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老人ホーム「介護職員による入居者虐待」本当の原因~記事を読んで

老人ホーム「介護職員による入居者虐待」なくならない本当の原因

 

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今回も釣り記事に反応してみます

なんと今回も釣り記事を書いてくださっているのは小嶋 勝利さん

この人ホントにうまいなあ…。

ついつい釣られてしまう文章というか見出しになっていますよねえ。

しかも職員を貶めるような文章にならない…。

最終的には誰も傷つけないように、批判が出ないような文章になっていまが今回の記事はどうなっているのでしょうか…。

記事を分割しながら解説をしていきましょう。

 

 

 

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虐待の動機は単純ではない

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 相変わらず、老人ホーム内での介護職員による入居者虐待がなくなりません。はたして、「虐待」の真因は何なのでしょうか? 

 今回は、老人ホーム内で多発する入居者虐待の現実について話をしていこうと思います。

 昨年11月にも、岡山県内の老人ホーム内で、20人以上の職員が入所者に虐待を繰り返していたとして、県はこの施設に対し、新たな入所者の受け入れを1年間停止するよう命じる行政処分を行いました。

 県によると、少なくとも今年3月までの1年以上にわたり、職員22人が入所者13人の腹をひもで強く縛り体を拘束する虐待を繰り返していた、ということです。

また、食事を途中で下げたり、入所者を部屋に閉じ込めたりするといった虐待も、確認されていると言います。

 読者の皆さんは、この事実をどう受け止めるでしょうか。

 介護の仕事をしている人は、きっと心優しい人に違いない。

なのに、そんな人たちがなぜ? と考える読者の方も、けして少なくないと思います。

 また、もしかすると、介護職員は低賃金で重労働なのでストレスが溜まっていたに違いない、と考える方もいるのではないでしょうか。

 私は、老人ホーム内で起きる介護職員による虐待は、複数の原因による複合型の問題だと捉えています。

単純な動機による虐待は少ないということです。

   

複雑的な要因が絡んでいる

 

ええ、確かに複合的な問題が絡み合って、虐待という最悪の事態を引き起こしていると思いますよ?

結果に関してだけ判断するのではなく、その裏にある要因を考えてみよう。という事ですね。

いわゆる事故報告書と同じ。

 

一つの重大な結果になる事故として、たくさんの危険因子(ヒヤリハット)がある。ヒヤリハットの時点で解決ができていれば事故は起きなかったかもしれない。

事故を起こす前に、ヒヤリハットを分析して事故を起こさないようにしよう。

 

これと一緒ですね…。

では虐待という事態に至る要因を解説しているという事なので、その辺を判断していきましょうじゃありませんか…。

  

介護職員の人間性の問題

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 まず、誤解を恐れずに申し上げれば、介護職員の対人コミュニケーション能力の低さを直視しなければならないと思います。

だからこそ、介護職員に対する「教育」が重要だということになるのですが……。

 多くの介護職員は、対人コミュニケーションが得意ではありません。

考えてみれば当たり前の話です。対人コミュニケーションスキルが高い人は、営業や販売の仕事に簡単に就くことができるので、わざわざ介護という仕事を選択する必要はありません。

 現実的な話をすると、一定数の介護職員は、希望の仕事に就くことができず、または前職で仕事が上手くいかなかったために、「介護なら」「介護しか」という消極的な理由で、この世界に入ってきた人たちです。

   

介護職員はコミュニケーション能力が低い?

そんなことはありませんよ。

介護は職員一人に対して複数人の利用者さんをトータル的にケアしなければありません。

コミュニケーションは利用者さんとも、職員とも常にとらないと仕事が上手く行きません。

流れ作業や、単純作業でマニュアル通りに流れに沿ってやっていけば問題がないため、仕事中挨拶以外一言も話をしなくて済んだ。

みたいな業種ではありません。

コミュニケーション能力が低くて介護職員は務まりません。

利用者さんなんかは特に自らうまく言葉を発することができない人や不明瞭な人もすごく多いです。

そんな人たちとはさらに言語以外でのコミュニケーションも必要になってきますから…。

  

理想はそうだけれども…

正直なところ、理想というか大前提はそうなんですが、介護業界は慢性定期な人手不足なので…。

実際には確かにそういう職員さんは一定数いらっしゃいますね…。

施設の人材不足がどのくらい深刻化によりますが、本当に大変な施設さんは何らかの障害を抱えているのではないか…。

きちんとした病院を受診し、診断をもらったほうがご自身のためにもなるんじゃないのかな?

