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ケアマネの待遇改善を歌う厚労省。給料どのくらい上がる??

ケアマネの給料が上がるってよ??どのくらい上がる??

 

厚生労働省は16日の有識者会議で、少子高齢化が一段と進む今後に向けた「ポスト2025年の医療・介護提供体制の姿」をまとめた。【Joint編集部】

自治体の事業計画などの指針となる「総合確保方針」に盛り込む。これを近く決定し、今年度中に告示する考えだ。

厚労省は今回、“ポスト2025年”の理念の1つとして、「健康・医療・介護などに関して、必要な時に相談できる専門職やその連携が地域で確保され、更にそれを自ら選べること」を打ち出した。重要な役割を担うプレイヤーには、かかりつけ医などと並んでケアマネジャーもあげた。

そのうえで、「ケアマネジャーを取り巻く課題について包括的な検討を行うことが重要」と指摘。「人材確保の観点からも、働く環境の改善を進めていく必要がある」とし、具体策として待遇改善やテクノロジーを活かした業務の効率化などを明記した。

厚労省はこのほか、地域包括支援センターの機能強化にも言及。

「介護ニーズの増大や高齢者を取り巻く課題の複雑化・多様化、単独世帯の増加などに適切に対応する体制・環境の整備を図っていくことが重要」との認識を示した。

今後、こうしたビジョンをいかに具体化していくかが課題となる。

(引用介護joint)

 

 

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ちょっと不遇のケアマネジャーに好待遇を??

ケアマネの待遇改善が話題に??

厚労省の会議で…

今絶賛話し合い中の厚労省が行っている今後の社会保障を決める会議の中で、ケアマネジャーの待遇を改善しようっていう話になっているようですね??

ケアマネってふた昔前は介護職員のステップアップ唯一に近いポジションで、狭い門を潜り抜けたエリートがやるみたいなイメージの職種でした。

実際、施設においてはケアマネが一人いればいいのでかなりの倍率でしたし、家族との連携も必要なポジションだったので、介護職員のエリートが成り上がるイメージはすごく強かったのが実情でした。

居宅のケアマネも、介護職員としてベテランの域に達して、なおかつ福祉の精神にあふれた方が多かった印象です。

時代流れ、ちょっと前から介護職員のスキルアップとしてケアマネっていうものが選択肢から消えてしまいました。

正確に言えば介護職員としての資格だったり、キャリアアップの方法が次々出てきましたね。

ケアマネジメントと介護職員は別のお仕事なので、キャリアアップ=ケアマネへの転身ていう考え方がそもそも間違いで、それがはっきりと区別できるようになったというのは仕事としてはいい流れなのかなって思います。

特に大きな所として、処遇改善加算ですね。

給与面でのスキルアップは介護職員を続けていって知識や技術、資格を取っていく方が最終的に給与が見込めるなっていう状況です。

本当にお金のことだけ考えれば、ケアマネの資格を取るころには介護職員として一定の水準まで来ている。

もちろん看護師さんや社会福祉士さん等でも同じ…。

そうなると本当にケアマネジメントへ情熱を傾けているような人しか新たにケアマネにはならないシステムになっています。

ケアマネは減り続けている

実際にケアマネジャーの受験をする人の数は減り続け、ケアマネの事務所自体もだんだんと減り続けているのが現状です。

でも、高齢者の数はまさにピーク…。

ケアマネジャーの高齢化も進んでいて平均年齢52歳…。

ケアマネジャーの数がぐっと減ってきて、高齢者の数は最大値で需要と供給のバランスが崩れている最中だなっていうところではあります。

待遇を改善する必要があると厚労省もあせっている??

そんなアンバランスな状態で厚労省もちょっと焦っている感じでしょう。

ケアマネジャーが在宅介護において重要なポジション

(重要じゃない人はいないんだけど…)

その中で、どうにかケアマネジャーの数を増やさないといけないよね??

じゃあどうやってケアマネジャーの待遇を改善して、この状況を打破していこうっていう話みたいですね。

とりあえずICT、IOT化するしかない!!

