介護心中が止まらない。市川猿之助も介護心中の可能性が報道
鹿児島県警日置署は１７日、殺人未遂の疑いで逮捕した日置市吹上町与倉、無職の男（６４）を鹿児島地検に送検した。
送検容疑は６日午後３時ごろ、県内の女性宅で練炭をたいて、女性を一酸化炭素（ＣＯ）中毒死させようとした疑い。同日午後５時ごろ女性の知人から「女性と連絡が取れない」と署に電話があり、駆け付けた署員が意識もうろうとしている女性と男を発見。男の退院を待って１６日逮捕した。
関係者によると、男は９０代の母親と暮らし、１人で介護をしていた。
同署によると、容疑を認めている。心中の可能性も視野に捜査している。
(引用ヤフーニュース)
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世間をにぎわす市川猿之助さん一家の事件も一部報道では介護心中？
多くのメディアはスキャンダルを苦にって話だったけど…
いま、世間の話題をかっさらっている市川猿之助さんと、その両親が自宅で亡くなっていたという事件ですね。
多くのメディアは市川猿之助さんがパワハラやセクハラを苦に自殺し、それに両親が巻き込まれた的な誰もが食いつきそうな見出しでバラエティー番組なんだか報道番組なんだかわからない感じで連日取り上げています。
【公式】ケアマネ介護福祉士はあんまり憶測だらけの状態であまり見る気にはなりませんが世間の関心ごとになっているので、ちょっと乗っかってる感は否めないです。
ただ、一部報道では市川猿之助さんのお父さんにあたる市川段四郎さんは寝たきり状態でお母さんがずっと介護をしていた。
そのお母さんを支えていたのが市川猿之助さんだったという報道もあります。
更にその報道があったうえで、普段は別居していて介護どころかかなりかかわりは薄かったって話も出ていますが…。
いずれにしろ、両親はご逝去され何かを口にできるわけじゃない。
一人残された市川猿之助さんも回復を待つ状態…。
真実が語られるかどうかもわからないこの状況で好き勝手言えているこの状況がきっと世間的には憶測が言えて世間の注目を浴びやすいのかもしれませんね。
その陰で医療業界では大きな変化が？
よく芸能人が薬物で逮捕されたり、こういった世間をにぎわせる一台報道があったときは政府がバレないように重大な法案だったりを国会で通すという噂が流れていますが、今回もこのニュース一色になっている世間の中、医療業界に変化がありました。
日本版WHOみたいな機関の創設を国会で承認したようです。
詳しくはネットを見ても全然よくわからないんで【公式】ケアマネ介護福祉士の解釈が間違っているかもしれませんが、感染症に関する研究機関みたいなのが製薬会社を中心にできたみたいです。
そこで感染症の研究をして、これからは危険分類とか感染拡大防止措置とかも決めてもらうみたいな感じの場所になるみたいです。
ということは、厚労省が矢面に立たされることもなく、専門家の先生方とかも専門機関が出来れば発言しにくくなりますね。
いい意味でもその専門機関のせいにできますからね。
ただ、その専門機関に払うお金は私たちの税金で、とんでもない料金を未来永劫払い続けるみたいですね。
ちなみに自民党さんを押す一番強い業界が医療関係で、医師会や製薬会社さんからの献金で自民党が潤っているのは公然の事実…。
まあその辺が関係あるのかないのかは別の話としておきましょう。
核家族化が進んで介護心中は増えている
一家心中のニュースは結構な頻度で流れており、【公式】ケアマネ介護福祉士のブログでも結構な数を話題にしております。
日本は自殺率がもともと高く、悲しい話ではありますが今後も核家族化が進んで介護に苦しむ方々が増えてくるかもしれません。
(詳しくはコチラ⇩⇩)
そのうえ、介護職員不足やケアマネ不足に陥り、介護保険すら使えないっていう可能性も何となく見え始めている昨今の現状。
それに加えて家族形成という概念自体が大きく変わっていますので、家族の介護どころか親戚の介護で苦しむ方も今後は増えてきますね。
(詳しくはコチラ⇩⇩)
介護心中についてはすでに法の裁きが決定して、情状酌量をもらっている人たちも多いのが現実ですね。
悲しい現実ですが、情状酌量が認められ、長年の介護をしっかり行っていた人は執行猶予が付くことが多いみたいです。
いいのか悪いのかわかりません…。
【公式】ケアマネ介護福祉士的に介護心中を考えないような支援体制を作るためにケアマネや地域包括ケアシステムがある
地域包括ケアシステムを担うために誰が動くか？
やっぱり地域包括ケアシステムが重要になってくるんでしょうね。
地域でそういった人達をどう支えるか？
介護保険制度だって万能じゃないし、介護保険を気軽に使えるような地域にならないとダメですよね。
正直なところ、田舎だと介護保険を使って人に頼むのは非人道的みたいな雰囲気があったりしますよね？
ぶっちゃけ、その空気ってホント変えるのが難しい。
最近地域での活動も始まった【公式】ケアマネ介護福祉士ですが、エンディングノートとか、介護保険についてって説明しますけどみんな全然他人事で、数ミリでも心を動かせたかな？
どうだろう？
くらいの感覚です。
動いた人はちょっと気持ち動いたかな？
動かない人は明らかに詰まんなそうな顔してる感じ？
みたいな印象で、どうしても他人事って感じだし介護は家の中でひっそりやるっていう気持ちの人が多いですね…。
そんな閉鎖された地域の方が事件が起きやすそうな気がする…。
その地域を変えるために地域包括ケアシステムがあって、地域包括支援センターが創設された。
地域包括支援センターを中心にケアマネをはじめとした介護事業所が地域を変えるために動く必要があるんだろうなと再確認しますね。
今後も【公式】ケアマネ介護福祉士は今後も自分にできることからやっていく必要があるんでしょうね。
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