と思ってしまう方が、フルローテーションだったり、一人で仕事をする時間帯の勤務に就くこともあります。

  

職業訓練の闇

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 さらに、かつて、次のような制度もありました。

それは、求職者が介護職に従事するという約束で介護の職業訓練を受けた場合、その訓練期間中も一定の給付金が受給できるというものです。  問題だったのは、多くの求職者らは、介護という仕事に興味があったわけではなく、「給付金目当て」で訓練を受けていただけだったということです。

 

訓練終了後、介護職員になっても、当然、真面目に仕事などするはずもありません。

彼らは、介護職として一定期間就業しないと、給付金を返還しなければならなくなるため、仕方なしに仕事をしていただけでした。

 かつて私が従事していた老人ホームにも、複数の訓練生が入職してきましたが、彼らは「別に介護がやりたくて入職したわけではない。仕事を辞めると、給付金を返還しなければならなくなるので、仕方がないから期限が来るまで仕事をしているだけだ」と堂々と言っていました。

酷い話です。

 しかし、このような人たちの力を借りなければ、国が決めた介護職員数を確保することができない老人ホームが、当時は、たくさんあったのも事実なのです。

 ちなみに、多くの老人ホームの経営に多大な影響を与える介護保険法は、介護職員の人間の質までは言及していないため、究極的に言えば、「誰でもよい」ということになるのです。

 素晴らしい技術や知識があれば、人間性に多少問題があったとしても、人の命を救うことができる医療ならともかく、介護は、単に人の生活を支えているだけなので、誰にでもできる仕事です。

だからこそ、技術や知識だけではなく、人間性が問われる難しい仕事でもあるのです。  

ここでわかることは、入居者への虐待は、まずは、介護職員の人間性の影響を受けているという側面です。

   

職業訓練制度は確かに闇だった…。

最近はこういう職員さんを見なくなったので、もしかしたらこの制度はなくなったのかな?

単純に職業訓練制度からも敬遠されるくらいに介護職の認知度が悪い方向でひろまったのかな?

と思ってしまいます。

  

資格至上主義にもかかわらず介護業界は無資格でも働ける

 

確かに介護業界は資格至上主義のため、ある程度の給料を手に入れるためには資格が必要になります。

訪問介護(ホームヘルパー)にいたっても、資格は必要です。

受講すればいいだけの講習資格ですが…。

故に、無資格者でも働けるのは間違いないです。

ただ、最低限の自立した生活が営めるかどうかは資格があるかどうか…。

に関しては最低限の資格が必要になります。

仕事ができて、評判が良くても、基本的に資格がないと給料は上がりづらい…。

生活ができない。

そんな仕事にはなりますかね…。

無資格から飛び込むと、定番の介護福祉士を取得するのにも3年間は資格が取れません…。

その三年を過ごすことができずに辞めていく方もそれなりに多いです。

 

シフト勤務の暗黙のルール

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シフト勤務の暗黙のルール

 さらに、次に記すことが、実は本テーマの一番の要点です。

 実は、自分の役割を果たすことができない介護職員は、同僚や上司から「使えない奴」「役に立たない奴」というレッテルを貼られ、ますます「追い込まれていく」という現実があるのです。

 老人ホームは24時間365日切れ目のない介護支援を提供している関係上、交代制で職員が勤務しています。

それはまるで工場と同じです。交代制なので、当然、シフト毎にやるべき業務が決められています。

 わかりやすい例で説明します。

本日、私はA勤務です。A勤務は、入浴が主な仕事なので、私は終日、入浴を担当します。当然、その日に入浴をしなければならない入居者は、あらかじめ決まっているため、何があっても、既定の入居者を入浴させなければなりません。

 ちなみに、「入浴をさせなければならない」というところが介護保険法上のポイントです。

そして、万が一、所定の時間内に所定の入居者の入浴が終わらなかった場合は、後工程シフトの職員に託さなければなりません。

シフトによる交替勤務なので当然と言えば当然です。

 しかし、現実はというと、後工程でも、当然やるべき業務がすでに決まっているため、前工程がやり残した「入浴」という作業を引き継いで実施していく余力はありません。

 つまり、老人ホームの仕事とは、自分の決められた仕事は、何が何でも100%終了させなければならないということが暗黙のルールになっているのです。

 多くの介護職員は、事情はともかく、自分の役割が果たせなかった場合は、残業をしてでも仕事を完了させているはずです。

しかも、収益上、多くの現場では、シフトによる交替勤務で仕事をしている関係で、残業は「存在しないはず」という建前で動いています。

当然、介護保険報酬も残業代は加味していません。

 皆さんには、この理屈を理解することができるでしょうか?

