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マイナリーダー助成金で介護保険証FAXしてくださいは消滅する

介護保険証FAXしてくださいは消滅するマイナリーダー助成金

厚生労働省は今夏、介護現場の事務負担を軽減するDXの推進に向けて事業所・施設などに新たな補助金を出す。【Joint編集部】

自力での対応が難しい事業所・施設のパソコン設定のサポート、マイナンバーカードを読み取るカードリーダーの導入などの経費を対象とする。今年度の補正予算で確保した約50億円の財源を投じる。


17日に開催した審議会(社会保障審議会・介護保険部会)でこうした方針を明らかにした。

厚労省は現在、事業所・施設、医療機関、自治体、利用者といった関係者がそれぞれ必要な情報をいつでもオンラインで確認できる「介護情報基盤」を整備し、2026年度以降に運用を始める計画を進めている。


これを活用するためには、相応の環境整備が欠かせない事業所・施設にも一定の追加コストが生じるため、新たな補助金で対応を後押しする考えだ。マイナンバーカードのリーダーは、介護保険被保険者証のペーパーレス化(*)などに役立てることができる。

* 厚労省は既存の介護保険証の廃止を前提とせず、マイナンバーカードと紙媒体を併用していく構えをみせている。

厚労省は新たな補助金を、サービスごとに上限額を設定しつつ支給する方針。申請の受け付けは新設する専用のポータルサイトで行う。審議会の終了後、厚労省の関係者は補助金の詳細を公表する時期について、「現在、要綱を詰めているところ。できるだけ早く示したい」と話した。

(引用介護joint)

 

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介護保険証もマイナンバーカードと紐づけが確定

マイナンバーカードに紐づけで紙の介護保険証もそのうちなくなる

マイナンバーカードの情報へ介護保険も組み込まれる

とうとう噂されていた介護保険証をマイナンバーカードへ取り込むのが確定しましたねぇ。

まあいづれは必要なんでしょうけど、まだ早い気もする…。

ただ、それに伴ってマイナンバーカードを読み込むためのリーダーを買うお金が先に補助金として出るのが決定したようです。

まあ医療機関にも出ていたので、介護事業所にも出るのは当然といえば当然ですね。

補助金によってはつぶれる可能性が出てきた介護事業所

医療業界でもそうなんですけど、補助金額よりもマイナンバーカードを読み込むシステムの方が高くて倒産の可能性がっていう医療機関が出てくるっていうのが話題でした。

マイナンバーカードを読み取るだけだったら数千円で買えるんですけど、その読み取った情報をしっかりと保護するものってなるとめちゃめちゃ高くなる。

少なくともリーダーで取り込んだ情報をクラウドかなんかに保存するパソコンが必要になるでしょうから事業所によっては補助金額よりもお金がかかる可能性が全然ありそうな感じですね。

買った所で…

実際問題、医療機関においてもICT化についていけず、それ単体でどうにかなるような高額の機材を買ったりだとか、そんな機材を買ってられない。

機材を買っても使いこなせないと思った医療機関が廃業したのと同じようにきっと介護事業所の中でもこのICT化をきっかけにやめる事業所が出てくるんだろうなと思っている【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

とはいえ【公式】ケアマネ介護福祉士的にはメリット

今時はBluetoothとか有線とかでスマホにつないでクレジットカードの決済している中小企業も結構見ますね。

その辺を考えると基本的に、同様の情報保護ができるソフトとかクラウドとかが揃って環境が楽になると思うんですよね。

そうなれば、ケアマネはリーダーをもってマイナンバーカードを読み取るだけでいい。

イチイチ介護保険証を預かって事務所に戻ってコピーしてとかの作業が不必要になるので【公式】ケアマネ介護福祉士的にはメリットかなと思います。

介護度の更新もクラウドで一目瞭然になる?

介護度が出てなくて、イチイチ市役所に何度も電話で確認するあの無駄作業。

これが全部なくなるのはすごく楽になるんじゃないかなと思います。

実際、すでに進んでいる自治体はネットで介護保険の進捗状況を確認できるシステムを運用している所も段々と多くなっている印象。

マイナンバーカードを一度取り込めばあとはすべて自動でできる環境が整うのであればすごく便利だよなあと思います。

FAX送ってくださいが消滅する?

各事業所がマイナンバーカードを読み込むことができるのであれば基本的に介護保険証をFAXしてくださいとか負担割合証をFAXしてくださいとかが無くなるでしょう。

そうなればすごく楽ですよね?

