FAX不要で業務効率化するケアぽすを使うべき3つの理由
株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、代表取締役:西原 翼)(以下、グッドツリー)は、介護業界へ向けた新たなサービスとして、ケアプラン・提供票データ連携システム「ケアぽす」(以下、「ケアぽす」)のサービス提供を2022年3月30日に開始いたします。
「ケアぽす」は、厚生労働省が進める介護 ICT の利用促進策である、「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」(以下、標準仕様)に準拠したデジタルデータのケアプラン・提供票を、WEB上のみで送受信可能にするクラウド型のサービスで、無料でご利用いただくことができます。
また、標準仕様に準拠した形式のケアプラン・提供票を入出力できる機能が整っている介護ソフト同士であれば、各事業所間で使用する介護ソフトメーカーが同じでなくても「ケアぽす」のご利用には問題ございません。
このサービスはグッドツリーが主軸事業とする介護ソフト「ケア樹」の提供開始10周年記念事業として無料でご提供いたします。
(引用ニュースリリース配信サービス)
どうもケアマネ介護福祉士です。
毎日更新継続中で、介護に関するニュースを発信していきます。 毎日アナタのためになる知識を一日ひとつプレゼント!! Twitter始めました。 こちらも最新の記事と私の呟きが見れますので登録お願いいたします。
【公式 】ケアマネ介護福祉士 (@BWm7LDaUhfW1TPC) | Twitter
今すぐコチラをブックマーク&毎日読むだけで、介護福祉士、介護支援専門員の試験勉強、職員スキルの向上が目指せます。
今すぐブックマーク⇩⇩
Instagramのストーリーで毎日ブログをお届け中。
登録するだけで、アナタはレベルアップ確定!!
https://www.instagram.com/kousikikeamanekaigofukusisi/
今年から本気で物乞い始めます⇧⇧
(ペイペイID keamanekaigo)ペイペイIDは➡https://qr.paypay.ne.jp/sKTsvMpH5bdyssP5
介護事業所はFAXのやり取りが尋常じゃない。
資源の無駄
特に在宅のサービスにお勤めの方であればわかるかなって思うんですけど、基本的に書類まみれです。
しかも全部現物の紙ベース…。
基本的な毎月の流れだけでも、
ケアマネからデイ、ヘルパー等へ何月何日サービスを利用しますというカレンダー(提供票)を送ります。
⇩⇩
そのカレンダーにデイやヘルパー等の事業所は指示通りサービスを入った日や変更した日を記入(実績)
⇩⇩
ケアマネはそれを元に国へ介護の料金(7割から9割)を請求許可する。
事業所も介護の料金を請求して、1割から3割を利用者さんからいただくのが介護保険の流れになりますね。
このほかに、どんな介護をしていくかのケアプランだったり、様々な情報を送りますが、毎月この提供票と実績のやり取りは必ず発生します。
ちなみにその枚数…。
ケアマネ一人当たり200枚くらい…。
しかも月初めに200枚くらい渡すんですけど、月の途中で変更があったりしたら結局更に配り直すのでなんだかんだケアマネ一人当たり220枚から230枚くらいは間違いなく印刷します。
そしてこのコロナ過…。
その大部分をFAXするんですよね…。
費用の無駄
コピー用紙が250枚として300円くらい…。
それにインク代とFAX代…。
インク代はコピー機の性能にも寄るので何とも言えませんが家庭用プリンターとかで出している一人ケアマネの事務所なんかは一月に2本くらい黒を使い切るって言ってたので、おそらく2000円くらい?
大型のしっかりした複合型コピー機を使うと500円ほどみたいですね。
ファックスは調べましたが送り先によって違うみたいですが一度に送ると結構時間がかかっているので700円から1000円くらいが平均みたいです。
また、個人情報が~っていう理由で郵送する所もありますよね?
そういう所は2300円くらい切手代や封筒代が月々かかります。
さらにそれを持っていくガソリン代がぐるっと一日かけて回ると今はガソリンも高いので距離や時間にもよるでしょうけど、平均2000円ちょっと…。
【公式】ケアマネ的にはまあまあな出費ではありますが、別にコスト的には大したことないよね?