 この話のどこに虐待の原因があるの?

 どこの世界にもある話ではないか?

 と思われる読者も多いのではないかと思います。

   

介護業界のシフト勤務に暗黙のルールはありまーす

これは正直上手く行っている施設さん以外はありますね。

今回、記事に上がっているお風呂介助について、時間内に終わらなかったとしましょう…。

確かにお風呂介助は日中とんでもない人数を時間いっぱいでギリギリ支援しているところが大半でしょう。

 

でも、退勤時間になったからと言って誰も代わりにお風呂の解除を手伝えませんよ?

 

多くの施設の場合、お風呂の時間は朝ご飯~昼ごはんの間か昼ご飯~夕ご飯の間。

もしくはその両方です。

退勤時間になったからとお風呂の支援を途中で投げ出されても、ほかの職員は昼ご飯または夕ご飯の準備をする職員しかいません。

その職員さんが手伝うと今度は利用者さんのご飯が遅れます。

ご飯は食堂から出た時点で提供時間(食品衛生上の食べさせていい時間)があるので、遅れていいものでもありません。

 

シフト制はそのシフトごとにやることが決まっているので、共同して行う業務は連携しますが、本来やるべき仕事を横において肩代わりすることは不可能です。

 

つまり、残業するしかない。

しかもほかの職員はそのシフトで時間内に終わらせているから問題がない場合には自分の力量不足が原因…。

 

さらに問題なのは、残ってやったから丸く収まる問題でもありません。

お風呂が遅くなって、ご飯が出ているのに、お風呂介助。

結果、その利用者さんは食事時間がずれ込みます。

その利用者さん、および利用者さんの支援を行う後ろのシフト勤務者にも迷惑が掛かります。

もちろんこの仕事をしていると、ライン作業とはちがいイレギュラーな事が次々起こるのは誰もがわかっています。

イレギュラーな事を折り込み済みのシフト勤務なので、その人の力量不足でトラブルシュートができないだけであれば残業代も出せませんよね?

みんなが終わる仕事なのに自分だけ終わらないのであれば…。

 

ちなみに私が以前勤めていたブラック企業は勤務終了後に記録業務だったのでみんな残業していましたが…。

   

賃金を上げるよりも先にすべきこと

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 「入所者13人に対し腹をひもで強く縛り、体を拘束する虐待を繰り返す」 「食事を途中で下げる」 「入所者を部屋に閉じ込める」  

これらの行動について今まで説明してきた流れで解説をすると、次のような論になることが分かります。

 老人ホームの介護職員は、自分の役割、つまり、自分がやらなければならない仕事を時間内に完了させることを最優先しなければならないため、それを阻害する行動は排除していく必要に迫られています。

 例えば、足腰が弱く、しかし、自分にはその自覚のない入居者は、自由にホーム内を歩き回りますが、そうすると当然、転倒し怪我をしてしまいます。

老人ホームでは、これを防止するために、見守り介護を強化するのです。

 ただ、見守りを強化すると、頻繁に対象者を目視していなければならないため、介護職員の仕事ははかどりません。

最近では、多くのホームで離床センサーが導入されていて、入居者が立ち上がる準備をする度にセンサーが反応、その都度、介護職員は仕事を中断し確認に行かなければなりません。

 そこで、勝手に徘徊して怪我をしないよう、体を紐で縛って自由を奪っておけば安心です。

 食事に時間がかかる入居者に対しては、制限時間がきたら食事を強制終了させるために下膳してしまいます。

なぜなら、介護職員は入居者の食事中は“見守り”をしなければならないからです。

 さらに、認知症などを理由に無意味に徘徊するような入居者を居室に閉じ込めておけば、自分の仕事を邪魔されることはありません。

 と、このような流れになってしまうのです。

 つまり、介護職員が起こす老人ホーム内での虐待の多くは、コミュニケーション能力に乏しい人が、どうやれば時間内に自分の仕事を終わらせることができるのかを考えた末の話なのです。

 「幼稚な考えだ」と言ってしまえば、その通りなのですが、だから介護職員をやっているんです、と言われれば納得もできます。

 もちろん、たとえ時間内に仕事が終わらなくても、後工程が「ドンマイ」と気持ちよく引き受けてくれさえすれば、苦悩は生じず、虐待は減るはずなのですが、現行制度上、とても「ドンマイ」などと言ってもらえる環境ではありません。