むしろ負担割合証に関してはケアマネが保持している必要性のない書類ですのでそもそもFAXしてくださいとかイラっとするだけ…。

FAX代だって1枚20円くらいするわけで、送付状くっつけたら40円…。

介護保険と負担割合証のFAX費用だけで、システムの利用料金をペイできるのかもなっていう印象です。

その頃にはケアプランや提供票や実績もデータで…

今年度、一年間限定で無料になっているケアプランデータ連携システム。

もしもの話ですが、これが急速に普及すればケアプランや提供表。

実績もデータ連携し、実績の作業も爆発的に手間が減ることになるでしょう。

プラン自体もイチイチFAXしなくていい。

あれ?

もしかしてこの辺のICTに大体のケアマネが慣れることが出来ればFAX代も浮くし、もしかしたらケアマネの給料も多少は上がるのかもしれませんね。

【公式】ケアマネ介護福祉士としては経費節減の鬼なので例え一事業所でもデータ連携を使うっていうんであれば喜んで利用したいところではありますね。

とはいっても、このデータ連携については急に3月ごろからタイスコードを入力白みたいな雰囲気になって、結局データ連携システムを使っている者同士は羌青となったわけですけど、逆にこんな罰ゲームみたいなことしたおかげでデータ連携システムが逆に普及しなさそうな雰囲気…。

導入したら必ず使えっていうよりも、導入しないところは手入力でタイスコード入力を頑張れよ?

みたいにした方がよっぽどよかったのに…。

おかげで導入したら必ずタイスコードをデータ連携させなきゃいけないからやりたくないっていう事業所の嵐になることでしょう…。

そもそも、使っているシステムが3月末の時点で未対応…。

4月からデータ連携でボタン一つっていう感じにはなっていない。

でも、義務があるから手入力するのか?

みたいな状況になってますね。

だからこんな急にやらないでもっとちゃんと政策練ってからやればいいのに…。

そうおもった【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にもうICT化できない事業所はつぶれたらいいとは言えない状況になってきたぞ…

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

ICT化云々の前につぶれそうな所がボロボロ…

一昔前まではICT化できない事業所はもうさようならするくらいガンガンに推し進めればいいのにと思っていた派ではありました。

ただ、現実として訪問介護は前回の法改正で虫の息にされ、本来必要であるはずの在宅向けに動いている小規模の事業所は絶滅寸前…。

訪問介護事業所を持っている法人は訪問介護部署はほとんどがもれなく赤字って感じの経営状況…。

それに加えてランニングコストが爆増したおかげで施設系の箱物ですら赤字になりつつある介護業界の現状…。

ICT化についていけない事業所はご退場願ったらいいとかこのタイミングでやったら基本的にはホントに大手とか大規模法人以外はいなくなりそうな勢い…。

優良企業以外はいなくなれ的な話ではあるものの、このタイミングでやったら生活に高齢者の生活に支障が出てくる…。

本当に不味い…。

最近は需要と供給のバランスが本当に悪くなっている。

このサービスが本来は妥当だけど、提供してくれる事業所が無いからこっちのサービスでどうにかするとかが多い。

明らかにサービス提供側が有利な状態になっているなと思う【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

【公式】ケアマネ介護福祉士の日常

最近思うことが多い【公式】ケアマネ介護福祉士。

体調もあまりすぐれない中お仕事頑張っている【公式】ケアマネ介護福祉士ではありますが、いろんな制度の壁にぶつかっている…。

仕事以外でも子育てでぶつかる壁は多く、ある程度働きやすいし時間を作りやすい環境に身を置いているから何とでもなるけど、普通の家庭はこんなに手続きが煩雑だとどんだけ休むかわかんないよなあ…。

手続きのミスがあり月末に子供を見てくれる所を失った【公式】…。

学童側の説明がなかったのが大きな問題ではあるものの、管轄が行政のためひっくり返らない…。

別に一日くらい月末休めるからいいけど、それを知ったのは前日…。

こんなの仕事している家庭は絶対無理じゃん…。

学童の電話対応時間も夕方のみって、夜ある程度遅くまで働く人が連絡とれるような機関じゃないし…。

結構世の中の親御さんは苦労しているんだろうなって思う。

マジで働き方が重要になってくるんだろうけど、そんなこと考えないと子育てできない世の中もどうなんだろ…。

って思うようになってきた【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

続【公式】ケアマネ介護福祉士の日常

やっとバイトが入り始め、イベント時期だなっていう感じになってきましたね。

更に定期的なイベントのバイトが入り始めたからなんとなく副業の方も安定しそうな感じ。

それにしても本業と関係ない仕事が衄の一本になりつつあるっていうのは心境的に微妙だなあ…。

ホントであればケアマネの専門性を生かした副業に絞りたいところではあるけれど…。

まあその辺はホント思ったようにいかないなっていうのが世の中なんだなあと思ってしまった【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

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