再三言っていますが、厚労省の考える待遇改善の第一歩は業務の省略化や省力化。

そのためにICT技術を駆使して、効率化していこうっていう事で様々な取り組みを行っています。

 

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こんな感じで業務をオンライン化できるようにっていう事で動いています。

高齢者の数が増えているのにケアマネジャーは減る一方だから担当できる高齢者さんの数が増えるように業務を効率化しようっていうのが狙いのようですね。

でも結果的に業務を効率化できたのかというとその結果はコチラ⇩⇩

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はい。

めっちゃ大失敗です。

全然意味なかったし、むしろ高齢のケアマネジャーはついていけずに離職したんじゃないかって感じ…。

それでも一度掲げた看板を下ろすことはできないので、このままガンガンICT化していくしかないし、ケアマネジャーの数が減っているんだから作業効率を高めて担当できるキャパを増やしていくしかないっていうのはその通りだと思います。

じゃあどうやって若いケアマネジャーをケアマネジメントの現場に呼び込むか?

一応厚労省の考え方的には、どんどん業務省略化をしていって、魅力のある仕事にしていこう。

待遇も改善していこうって事みたいですね。

じゃあ給料上げなくちゃだめだよね??

ケアマネジャーになるルートの大半を占める介護諸君との給与逆転現象が起きている今、若い人材を呼び込むのには働き方を大きく変えるか、給料上げるしかないですよね??

働き方としてはケアマネジャーも在宅ワークが可能な職種であり、厚労省が推進しなくてもその方向で動き始めているところが多くはなってきています。

じゃあ、残りは給料…。

こればっかりは介護保険で設定された報酬があり、どれだけ頑張っていてもてっぺんは決まっている。

自費の有料サービスもケアマネの働き方を考えると各種申請代行の手数料くらい。

その各種申請代行手数料すらも介護保険に組み込まれ始める予感…。

じゃあ全く別の仕事を複業にするのか??

副業で稼いでくださいねってするんだったらもはや国の介入は不必要。

そうなればやっぱり給料を上げるほかないのかなって思います。

ケアマネの事業所が減っている大きな理由としても特定事業所加算という報酬が大きく、ケアマネが3人以上いないと雇ったら事務所は基本的に会社として各種保険や車、携帯などを入れれば赤字…。

とても独立できるようなシステムにはなっていない…。

この辺がつらいところではありますね。

【公式】ケアマネ介護福祉士的にケアマネの待遇を上げないと介護職員も減る

【公式】ケアマネ介護福祉士の考察

長くできる仕事ではない介護職

介護職員で給料を稼ぎだそうとすれば、大体は入居施設でフルローテーション…。

長く続けていると体も心もやや蝕まれていきます。

パートからの惰性だったり、あと5~10年とか機関が決まっていればまだしも、若いうちから始めると、このまま働いていたら体化心が壊れてしまうと気づいてしまうことが多い仕事です。

もちろん給料を無視して、ローテーションから外れることもできますけど今時の世の中はそんな風にいかないことも多い。

めちゃめちゃ稼がないと生活できない。

特に一家の大黒柱は一定勤務になるためには数少ない昇進の機会をものにしないといけないし、それができるのはごく一部…。

何年か働いて資格を取ったりすれば働き方は過酷ですが給料はある程度保証されるし失業の心配もない。

更にもう一段回上がれば今の不況真っ只中で考えればそんなに給料が他の産業より低いって感じにもならない…。

ただ、資格を取るまえだったり会社の処遇改善加算の振り分けに漏れた若い職員は間違いなく低賃金…。

他の産業へ移ってしまうでしょう。

長く働いて、資格を取って、ある程度の給料は保証されるけど65歳や70歳まで働けるのかっていわれるとそれはちょっとキツイ…。

ケアマネに転職??若い時は体を動かして介護職員をやっている方が給料もらえるし、年を取ってからだとICTや法改正についていけずやっぱりできそうにない…。

じゃあ若くして体化心を壊した元介護職員の逃げ場になっている以外、需要がない状況ですね。

給与や待遇面で魅力が薄れてしまっているのが現状のケアマネジャー…。

今後の介護業界、介護職員の未来を考えるうえでもぜひ給料アップしてほしいところではありますね…。

給与改善とは言っていない…

めっちゃ怖いところなんですけど、待遇改善に取り組む必要があると入っているけど、給与改善とは言っていない…。

待遇改善なら、ケアマネジャーを民間資格から国家資格にするだけでも大きな待遇改善になりそうだし、そっちの方がお金かからないお手軽な対策に見えてしまいますね…。

もしそうなったらほんとびっくりしそうだけど、【公式】ケアマネ介護福祉士的に一番お手軽で簡単な方法なんじゃないかと思ってしまいました。

何にも変わらない…。

でも、国としても大きなことをやった実績は残る…。

ちょっと寒気がする夢物語でした。

 

 

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