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施設ケアマネのお仕事⑥

台風の影響で、ケアマネ試験を実施した県と、これからどうするか決める県に別れるらしく、大混乱ですね。民間資格からしょうが無いですが…。民間資格なのに、業務独占な上に、居宅管理者が主任ケアマネに限るとか制約するなら国家資格にしろと思いますがね。
 
施設ケアマネのお仕事
前回の続きですね。
 

④実態調査
施設によっては名前が違ったり、相談員が専任で行ったりしますが、平たく言うと、施設のベッドが空いたら次に入ってくる利用者さんの状態チェックです。
この業務だけは、人の心をすてて、疑心の悪魔になって仕事をしましょう。(どれだけ痛い目を見たかは涙無しには語れぬよのう)
病院や、ショートステイが主な調査先になると思います。病院は退院先に一刻も早く納得して受け入れ体制を整えてもらうため、聞かないと教えてくれない情報、見ないとわからない満載です。例えば、代表的なものはコールマット。
ベッドの横に敷いてあるという事は、ナースコールを鳴らさずベッドから降りてしまうという事。
隠さずに伝えてくれる病院もありますが、多くの場合、指摘し、質問をしないとなぜ設置しているかを教えてくれません。
このぐらいなら騙された(現場スタッフは怒り心頭だがな)で何とかなりますが、最も警戒が必要なのは吸痰。
特に夜間の対応が出来ない施設が多いので、吸引瓶の中身や、サクションチューブが置いてあるか?使用している様子があるかをチェックして下さい。昔ながらの病院などは、病室のどこかにサクション回数や、時間のチェック表があるので確認出来ればベストです。
ここを見逃して受け入れても、夜間窒息のリスクがある以上また入院や、転居が必要ですが「じゃあ明日から」なんて都合良くは行きません。
その間もスタッフはいつ窒息するか分からないが、対応出来ない利用者さんの状況把握に疲弊しますし、家族への説明も余程上手くできない限り遺恨を残します。
実態調査の笑える話や失敗談は施設ケアマネのお仕事や、居宅ケアマネのお仕事をアップして、ブログが一段落してからにしますね。

意外に長くなりましたので(無駄話が多いからだろう?)次回も施設ケアマネのお仕事を記事にしたいと思います。

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