年金カフェや年金酒場が受け入れられている?京都府福知山市
京都府福知山市城山で、地域の福祉施設とカフェをつなぐ新たな試みが始まった。
地区内にあるエスプレッソカフェドリーム(山本美夕起店長)が、2カ月に1回の年金支給日に合わせて行う
「年金デー」サービスを、同じく地区内の福祉施設「小規模多機能型居宅介護おとなせ」(松井悠介管理者)の利用者が使ってみるというもの。
カフェを訪れた施設の利用者たちは思いおもいの飲み物やケーキを味わい、笑いがあふれる時間を過ごした。
この試みは、城山の余田新吾自治会長の発案によるもの。
「同じ地区内にカフェがあり、福祉施設がある。うまく結びつけたら、いろんな人たちの笑いが広がる、地元活性化の場になるのではないか」と考えた。
余田会長は、地域に密着した福祉活動をしているおとなせの松井管理者と日ごろから交流があり、カフェの常連でもあった。
一方、城山におとなせが出来たのは2010年3月。
以来、自治会の盆踊り大会に参加するなど、地域とのつながりを大切にしており、地元の人たちも利用している。
カフェがオープンしたのは20年8月。自宅を改装し、山本店長の長年の夢を実現させた。
また、このほど新たにガーデンテラス席も増設。アジサイやビワなどの花木に囲まれた屋外でコーヒーを楽しめる。
施設利用者に限らず、受給者ならだれでもドリンク50円引き
年金デーのサービスは、施設の利用者に限らず年金をもらっているすべての人が対象で、偶数月の15、16両日に、コーヒーやカプチーノ、メロンクリームソーダなど、全種類の飲み物が50円引きになる。
年金デーが定休日と重なるときなどは、実施日を前後する。
16日は、おとなせの利用者のうち、70歳代から90歳代までの男女4人がカフェを訪れ、サービスを利用して屋外のテラス席でアイスコーヒーなどを飲み、レアチーズケーキを味わった。
その様子を見ながら松井管理者は「最近はコロナで外出ができなかったけれど、みなさん楽しみにされていました。余田自治会長から声をかけてもらった時には、利用者と家族に喜んでもらえそうだと思いましたが、来てみたら、どんどん表情が柔和になって、話が弾んで。地域との関わりの新しい一歩になった」と話す。
山本店長は「2カ月に一度の年金を、お得な“お楽しみ”に使ってもらえればいいなと思います。利用は年金をもらっていることを自己申告してもらえればOKです。これをきっかけに、もっと地元の人たちに来ていただきたいです」と話し、余田自治会長は「利用者が増えて、地元に明るい声が響けばと思います。
カフェでの会話が年金デーを利用する人たちの生活のオアシスになれば」と期待を寄せている。
(引用ヤフーニュース)
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年金カフェは賛否両論?
そもそも年金カフェとは?
【公式】ケアマネ介護福祉士の地域にも似たような場所があるんですけど、地域の高齢者さんが来やすいように低額な料金で、年金支給日に合わせて行われるイベントって感じですね。
年金支給日に合わせて二カ月に一回やるってイメージです。
今回ヤフーニュースに掲載されていた年金カフェは小規模多機能事業所と縁があるエスプレッソカフェドリームが企画しているという事で、施設利用者さんが使い始めたっていうのがきっかけみたいですね。
他にも地域のサロンが進化してカフェになったり…。
地域包括支援センターが企画するっていうのも結構見ますね。
一時期は老人ホームの中で、利用者さんだけを対象にしたカフェが多かった
地域包括支援センターが創設されたばかりの頃は地域に開かれた場所づくりっていうのが地域包括支援センターが行うテーマの一つだったのでよく地域包括支援センターの委託を受けた老人ホームが一角を使ってこういったカフェ的なスペースを年金支給日に合わせて行っている所が多かったですね。
ただ、ぜんっぜん人が集まらなくて、そのうち補助金の要件が変わって、施設の中でやっても集客できなければ補助金が降りないので、外でやるようになった。
外でやるようになって、一般のカフェや居酒屋でもそんな取り組みを行うようになったのが始まりですね。
今では個人店で、年金デーは65歳以上5%オフとか結構見たりします。
しかも個人店で口コミ的に広まっている感じなのでネットとかには出てこないのにとんでもなく大盛況している所とかを見ますね。
これこそ地域ネットワークってやつなんだろうとちょっとびっくりしますけど…。
年金カフェや年金酒場が子ども食堂もやり始めたりする。
こういった収益性をちょっと度返ししたようなイベントをやるところって、子ども食堂とかもやり始めたりするんですよね。
めちゃめちゃアクティブWW
そして収益性を求めないのに結果、収益が上がる?からやっていけてるんだろうとは思うんですけど…。
これこそ地域包括ケア的なシステムですよね。
そこに老若男女問わずに人が集まる…。
ホントコレが理想形なんだろうなあと思ってしまいます。
ただ、最近よく『オモウマイ店』とか見てると、もしかして収益上がってないのかも…。
って思う事もしばしばありますが…。
年金カフェや年金酒場、子ども食堂には利用する人以外にも、運営を手伝う人が集まる
そして思う事なんですけど、そういう所ってなんだかんだ運営するのにボランティアっていう言い方すら当てはまらないお手伝いする人が凄い集まるんですよね…。
あれってめっちゃ不思議…。
婦人会とか、社協とかじゃなくて単純にボランティアの人が集まります。
【公式】ケアマネ介護福祉士もそのうちの一人になったり…。
そんな地域の場所っていうのがいっぱいできればもしかして地域包括ケアの入り口になるのかもしれませんね。
【公式】ケアマネ介護福祉士的に年金を食い物に…っていう批判的な人がいる事自体が不思議…。
批判は多い…
批判がホントに多いらしい…。
運営している人達の中で、直接言われた人もいるくらい…。
でも、じゃあレディースデーも女性を食い物にしているし、シルバーデーはまさに年金を食い物にしている…。
メンズデーは無くて、正規料金を払っているから食い物にされているし、子供料金はそれを理由に親を食い物にしているのかな?
批判したい人達はなんにでも批判してるんだろうなあ…。
年金カフェや年金酒場なんて単純に娯楽…。
生活に直結するわけじゃないんだから参加しない人は参加しないでいいし…。
それでもみんなが楽しく過ごして次回も来てくれる…。
単純にひがんでるのかなあ…。
じゃあ参加すればいいのに…。
運営する側でも、提供される側でもどっちでもいいよ?
とりあえず参加してみればいいよ?
そう思う【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。
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