う形で生活を模索
独身者が多いイメージのひきこもりだが、結婚したケースもある。二条淳也さん(仮名・40代)は28歳から10年以上ひきこもるも、「昔から、なぜか女性から交際を申し込まれることが多かった」ため、恋愛に困ることはなかった。
「妻とはひきこもりながらも時々顔を出していたボランティアの場で知り合って5年以上交際し、切望されて籍を入れ、結婚式の費用も出してもらいました。しかし私が家から出られず他人と一緒に住むのが困難なので、週末婚。生活費も頼っていません」
現在は父親から月10万円の仕送りを受けて暮らしているが、一応結婚したことに安堵したのかうるさく言うことはないという。
ケアマネ介護福祉士も予備軍?
ケアマネ介護福祉士も養育保育をする必要がなければもう週末婚で毎日ブログ書くとか夢の生活をしたいですね…。
私もこのヤフーニュースさんが定義する引きこもりにあこがれすら持てる人間ですね…。
ケアマネ介護福祉士の場合、収入さえ確保できていれば引きこもりでもそれほど問題を感じませんがね…。
お金で解決できる部分の話は結構多いですから…。
悲しいかな、8050問題も大きな問題として、80歳の親が50歳の子供の面倒を見ている事が問題なのです…。
親が逝去した後でも、多額の金銭があれば、生活の補助は家政婦さんを定期的に雇い入れることで解決してしまいますからね…。
ブログで月数万円の収入に
就労をあきらめているわけではないが、飲食業、介護職、引っ越し業など30回以上の転職を重ねる中で挫折を味わった。
そんな二条さんがこの10年間続けてきたのが「高齢ひきこもり」というブログ。これが月数万円ほどの収入に繋がっている。
「ひきこもりの方や、ひきこもりのお子さんを持つご家族の方からの相談が増え始めたため、有料で文通相談を受け付けるようになりました。手間を考えるとまったく割に合っていませんが、それが今の自分にできることであり、誰かの役に立っているのならうれしいという気持ちで続けています」
彼の経歴から、特に恋愛相談が多い。だが「恋愛は働くための原動力になり得るが、恋人ができればひきこもりを脱却できるというのは間違い」だと言う。
二条さんはひきこもりである自分を受け入れ、自分に合った方法で社会との繋がりを模索するのが得策であると、自身の経験から主張する。
人間関係に疲れたら自宅でお金を稼げる時代
今の世の中はリモートワークにもなっているので、より一層自宅での仕事が可能になってきています。
人間関係につかれた人が引きこもってしまう。
うつ病や強迫性の障害を負ってしまう人も居ますが、今は個人で仕事を請け負うのもある程度簡単になっている時代ですから…。
ケアマネ介護福祉士も自宅で仕事をしたいくらいですけれどね…。
恋愛は原動力になるけれど、引きこもりの脱却というのは間違い…。
なるほど…。
引きこもりと言えど、今時は人との接点も昔よりは方法や手法が増えているから恋愛も確かに可能ですよね…。
年100万円を株で稼ぐひきこもり中年トレーダー
他のひきこもりと比べて異色の存在が、一応は自活しているケースだ。
ひきこもり歴15年以上のじゃりてんさん(57歳)は、独身の一人暮らし。孤独死や、現在患っているうつ病などの心配事はあるが、マンションのローンは現在自力で払っている。
以前はSEとして働いていたが、「白黒ハッキリさせなければ気が済まない性格」から人間関係のトラブルが絶えず、仕事のストレスも強かった。
「必死にやっても評価されないし、こちらの能力を超えた業務指示をされて限界でした。そして会社の業績不振で雇用契約が終了する頃、昼食後に意識がなくなり気がついたらICUに裸で寝かされていました。後で聞いたら倉庫で首つり自殺を図っていたそうです」
年間利益が100万円の年もあれば、大幅にマイナスの年も
以降、ひきこもり、株のデイトレードで生活している。年間利益が100万円の年もあれば、大幅にマイナスの年もある。ブログには、日々のトレード記録や、うつ病の症状などを記録している。
「正直、これまで2000万円以上損してますが、住宅ローンと管理費月約6万円と生活費以外は、あっても仕方がないので」
株で損失が出る可能性は拭えないため、他の中高年ひきこもりと同じくリスキーであると言えるかもしれない。
年間100万で自活はちょっと…。
年間利益が100万円では親に寄生していると思われて、8050問題にとらえられても仕方ないと思いますね。
預貯金がしっかりとあればむしろ無職でもケアマネ介護福祉士的には問題ないと思ってしまいますが…。
その辺をしっかりと聞き取りして記事にしてもらわないとなかなか手放しでは判断できないですね。
更に収入に関してだけ言えば障がい者年金等の支給があるなしでも大きいと思います。
資産が十分にあるのであればですが、これで大きな顔されたらウチの一家ではちょっと成立しませんね…。
まあケアマネ介護福祉士の家計が火の車だという事も大きいでしょうが…。
ケアマネ介護福祉士的に中年の引きこもりが増えたのではなく定義と世の中の認識が違うだけ
この認識だと、本当にトレーダーさんとか、セミナーを開いていないアフィリエイターさんとかはみんな引きこもりですね…。
何なればケアマネ介護福祉士の理想は引きこもり生活という事になります。
調査結果と世の中が考える引きこもりが完全に一致しないでしょう…。
人と関わらない自宅で出来る仕事を選んで、インドア派の人はもれなく引きこもり扱いになってしまいますね?
しっかりとした定義は難しいですが親や家族がいなくなっても生活が継続できるのであれば問題にはならないと思うんですがね…。
世の中ライフワークバランスも変わってきているわけですし…。
実際8050問題って何が問題かって、大概が金銭的問題と生活依存…。
外に出たくない=無職=引きこもり=問題
とされていた一昔前…。
でも、今現在は
外に出たくない=リモートワークや自宅で起業=ネットやウーバーイーツ=どこに問題あるんですか?
って感じですからね…。
ケアマネ介護福祉士もゲームを発売日、家族に反対されながら家事の合間を縫ってバレないように買いに行くストレスと事前ダウンロードの快適さを知ってからはゲームをダウンロードするようになりましたし…W
おいしい食べ物もうっかりネットで買える時代ですから…。
時代が変わったので問題もパッと家に引きこもっているだけで問題には出来ないくらい多様化したという事でしょう…。
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