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ローカルルール撲滅へ国が動き出す。介護業界負担軽減へ

介護業界あるあるのローカルルール解消へ国が動き出す

厚生労働省は、人員配置基準に関する自治体ごとの解釈(ローカルルール)を把握するための、緊急調査を開始した。居宅介護支援も対象。

介護保険サービスでは、厚労省令が定める人員基準などの範囲内であれば、自治体が独自のローカルルールを課すことができる。その結果として、隣り合う自治体でも人員配置に関するルールが異なってしまうことも生じる。

人員配置のローカルルールについて、特に自治体をまたいで事業を展開する法人から「自治体によって解釈が大きく異なることが負担」との声があがっている。また国の検討会でも、個別の事業所の実態を踏まえず、一律に管理者の兼務を認めていない自治体が一定数存在することなどが問題として指摘されていた。

こうした状況を踏まえ、厚労省は今年度の老人保健健康増進等事業の一環として、人員基準に関するローカルルールの実態を把握するための緊急調査を実施することを決めた。同省では、「介護分野の人員配置基準に関するローカルルールに係る事例・要望受付フォーム」を設置。人員配置基準に関し、経験したローカルルールの事例を募集している。他の事業者から聞いた事例や、ローカルルールと思っているが確信が持てない事例についても、回答することが可能だ。

集まった事例は、事業者名などが特定されないよう匿名化した上で集計し、今後のローカルルールに関する政策を検討する際の資料として活用する。回答受け付けば11月22日18時まで。

なお、介護分野の行政手続に関する簡素化・利便性向上に係る要望については、同省ホームページ「介護分野の行政手続に関する簡素化・利便性向上に係る要望受付フォーム」で、随時受け付けている。

(引用ケアマネジメントオンライン)

 

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飛び交うローカルルール…

ケアマネはローカルルールにぶち当たる

ローカルルールがその地域の常識だから…

これ、マジでケアマネはローカルルールにぶち当たることって多いかなって思うんですけど、ホントにあるんですよね。

介護保険って国が運営している制度なので基本的にどこへ行っても一緒のハズなのに全然ルールが自治体によって違う。

これがローカルルールなんですよね。

A市とB市で同じ手続きをとろうとしても手続きだったり必要な書類が違う。

こんなのはホントあるある。

一例をあげると【公式】ケアマネ介護福祉士は5市町村くらいにまたがって仕事を頂いているのでいろんな手続きをします。

簡単な例で言うと住宅改修。

住宅改修にあたって、理由書っていうものを書かなくちゃいけない。

その理由書って、住宅改修の理由部分をケアマネや住環境福祉コーディネーター2級以上の免許を持った人が書かなくちゃいけない。

ここまでは全国共通のルールかな?

でも、市町村によってはケアマネが担当についている人はケアマネが絶対書かなくちゃいけないとか理由部分だけじゃなくて書類全部を書かなくちゃいけない。

提出も工事をする事業所じゃなくてケアマネが届けて説明しなくちゃいけない。

みたいな感じで地域によって縛りがあったりするんですよね。

もちろんこれはほんの一例で、ケアマネ同士の会話では

『○○って○○市ではどうやるんだっけ?××市と一緒だっけ?』

みたいな会話が普通に繰り広げられます。

当たり前にこの会話が繰り広げられるくらい地域でのルールが違うっていうのは周知の事実…。

これをどうにかしようっていう動きが国もとうとう動き始めたっていう状況みたいですね。

ちなみに担当ガチャもあるよ…

さらにヤバいのはローカルルールだけじゃなく担当ガチャも存在します。

窓口に立ってたまたま対応した職員によってルールが違うなんて言うことも正直な話たまにあります。

なので、

『今日申請しに行ったら窓口○○さんで、申請書引っ込めてきたわ。また明日行ってくる。』

なんていう会話が繰り広げられたりします。

ちなみに【公式】ケアマネ介護福祉士も窓口に立った担当をみて、軽度者の例外給付に関わる申請書を引っ込めて情報開示だけ出して帰ってきたことがある経験者です。

マジで笑えない話ではあるもののこれもあるあるなんですよね…。

仕方ない話だけど地域独自の政策もめちゃめちゃ差があってつらい…

こればっかりは仕方ない話なんですけど、その地域独自でやっている制度っていうのは更に面倒…。

オムツ券、理美容券、タクシー券はその代表格…。

もらえる条件、もらえる量、もらえるもの、使い方、使える場所もちろん全部違います。

特に地域の境目にお住いの人とかは

『隣の○○さんはもらってるんだけど…』

みたいな話をされます…。

ああそれは多分○○市だともらえるんだけど…。

ここは××市だからもらえないよなあとかあるあるです…。

ホント境界線に住んでいる人の中ではあるあるで結構揉めたりすることなので勘弁してほしい部分ではありますね。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にローカルルールは無くならない

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

担当ガチャがあるくらいなんだから…

担当ガチャがあるくらいなんだから解消されるわけないですよね…。

何らかの癒着とかがないように市役所もしょっちゅう配置換えするんでしょうけど…。

おかげで状況が変わらない職員さんが不思議なことを言ってこっちサイドを混乱させてくれちゃったりとかめちゃめちゃ間違った改積を押し付けてしかも間違いを指摘しても譲らないからとんでもない大事になったり…。

多分だけどローカルルールの前に市町村の中でなんかうまい事連携取れるシステムを作らないと担当ガチャが無くならないんだよなあ…。

多分順番は逆なんだろうなあ…。

【公式】ケアマネ介護福祉士の日常

フルリモート組の担当件数激減がヤバい…。

自然減もあるけど、ちょっとしたトラブルからの嫌がらせ等々予定外の件数減少も割と多いぞ…。

ホント営業が成功しないとやばい…。

現状、件数的に考えると新しいスタッフ分がしばらく赤字だ…。

この辺を考えるとホントにヤバい…。

どうしたらいいものか…。

営業失敗のビジョンは考えたくないけど、包括さんへの営業で音沙汰なかったら基本的には次に病院周りか…。

こっちの方が見込み低そうだけどやらないわけにはいかない…。

それでもだめなら個人病院にパンフレットでも置いてもらうか…。

そうなれば個人病院に置くパンフレット作り変えないと…。

あるいはエリアを広げるか?

これ以上エリア広げたらもうそれこそ自分たちの首を後々絞めるだけ…。

でも、このまましばらく赤字でダラダラ自然増を待てるようなくらいの依頼ペースじゃない。

それでもまだ会社員だから給料が担保されているものの、経営者はこんなの毎日考えてたら血尿出ちゃうよ…。

ホント【公式】ケアマネ介護福祉士は絶対無理…。

その辺を考えるとホントに結構ヤバいなって思う…。

【公式】ケアマネ介護福祉士の日常家庭偏

せっかくフルリモートになって、自由に休みやすくなったけど、子供たちも体調を崩しにくくなりましたね。

ホントそれはいい話ではあるんだけど…。

でも、その辺を考えるとこのフルリモート、フルフレックスの働き方って介護や育児をしながら働く人だったり、病気がちの家族を抱える家族だったりにもマッチしているしもちろん空き時間に副業したい人だったり勢いよく開業考えたり動いたりもできる。

こんな働きやすい環境だから人が集まるんだろうなあ…。

ということは常にエリア拡大を狙っていかないと…。

どんどんエリア拡大するのに営業にも慣れていかないとなあ…。

苦手とか言ってる場合じゃない。

ホントヤバいな…。

もっとメンタル鍛えていかないと…。

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