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3ステップで口腔連携強化加算もひと月500円で?

新加算の口腔連携強化加算もひと月500円で誰が算定する?

今年度の介護報酬改定で訪問系サービスなどに新設した「口腔連携強化加算」について、厚生労働省は10日、取得方法などを分かりやすくまとめた事業所向けリーフレットを公表した。【Joint編集部】

介護保険最新情報のVol.1344で紹介し、現場の関係者に広く周知した。


新たな「口腔連携強化加算」は、在宅で暮らす高齢者の口腔状態をきめ細かく把握すること、それを歯科専門職による適切な口腔管理につなげることが目的。介護職員が利用者の口腔状態を評価し、その情報を歯科医療機関やケアマネジャーらに提供することなどが要件とされている。


1月に利用者1人につき50単位。訪問介護、訪問看護、訪問リハ、ショートステイ、定期巡回・随時対応サービスなどが対象となっている。


厚労省はリーフレットで、こうした加算の趣旨や要件、必要な体制、留意点などを解説。よくある質問と回答をまとめたQ&Aも盛り込んだ。

(引用介護joint)

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口腔連携強化加算とは?

めちゃめちゃざっくり言えば健康に過ごすには歯はめちゃめちゃ大事。

利用者さんの者を守るために、歯科医師やケアマネにそんな利用者さんの歯が今どんな状況か?

っていうのを伝えるともらえる加算ってことですね。

月一回算定の50単位

月一回の50単位ということで、ざっくり言えば500円。

利用者さん一人に対してなので、定員20名のデイサービスなら利用者さんが60名~80名くらいと仮定すれば3万円から4万円くらいの収入増加っていう所でしょうか。

月単位なので、年間に直せば36万~48万くらいの収入増。

ちょっとみんなのボーナスが上がるかなくらいといいたいところではありますが、基本的には今の食材費、燃料費等が上がっていることを考慮すると焼け石に水感はある所ですが、どこの事業所も新しい加算が出来たら算定して収入を増やしたいのは間違いない…。

どうやったらこの加算を算定できるかっていう所がポイントなんでしょうね。

算定できる事業所は居宅系サービスが勢ぞろい

算定できる事業形態としては多く、

訪問看護

訪問介護

訪問リハビリテーション

短期入所生活介護

短期入所療養介護

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

になりますね。

要支援の方も予防事業になっていれば算定できるので、

予防訪問看護

予防訪問リハビリテーション

予防短期生活介護

予防短期入所療養介護

予防定期巡回・随時対応型訪問介護看護

も可能っていう話みたいです。

結構幅広いな…。

簡単スリーステップで算定可能!

一応厚労省が出してきたリーフレットでは簡単3ステップで算定可能っていうことでしたね。

①体制の届け出を出す!

②8つの項目をチェック!

③歯科医師かケアマネに情報を共有するだけ!

すっごい簡単でしょ?

だからみんなで利用者さんの歯を守ろうっていう話みたいですね。

どの辺が簡単スリーステップなんだ…

ハードルは低くない…

届け出を出すだけって…

届け出を出すだけっていうことでその届け出を確認しましたが、協力歯科医院っていうのを届け出項目に…。

無理じゃん…。

大規模法人ですでに歯科医師が入ってるとか何かがないと無理じゃん…。

訪問看護、訪問看護とかのみの小さい事業所さんは無理でしょうし、大手法人以外のデイサービスとかもほぼほぼ無理でしょ…。

いきなりムリゲーじゃん…。

小さい事業所さんが歯科医師に協力医院になってくれっていきなり頼んでも無理だし、しっかり謝礼払ったら小さい事業者で利用者さんの人数それほど抱えていないんだったらむしろマイナスに転じるんじゃない?

みたいな加算でしたね…。

この加算を取れる事業所はこの時点でごく一部となりました…。

8つのチェックをするだけ…

これに関しては確かに8ステップだし、割と簡単な項目。

めちゃめちゃカッコ悪いけど厚労省がデモで出している横長の書式をそのまま印刷すれば使えないこともないっていう感じ。

調査の項目としては

①開口

ちゃんと口が空くかどうかのチェックですね。むしろあかない時点で他の項目 がチェックできない気がするけど…

②歯の汚れ

高齢者でこのチェックをかいくぐれる人あんまりいない気がするけど…

③舌の汚れ 

これも高齢者でクリアできる人いない感じ…。

割と審査的に言えば厳しいなって感じで、むしろ【公式】ケアマネ介護福祉士自身すらクリアできないんじゃない?