そんな風に考える人もいるかもしれませんがここが大きな違い…。
メチャメチャ目に見えない費用かかってますからね…。
200枚の印刷、送信時間があれば…
時間の無駄が…
ココが大きな損失です。
一般のプリンターで200枚越えの印刷ってバカみたいに時間がかかります。
しかも一人ケアマネさんで一般のプリンターだとインクがすぐには乾かないから馬鹿みたいな時間と労力がかかります。
大きな施設の業務用のプリンターにしても、一人で占領するわけにはいかないけど、200枚越えの印刷はタイミングを計らなくちゃいけない…。
ちょっと地味にストレスですね。
FAXも同様で、一人ケアマネさんは送っている最中その電話に関しては繋がらない…。
多回線を持っている事業所も電話は繋がるけど、FAXは送れないし、受け取れない…。
その辺を考えると、日中より夜にやった方が気が楽…。
会社員なら残業確定です。
あさイチFAXまみれで事務所の床が書類まみれなんてことも良くある話です。
それを片付けるのが大変…。
その時間があればゆっくり朝からコーヒー飲めるんじゃないのっていう感じですね。
何より貴重な人件費がめちゃめちゃもったいない…。
プリンターの性能によっては半日から一日無駄な時間を費やしていてもおかしくはない作業です。
最近増えたデジタルでのやり取り
今ようやくこのコロナ過になってから意外に増えたのがグーグルドライブとかでのやり取り…。
ZOOM会議とかも主流になってきましたね。
じゃあ別に新しくできたケアぽす使う必要ないよね?
正直【公式】ケアマネ介護福祉士もこれを見た時に別にグーグルドライブでいいんじゃないの?
って思ってしまいましたね。
これどの辺に必要性あるの?って…。
でもメチャメチャ有能な点が3点あるんですよね。
この3点がケアぽすが他のサービスとは大きな違いになります。
ケアぽすが他と違う3つの理由
使っている介護システムの壁を超える
今までも同じ介護システムを使っているとデータのやり取りって一応できたんですよね。
大きい事業所さんとかはそれができるシステムを使って、自分の事業所同士はやり取りしていたんですけど、外部の事業所さんとはシステムが違うからできなかったんですよね。
だからグーグルドライブというどこの事業所でも無料で手軽に使えるシステムを使ってデータ共有していたわけですが、これがなかなかめんどくさい…。
パソコンスキルに明るい人?いや、もはや時代的には一般的知識がある人が居ない事業所さんだと、まずグーグルドライブ?グーグルアカウント?みたいなところから始まるので諦めちゃいます。
で、これをどう乗り切ったかっていうと、介護の請求でおなじみのCSVファイルです。
介護業界は国からお金をもらうためにCSVファイルで請求をかけるんですよね。
(【公式】ケアマネ介護福祉士もそれほどパソコンスキルに明るくないので、カンマと文字だけで構成されるファイルをCSVと呼ぶはず…くらいの認識…。)
なので、データをCSVにするっていうのは大体の介護ソフトについていますし、請求業務に関わっていると何度もやったことがあるはずなんですよ。
この辺はちょっとボロが出そうなので割愛しますが、使ったことがある馴染みの名前でファイルをやり取りするので、ソフトが違ってもすぐにとりこみやすいのがメリットになりますね。
グーグルドライブだとこうはいかない…。
でももうグーグルドライブに慣れてしまっていたら別にイチイチ乗り換える必要はないよね?
今までペーパーレス化出来なかった事業所さんはグーグルドライブ使うよりもなじめそうだけど、すでにグーグルドライブでやり取りしている事業所さんにとってメリットはちょっとしたファイル取り込みの手間が変わるかなあ?
どうだろう?くらいでしょう。
今の所そう思うんですけど、まだまだメリットはあるんですよね…。
グーグルドライブとは違う。間違いのない一括送信
グーグルドライブだと、ケアマネがつくった利用表を一か所の事業所ずつ送信しなければなりません。
ケアマネ一人につき少なくとも10~15か所ぐらいの事業所とお付き合いがあるでしょうから、10~15か所のグーグルドライブに入れなければならない…。
しかもFAX同様個人情報なので、送り間違い、入れ待ちがいってやっちゃいけないんだけどやっちゃいますよね…。
【公式】ケアマネ介護福祉士はよく福祉用具貸与事業所さん間違いをします。
Aの事業所だと思ってたけど、使っているのはBの事業所で、書類を確認しなかったら送っていたな…。
という脳内ヒヤリハットは何度も経験しています。
ちなみにケアマネ違いで、全然関係ない名前も知らない利用者さんのサービス利用実績が届くなんて言う事も日常茶飯事です。
この間違いやすいけど間違っちゃいけない流れをケアぽすが一括管理!
責任を負わなくてもいいっていうのがとっても魅力ですね。
送信ボタンを押すだけで、どこにどの情報を送るかを一度ケアぽすが確認してクラウド管理。
そして送ってくれるっていうのがもう素晴らしい。
この三つを兼ね備えた機能は初じゃないでしょうか?