誰かが、どこかで、仕事の遅れを取り戻すために犠牲にならなければならないからです。

もちろん、油断をしていると、業法違反になりかねない話でもあります。

 これからは、老人ホームでの「虐待」がメディアで報じられた場合、こうした点に注目してみてください。

そして、虐待の内容が、介護職員の日常業務の遂行にどのくらい関係しているのか確認してみてください。

 老人ホームでの虐待は、ここで記した真因を解決していかなければ消滅することは無い現象なのです。賃金などの待遇面を上げることよりも、まず、これらの真因を取り除く努力をするべきではないでしょうか。

小嶋 勝利(株式会社ASFON TRUST NETWORK 常務取締役)

   

コミュニケーションが取れていない結果が虐待だと?

ちょっと最後のまとめは大分横暴ではないでしょうか…。

基本的にコミュニケーションが取れていない職員が虐待を行うのであれば、虐待する職員は限りなく少ないでしょう…。

また、コミュニケーションが取れていれば虐待がなくなる?

そんなことはないでしょう…。

コミュニケーションが取れていても、いい方は悪いですがほかの職員がいる目の前で虐待を行う人は居ないですし、居たらその施設は本当の意味で職員全員同罪です。

ほかの職員がいない場所や時間、居ない環境下で行われています。

虐待が行われないようなコミュニケーションというのがあればおそらくそれは監視という名のコミュニケーションでしょうね…。

 

ちなみに慢性的な人手不足でも、その危険性がありそうな職員さんはなるべく人目につきやすいシフトに入ってもらうのが常套手段です。

 

コミュニケーションが取れていて、介護技術、介護倫理を十分に理解していても沸点の低い人や、アンガーマネジメント能力の低い人は居ます。

器質的に危ない人というのは間違いなくいます。

  

じゃあ職員の資質的問題なの?

職員の資質もあるでしょう。

資質的に問題が大きいわけじゃない職員さんだとしても一時的に何らかしら仕事以外の悩みだったりを抱えて、キャパシティーが小さくなることだって考えられるでしょう。

 

でも全部職員側にされてもちょっとしんどいですよね…。

 

職員は常にストレスにさらされる。

 

医療機関では殴られたり、転倒の危険があれば『治療のため』という事で身体拘束をしやすい環境下に存在しています。

 

介護業界は利用者さんに殴られようが、罵倒されようが、何をされようがひたすら我慢する職業です。

 

普通の職場であればお客さんに殴られたら警察を呼びますよね?

もう問答無用ですよね?

 

介護業界で利用者さんに殴られたから警察を呼んだという話は聞きません。

仮に聞いたら多分大爆笑しながら『もう少しばれない嘘をつけ』と言いそうなくらい前例がありません。

 

ではどういった対応が考えらえるのでしょうか…。

ケアマネ介護福祉士的にこうなるだろうという順を追って説明しましょう。

 

①事件発生

②ユニット内での話し合い

③施設全体での話し合い

④家族を交えての話し合い

⑤精神科等への受け入れ調整機関

⑥退去

 

こんな感じだと思われます。

ちなみにコレはあまりにも暴力やその他周辺症状がひどい場合であり、職員が支援時に思いっきり叩かれるとか、ただただ暴言や唾を吐きかけられる等は該当しません。

職員もめちゃくちゃやられているけど、ほかの利用者さんにも危険が及ぶとか、殴った勢いで、利用者さんの手が折れちゃうかもしれない。

等の展開でようやくこんな感じです。

ただ、職員が殴られる、引っかかれるとかは①~②までの経過で終わってしまいます。

   

 

ケアマネ介護福祉士的には介護業界をほんとに良くするのであれば給与を上げて職員が選別できる余裕がないと無理。

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ケアマネ介護福祉士的には給与を思いっきり上げて、職員不足を解消するのではなく、職員を事業所側で選別できるくらいにならなければ無理です。

 

命を預かる仕事なので、施設側としても大きな訴訟は避けたい…。

危ない職員をすぐに正社員採用しなくてもいいように選別できるくらい人が集まらないと駄目ですよね…。

 

正直なところ、一人で業務を行う時間がある以上資質の問題だけでなくトータル的な能力が必要になるのでちゃんとした人は施設に何人いるのだろうか?

みたいな施設もないわけではありません。

こんな状況を打破するには人手不足解消では足りず、人材を採用時点でふるいにかけられるくらいの必要があります。

 

まあ、銀行での横領と同じく、介護に虐待がなくならないのは一緒なんでしょうけれど…。

 

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