っていう感じの審査。

汚れがついているか付いていないかの二択だけ…。

④歯肉の腫れ 出血

これに関してはデイサービスや訪問介護においてスタッフがみて判断できるかなっていう唯一の項目になりますね。

⑤左右の奥歯でかみしめられるか

これは奥歯がなければできない一択っていうことろなので判断は目視と本人の訴えのみで本人がかみしめられているといえばオッケーっていう話みたいですね。

⑥むせ

これに関しては普段から支援を行っていれば大きな問題なく、なんとなくチェックを付けられる項目ではありますかね。

⑦ブクブクうがい

これに関してはちょっとやってもらう必要性があるのかなっていう感じはある所でしょうかね?

ひと手間ってところではあるのかなと…。

⑧食べ物の溜め込み残留

こちらも訪問看護以外はある程度の支援がはいっていれば実際のチェックはいらないのかなっていう感じです。

歯科医師かケアマネに情報共有すればオッケー!

これに関しては、各ケアマネに書式を送るくらいなら協力医院に月一回行って資料渡すなりなんなりでクリアするのでやりようだとは思いますが、これもそれほど苦はないでしょうね…。

【公式】ケアマネ介護福祉士的には各ケアマネに配るくらいなら協力歯科医院にまとめて渡しちゃった方が速そう…。

歯科医師等々の医療機関さんがみるかどうかは別の話だけど…。

【公式】ケアマネ介護福祉士的に大規模事業所に有利な加算がどんどんできてきそうな予感…

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

すでにケアマネの事業所には波が来ている

すでにケアマネの事務所に関しては特定事業所加算というケアマネ事業所が黒字になるかならないかっていう所でこの加算が取得できているかどうかがめちゃめちゃ大きくかかわります。

正直なところ、この加算を取得できていない状態で黒字にするのは結構大変…。

全員が逓減ギリギリまで担当を常に持っていても経費によっては黒字にならないかもなっていう感じ…。

そんな特定事業所加算の要件はケアマネが3人以上、更に上位の加算については主任ケアマネが2人以上っていうことでハードルかなり高い…。

正直なところ、田舎ではケアマネを3人集めるだけで精一杯って感じ…。

どうやってこの加算取るんだよっていう感じはありますね…。

デイサービス等も大規模事業所加算とかがあるとはいえど、まだまだ軽微な所…。

ただ、このまま大きな法人しか算定できそうにないような加算が次々出てくると真綿で首を絞めるような勢いで徐々に小規模な事業所がダメージを受けていきそうな雰囲気ですね。

そうなると新しく事業を立てるところや細々運営していた所がどんどん減る…。

そのうえで大規模事業所も上手いこと経営できるところが残って、経営下手なところが潰れ、大規模事業所が事業継承して立て直す感じが目に見える…。

シェア独占した時点でゲームセットな感じもあるけど…。

【公式】ケアマネ介護福祉士の苦悩…

最近思うことは、理想のケアマネ像を抱えて就職してきたタイプの人って潰れやすいなって思う。

結局、理想のケアマネって利用者さんの生活を守るため、良くするためにっていう思いが強くてお世話型になりがちだけど現状は40件も抱えてて、全員にそれをするわけにはいかない。

ある程度効率を考えて、先々利用者さんもケアマネも困らないような対応をしなくちゃいけないけど目の前のことしか見えなくなりがち…。

もちろん件数が増えてくるといっぱいいっぱいになってそれも出来なくなるんだろうけど、そうなってくるとケアマネ出来ませんって根を上げてしまって最悪辞めちゃうムーブが見えてくる…。

でも、理想のケアマネ像があるから現実を突きつけすぎるとそれはそれで辞めちゃう。

さじ加減って難しいなあ…。

その辺を上手い事やってかないと難しい…。

介護現場を教育しているのころはスタッフの入れ替わりも激しかったしちょっと言い方悪いけど教育を諦めるっていう選択肢も取れることがあるんだろうけどケアマネは母数が少ないからあきらめるっていう選択肢は基本的にとっちゃいけないだろうし…。

ケアマネの教育っていう機会自体が少ないからやりながら試行回数を経て覚えていくっていうわけにもいかない。

マジで教育に関して勉強していかないといけない時期なのか?

でも、どこで?

っていう感じ…。

そんなことを考える【公式】ケアマネ介護福祉士のなのでした。

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