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市役所に大量の骨壺が安置されている無縁仏

引き取り手がない…市役所に大量の骨箱

取材班がやってきたのは、神奈川県の横須賀市役所。その一角にあったのが…。

横須賀市 終活支援センター 福祉専門官 北見万幸さん:
こちらがご遺骨の一時安置室ですね。

棚にびっしり並ぶのは、骨箱や紙袋に収められた遺骨だ。

取材班:
全部でどれくらいあるんですか?

横須賀市 終活支援センター 福祉専門官 北見万幸さん:
100~150くらいです。

骨箱の氏名欄を見ると、「不詳」と記された遺骨もあるが、ほとんどは亡くなった方の名前が書かれている。

一時的に安置されているというが、その理由は…。

横須賀市 終活支援センター 福祉専門官 北見万幸さん:
引き取り手がないんです。いろいろな役所で、こういうお部屋はあると思います。

ここにある遺骨はすべて、引き取り手が見つかっていないのだという。約2年間はこの場所で安置されるが、その間に引き取り手が見つからなければ、市内の別の納骨堂に移される。

横須賀市 終活支援センター 福祉専門官 北見万幸さん:
引き取り手のないご遺骨は、何もしないでいれば増えるばかりです。

増加傾向にある引き取り手のいない遺骨。いわゆる「無縁遺骨」の数は増えているという。

こういった“無縁遺骨”を減らすため、横須賀市ではある取り組みが行われていた。
頼れる身寄りがいない高齢者を対象にした終活サービス「エンディングプラン・サポート事業」。生前に26万円の預託金を市に支払うことで、本人の希望通りに弔ってもらえる。

遺骨が納められる場所は…。

お墓を管理する寺の住職:
永代供養といいまして、身寄りのない方、お子さんのいらっしゃらない方、お子さんが女の子で嫁いでしまった方とか、ワケありの方ですね。そういう方が入っております。

92歳女性の遺骨は、寺院や霊園が遺骨を管理し、故人の供養を続けてくれる共同墓地に納骨された。

横須賀市では“身寄りのない高齢者”を対象にした終活支援サービスを2015年から開始。これまで122人と契約し、そのうち51人の納骨を市の職員が見届けた。

さらに、このサービスの特徴は、本人の望み通りに弔ってもらうだけではない。

終活支援センターの職員:
横須賀市役所 地域福祉課の高井ですけども、どうですか?何とかやってます?今、何か大変そうなことはありますか?大丈夫ですか?

存命中は電話や家庭訪問などで相談に乗ったり、安否確認を行う。

(引用ヤフーニュース)

 

 

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増える無縁仏の山

人事ではない

増え続ける高齢者と減り続ける子供

ホント理由はこれにつきますね。

高齢者は増え続けている。

昔であればお子さんがいっぱいいて、誰かが責任をもってお墓に入れてくれる。

これが当たり前でした。

ただ、今は2人子供がいればまだいい。

昔のような3人兄弟とかそれ以上は珍しい。

一人っ子も珍しくないし、一人暮らしの利用者さんも多い。

子供がいても、過疎地域から羽ばたいて地元にはいない。

もう何年も実家に帰っていない。

海外出張で、ほぼ永住してるなんて言うのも出てくる…。

みんな生涯賃金も減っているので、昔のようなお墓を用意することも難しいし、用意できるお金があっても、お墓の管理なんかできない。

昔の大家族だと、ちょっと疎遠な一人で最期を迎えた親類をお墓に入れてあげるとか、終末期の面倒を見る…。

施設に入るときのキーパーソンになってくれるなんてこともそれなりにありましたが、最近はそんな方々も減りました。

成年後見人制度が確立されてきたのも大きな理由かもしれませんが何とも言えませんね。

そんな一人暮らしの人たちが亡くなった後も心配しなくていいサービスを市役所が…

施設で働いていると、数年に一人くらい市役所が最後の面倒を見るっていう事で入所する人も出てきます。

そういった方々は最後、市役所のほうで一通りの手続きや共同墓地へ入るまでのお手伝いをしてくれることがあります。

ただ、これっていうのはかなりレアケース…。

なんでだよって働いているときは思っていましたが、ちゃんとお勉強しているとその理由がわかってきましたね。

全部税金…

施設の入居や、施設へ身寄りのない人を市役所権限で入居させてしまうとすべて税金になります。

そのまま亡くなったりして、そのあとの何回忌とか、葬儀、お墓に入れて管理…。

全部税金…。

確かに気軽にはできないんだなって思いました。

26万円払えば亡くなっただけじゃなく老後が明るくなる?

更に26万円を払えば自分がご逝去した後のが心配なくなる。

それだけじゃなく市役所の人が定期的におかわりないか見に来てくれる…。

すごくいいことですよね?

【公式】ケアマネ介護福祉士的にお寺さんがそういうサービスを展開すればいいんじゃないの?

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

お寺も営業する時代…。

檀家さんが減ってきて、それでもやり方を変えることができないお寺さんは廃れていく。

下手に急激なお布施の値上げなんかすればめちゃめちゃ反発する。

かといってもうちょっとずつ上げようっていうのじゃ間に合わない。

もともと檀家さんとそれなりに込みにケーションを取っていればこんなことにならなかったかもしれませんが、普段から良好な関係を作れていたとしてもこの不況とインフレの中ではなかなか値上げに理解してもらうっていうのは大変でしょう。

だからこそ集団供養みたいなサービスだったり共同墓地があるし、乗り遅れたお寺さんじゃなくて民間企業が牛耳ってる感じになっているんでしょうけどね…。

市役所に大量の火葬した遺灰がたまっているのであれば言っては何ですけど、お寺にとっては需要があって行政が仕方なしにやるくらいなんだからビジネスチャンスなのかなと…。

実際共同墓地や、墓の整備を一括でやってくれるお寺さんも増えている。

コロナ禍でお墓に行けない人たちのために墓参りをするサービスとか、どう考えても便利屋さんとかじゃなくてお寺さんがやれば費用もそれなりに安く済むだろうし花とかも受注がまとまれば値段交渉しやすくなる…。

まあその辺をやると営利目的とかになっていろいろ面倒なのかもしれませんけど、絶対世の中にプラスなのになあと思った【公式】ケアマネ介護福祉士でした。

でも、ドコモ引き受け手がないといえど、市役所がそこまでやってくれているっていうのは独り身の方々にとってはとても心強い…。

もっと前面に打ち出していけばいいのにと思うサービスなのでした。

 

 

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