更にこのシステムが広く普及すれば地域ごとに名前や形式が違うケアマネ、介護事業所、医療機関を繋ぐ○○連携システム的なものも全国統一様式になるかもしれませんね。
【公式】ケアマネ介護福祉士が働いているエリアでは3つの○○システムがあり、使い分けるのもチェックするのも正直めんどくさいです。
広くケアぽすが波及してくれればいいんですけど…。
問題は費用よね…?
でもお高いんでしょ?
なんと無料なんですってよ?
これまたなんとビックリ!!
なんと無料なんですってよこのブログを見ている皆さん!!
じゃあ使わない手はないですよね?
タダなんだから!!
しかも、このシステムちょっと意味が分からないんですけど、期間限定無料とかではなくただただ無料で運営するっぽいんですよね。
どこで収益上げるのか全然わからないんですけどとりあえず無料でリリースして運営していくようです。
どこで収益化するのかが見えないとリリースしてもランニングコスト…。
どんなベンチャー会社がやっているんだと思って思わず調べてしまいましたが
株式会社グッドツリー
設立2005年で資本金5500万円…。
ぽっと出の企業さんじゃなく、ちゃんとした企業さんですね…。
しかも所在地が杜の都仙台!!
【公式】ケアマネ介護福祉士の第一故郷!!
しかも泉中央…。
素晴らしい!!
ちょっと縁を感じてしまいますね。
そんな【公式】ケアマネ介護福祉士の色眼鏡を抜きにしても結構な老舗の介護ソフト企業さん。
おそらくこのサービスでは無料でシェアを拡大し、企業名やもともとの介護ソフトサービスを売り込めたら…。
くらいで利益は求めなくてもいい状況なのでしょうね。
既に介護ソフトの『ケア樹』で3000事業所以上と契約…。
超安心しました…。
タダより高いものはないってことでしたが、コレはそうでもないっぽい感じにはなってますね。
【公式】ケアマネ介護福祉士的にはとうとう全国波及大本命のサービスが来た
今まで、この違う介護クラウドソフト同士のやり取りが出来ないために書類のやり取りが簡略化出来ない側面が非常に強かったんですよね。
同じソフト間であれば一発でやり取りで来ていたんですが、既に介護業界のソフトは市場が固まりつつあり、大手の複数事業所を抱えている所はワイズマンかほのぼの…。
小さい事業所はカイポケやその他の費用面が安いクラウドソフト…。
もういっそのこと国が介護関係のクラウドを予算丸投げで入札でもして貰って一本にまとめてくれない限り無理なんだろうなあと思っていたデータの共有…。
それを可能にするこのグッドツリーさんのアイデアは本当にすごいなと思いました。
目の付け所が全然違う…。
しかも費用ゼロでやってのけ、費用と言う障壁を取っ払う…。
費用ゼロなのにサポートも今の所提供予定…。
これは大きな進展ですね。
一気に介護業界のICTとペーパーレス。
ひいてはSDGsにも貢献できる第一歩になるのではないでしょうか?
【公式】ケアマネ介護福祉士的にこのソフトを導入してくれる事業者さんが増えるように少しでもこのブログが拡散されるのを願ってしまいます。
ちなみに気になるっていう人は公式ホームページへドウゾ⇩⇩
メールアドレスの登録だけでいけるっぽいのでお手続きは比較的簡単なようですね?
この記事を気に入ってくださった方は青いBマークのはてなブックマークを登録していただけるとより多くの人の目に止まってケアマネ介護福祉士は飛び跳ねて喜びます。
また、このブログ介護、医療、障害分野に大きな影響を与えるニュースを毎日更新しております。 このブログを気にってくださったり、また見てもいいかなと思うって頂ける方は読者ボタン、はてなブックマーク、スターを頂ければ幸いです。
ココからはブログのお知らせ⇓⇓
私と直接お話したい、介護の相談、悩みを解決して欲しい。暇だから相手をして欲しいと言う変人さんはhttps://profile.coconala.com/users/1525418 【公式】ケアマネ介護福祉士さん(ケアマネ ソーシャルワーカー 介護福祉士)のプロフィール | ココナラにて【公式】ケアマネ介護福祉士が受け付けていますので宜しければ覗いて見て下さい。
宜しければこちらもポチッとお願いします。
ちなみに私はここで転職したら120万年収アップしました。転職したくない職場にまだ巡り会っていない方、本気で転職考えている人は今すぐクリック ⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
介護にも、育児にも、一人暮らしにも、ダブルケアにも最強の私が名前を付けてこよなく愛用するナンバーワン家電はコチラ
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
長年使い続ける愛用機種がパワーアップした私も持っていない超絶豪華版はこちらをクリック
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
年末大掃除だけでなく、週一回は出番が来ます⇓⇓