排泄量を自動記録で月22時間楽できるサニタリー利用記録システム
トイレに付けた装置で排便・排尿を自動検知し、スマホアプリに通知する「サニタリー利用記録システム」をNEC子会社のNECプラットフォームズ(東京都千代田区)が開発し、23日に受注を開始したと発表した。
老人ホームなどの介護施設向けに販売していく。
介護職員の作業負担軽減に役立ちそうだ。
洋式トイレの便座に排せつ検知ユニット、トイレの横に制御ボックスを外付けする。
検知ユニットで収集した排せつデータをAIで分析し、便の量や状態、排尿の時間などを、介護職員のスマートフォンの専用アプリに知らせてくれる。
収集したデータはプライバシー保護のため、インターネット上のクラウド基盤を活用せず、排せつ検知ユニット内部でデータを処理する「エッジAI」とよばれる手法を採用した。
スマホの専用アプリは、便の画像を記録するアプリを開発しているベンチャー企業、ウンログ(東京都渋谷区)と共同開発した。
このシステムの活用により、トイレで着座が長時間続いた場合に駆けつけて介助するなど、付き添いを必要最小限にする効果も期待される。
受注に先立ち、仙台市内の特別養護老人ホームで検証したところ、職員1人あたり平均月22時間の作業時間が減ったといい、離職率が高い介護施設の働き方改革に貢献しそうだ。
トイレを利用する施設入所者らのプライバシーの確保も図れる。
同社は「排せつ物などのデータを集めることで、入居者の健康状態の把握などにも役立つようなものにしていきたい」としている。
排せつ検知ユニットと制御ボックスの本体はオープン価格だが、24万円前後の見通し。別途月1800円の利用料がかかる。
7月22日に出荷を始め、3年間で2万台の販売を目指す。
(引用ヤフーニュース)
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トイレに付けるだけで排泄記録いらず?
排泄記録をスマホアプリで?
これ、めちゃくちゃ画期的ですよね?
高齢になってくると認知機能の低下によりトイレの回数や性状を確認しようにもイマイチはっきりわからない…。
水分制限なんかついてる人に関しては病院から結構細かく聞かれたり…。
仕方ないので居室にポータブルトイレを置いたりして対応しますがそれでも忘れてトイレに行ってしまったり…。
土台元々トイレで排泄する人の排泄記録なんかあてにならない自己申告制…。
トイレに行く度後ろを追わないとまともな記録なんか付けられません。
それがこの機械を設置するだけでマルっと解決…。
確かにコレだったら排泄に関わる業務を時間短縮できるかもしれませんね。
ホントトイレに記録装置が付いているなんて結構未来の話だと思ってたし、プライバシーの問題がー…。
的な事で難しいんだろうなって思っていた中で、コレはかなり画期的なんじゃないですかね?
24万円+ランニングコスト1800円…。
この金額で流行るのか?
24万円というイニシャルコストも結構高いよね…。
更にランニングコスト1800円ねえ…。
まあスマホと同期するのを考えるとこのくらいはかかるんですかね…。
施設全体に付けるとなれば今はユニット型や住宅型で、一人一つトイレついている所も多いですよね。
そこに全部つけるとなれば300万円以上かかる施設も…。
その辺を考えるとちょっと難しいですよね…。
ランニングコストも1800円…。
施設なんかだと3万円以上…。
ドンドン難しくなってきますよね…。
ただ、導入できた場合は確かに業務効率が上がるのは確実ですね。
在宅サービスで、介護保険が効くなら病院との連携が円滑になるかもしれませんね…。
スマホで一発閲覧は便利
そのスマホ導入費用は…
在宅生活であれば家族がしっかりとトイレに行けているかとかをリモート介護する上ではすごく便利ですよね。
排泄が一定期間なかったらもしかしたら倒れているかもしれない?
みたいに早期に異変を気付くことが出来ますよね?
新たな見守りアプリとしても活用できるでしょう。
施設においてはデータが残るので、記録業務とかも楽になるのかな?
もういっそのことデータ連携で、記録すらいらないシステムになってくれれば更にいいのになって思います。
製造元はNEC
名もなきベンチャー企業とかではなく、天下のNECさんていうのは結構安心ですね。
まあこれだけテクノロジー満載だとベンチャー企業さんとかが作っても精度悪いのしかできないでしょうからコレは精度も一定程度は担保されているかなって感じです。
とうとう大きな会社さんも介護事業に参入しているっていう事実がビックリですね。
これからの介護業界もどんどんすごいスピードで進化していきそうな気がします。
【公式】ケアマネ介護福祉士的にはもう一声欲しい感じはあるけど…
普及すればコストも下がってくるかな?
ちょっとトイレごとに付けるのは今の施設事情を考えるとちょっときつい気がします。
在宅介護が導入するには介護保険適応になってないといけないだろうけど、トイレ周りだから多分レンタルできないだろうし…。
そうなると買取だよねー。
ちょっと今の時代では普及が厳しいかなあ…。
今後の在宅生活を考えるとリモート介護に役立ちそうなこのアイテムが普及してくれればいいのになっていうのは素直に思います。
わけわからない所に補助金突っ込むくらいならこの機械の導入費に補助金付けたらいいのになって思ってしまいます。
そろそろ選挙が近くなってきて、意味不明なばら撒き政策がガンガン俎上に上がってきていますけど、それに騙される国民そんなにいないと願いたいところではありますね。
【公式】ケアマネ介護福祉士的には介護業界出身以外のエンジニアが考えたアプリやIT機器が次々出てきているけど、使った後のアンサーバックがない
最近異業種から参戦した企業さんがそれっぽいアプリを作る所が結構増えてきましたけど、作った後のアップデートが本当に使った人の声を拾っているのかなっていうアプリが多いんですよね。
どうにかその辺上手い事連携していいものに変わってくれたらいいのかなって思います。
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