これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ
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- これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 今日の元記事
- これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 記事要約
- これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ今後の動向 ケアマネ編 メリット
- これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ今後の動向 企業編 デメリット
- これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 介護者側 メリット
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- これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ まとめ
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これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 今日の元記事
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ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 来年度から | articles | 介護のニュースサイトJoint
これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 記事要約
①ケアマネ協会は『介護離職』を回避できるようなケアマネ育成に乗り出す
② 要件は一定の研修を受けた人
③資格を取った人を企業に紹介するサポート体制も構築していく
④ 社会問題に取り組む体制を作り、ケアマネの地位向上もしていきたい考え
⑤来年度から施行していきたい予定
これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ今後の動向 ケアマネ編 メリット
取り組み内容としては数年前に話題に上がった『産業ケアマネ』を具体的にケアマネ協会でも後押しして、尚且つ仕事先まで斡旋してくれるって事ですよね?
ちょっと後出し感あって、産業ケアマネ自体のニーズが本当にあるのか分からない感じですが、利用者山野、家族さんには選択肢や、相談できる場所が増えていいことだとは思います…。
今後の動向 ケアマネ編 デメリット
ただ、ケアマネお得意の『研修』が入るようですね…。
もうケアマネさんたちうんざりで、更新研修も『リモート』でやってくれないかと思っている中、どんな形での『研修』になるのでしょう…。
研修時間や費用によっては新しい資格好きの私みたいな人間が初回に殺到する以外、二回目からは受験人数がグッと減る可能性も有りますね。
これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ今後の動向 企業編 メリット
ケアマネ協会の頑張り次第にはなると思いますが、『ワークサポートケアマネ』を配置する企業さんが増えればいいですね…。
企業の介護離職相談が気軽に受けられて、仕事を辞めたりすることなく柔軟な働き方改革が行えるのでは無いでしょうか…。
『ワークサポートケアマネ』も是非対面式ではなく『オンライン』で就業させて欲しいですね…。
また、『ワークサポートケアマネ』が付く事により、本当に必要な『介護休業体制』の構築や、柔軟な働き方、休み方をケアマネージャーが提案できるのでは無いでしょうか?
これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ今後の動向 企業編 デメリット
ケアマネ協会からの紹介っていうのはお金がかかるのかイマイチ分かりません。
『講習』を受けただけのケアマネであり、試験等があるわけでは無いので、どの程度のケアマネがくるのか?また、一般企業というものを理解しているケアマネがどの程度いるのか?
ケアマネを『委託』扱いにするのか、『社員』として迎え入れるのか?
その辺もかなり不透明ではあります。
ケアマネにとっては委託で大量の企業を担当するもよし、『大手企業社員』として活躍するもよしなのですがね…。
逆に今まで担当していた利用者さん家族から『ワークサポートケアマネがこう言ってるんだけど?』と利用者さんを直接見ていないために起こる見当違いなアドバイスが飛んでくる可能性もありますね…。
これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 介護者側 メリット
会社に介護専門の人が居れば、気軽に相談できるし、介護専門の人が長く関われば自然と将来訪れるのであろう介護生活の際には、休みや働き方が柔軟になり、介護しやすい状況になりますよね。
これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ 介護者側 デメリット
会社に必要以上の個人情報や家庭状況を知られるかもしれないと危惧するリスクが出てきますね。
ケアマネは個人情報を保護し、絶対に名前は明かさないにしても企業側と相談を重ねれば、小さな会社や特殊な働き方をしていたりすると、なんとなく分かってしまう事も出てくるかもしれません…。
また、気軽に相談できるとしても、実際に担当できるのは会社のケアマネさんが担当するのかは別の問題…。
会社の『職員』としてケアマネ業務を赤字部署になってやってもいいのであれば何人でも担当しますが、通常の流れだと、結局地域のケアマネさんに実務をしていただく事になりますよね…。
と言う事は実質相談までであれば気軽に出来るいい制度だし、会社からの協力も仰ぎやすいですが、実際介護が始まれば結果、別のケアマネさんが付いてしまうなんて事も出てくる可能性がある…。
つまり二度手間…。この辺は時間の無い現代人には本当に無駄と感じる人も多く出るでしょう…。
これで独立開業もしやすくなる?ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ まとめ
まだまだはっきりとしたビジョンの発表が無いので分からないですが、ケアマネ協会が、『ワークサポートケアマネ=企業のお抱えケアマネ』
を斡旋し、企業側もそれを採用するのであれば、会社単位での働き方や、相談窓口が一本化してすごくいい制度になるでしょう。
ただし、ケアマネは文字通り『福祉分野を担当する会社員』になるでしょうが…
ちょっとした社員や企業からの相談窓口としてケアマネ協会が
『ワークサポートケアマネ=外注司法書士みたいな外注福祉相談分野』
として送り出すのであれば、ケアマネ協会がすごく頑張って仕事を取ってくるか、起業したケアマネ自身が頑張って仕事を引っ張ってこない限りすぐに衰退してしまいますね…。
実際ちょっとした相談であれば本来地域包括が担うべき業務ですから…。
これからの社会に必要になってくるのは介護者が、介護しながら仕事を続けられるように、会社へ働き方や、休み方を提案できる
『質の高い企業のお抱えケアマネ』なのですから。
ハードルは高いような気がしますが、必要になってくると思うのですがケアマネ協会はどう考えているのでしょうかね?
追記2020年12月8日時点で厚生労働省が、介護離職ゼロを目指すために新たなケアマネ資格を作るような趣旨の発言をされましたね?
コレがもしかしたら『ワークサポートケアマネ』の事を指すような雰囲気のお話です。
今後に更なる期待をしてみてもいいのかな?
というケアマネにとっても、働きながら介護を行う家族にとってもいい資格になればいいですね…。
ただの研修費用巻き上げ制度にならないことを祈ります…。
追記
新たな情報が舞い降りましたね…。
ワークサポートケアマネについて発表があったことを記事にしております。
詳しくはコチラをご覧あれ⇓⇓
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